HEALTH WORDS / 用語解説
STAT3
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ほとんどの固形がんで活性化しているSTAT。TAMとがん細胞の相互作用に関わる。
Rac1とその調節因子であるMgcRacGAPと結合し、この複合体がインポーチンと結合して細胞核へ移行する。1
Stat3の活性化によって、マクロファージではM2マクロファージ(TAM)への分化が促進され、がん細胞ではその増殖が促進されると考えられている。2
参考文献・出典
- 「転写因子STAT3およびSTAT5の核移行のメカニズムの解明」 | 東京大学: https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_181219.html ↩
- 腫瘍微小環境におけるマクロファージの役割 病理学から見たがん治療へのアプローチ 熊本大学大学院 生命科学研究部 細胞病理学分野 竹屋 元裕: http://pathology.or.jp/ippan/pdf/takeya30.pdf ↩
- AAアミロイドーシスにおけるIL-6による血清アミロイドAA(SAA)産生メカニズムとそのIL-6標的治療: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsci/37/4/37_353b/_article/-char/ja/ ↩