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HEALTH WORDS / 用語解説

2-オキソグルタル酸

2-oxoglutaric acid

クエン酸回路において生成されるジカルボン酸。α-ケトグルタル酸とも呼ばれる。

2-オキソグルタル酸(α-ケトグルタル酸)の化学構造

アミノ酸のグルタミンやグルタミン酸、プロリン、アルギニンなどの生成に必要。

アミノ酸のアミノ基はアミノトランスフェラーゼによって2-オキソグルタル酸に転移し、アミノ基を受け取った2-オキソグルタル酸はグルタミン酸となる。このときアミノ基を失ったアミノ酸はα-ケト酸となる。1

2-オキソグルタル酸デヒドロゲナーゼ複合体によってスクシニルCoAに代謝される。23

参考文献・出典

  1. 西東社 カラー図解 栄養学の基本がわかる事典 川島由起子(2013/4/4): https://amzn.to/2tzGwYt ↩
  2. 福岡大学 理学部 化学科 クエン酸回路(TCA回路): http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/tca_cycl.htm ↩
  3. 熊本大学大学院生命科学研究部 教育部 クエン酸回路・電子伝達系(2) 生化学2 病態生化学分野 教授 山縣和也: http://www.medic.kumamoto-u.ac.jp/dept/biochem2/class/280531-2.pdf ↩