HEALTH WORDS / 用語解説
グルクロン酸抱合
glucuronidation
グルクロン酸と他の化合物が抱合反応によって結合すること。この反応によって結合した物質をグルクロン酸抱合体と呼ぶ。
グルクロン酸抱合は、ヒドロキシ基(-OH)、カルボキシル基(-COOH)、アミノ基(-NH2)、スルフヒドリル基(-SH)などの官能基をもつ化合物が、グルクロン酸と共有結合する反応である1
グルクロン酸が結合する対象となる官能基によって以下のように分類される。
生後一ヶ月以内の新生児のグルクロン酸抱合(第Ⅱ相反応)の能力は成人の1%程度であるため、核黄疸、グレイ症候群の発症に関係する。
参考文献・出典
- 生物薬剤学講座 医療薬剤学Ⅰ 児玉庸夫: http://www1.jiu.ac.jp/~biopharm/pm-slide10.pdf ↩