ストレプトコッカス別名 → レンサ球菌
ストレプトコッカス(Streptococcus)
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ストレプトコッカス(Streptococcus)
化膿性肝膿瘍の原因となるストレプトコッカス属細菌。
アンギノーサス群のストレプトコッカス属口腔常在細菌のひとつ。
アンギノーサス群(SAG)に属するストレプトコッカス属連鎖球菌。口腔常在菌であり、日和見感染を起こす。
ストレプトコッカス・サングイニスを参照。
ストレプトコッカス属の虫歯菌のひとつ。ストレプトコッカス・サンギスとも。
ストレプトコッカス属の乳酸菌。球菌。
ストレプトコッカス属の乳酸菌のひとつ。通性嫌気性。ヨーグルトやチーズを作る際のスターター菌として認定されている。
病原性を持つストレプトコッカス属細菌のひとつ。免疫力の低下した豚に感染して様々な病態を引き起こす。豚レンサ球菌とも。
ストレプトコッカス・ソブリヌス(Streptococcus sobrinus) ソブリヌス菌を参照。
ストレプトコッカス・ニューモニエ(Streptococcus pneumoniae) 肺炎レンサ球菌を参照。
ストレプトコッカス属の細菌。口腔内常在菌のひとつ。劇症溶連菌感染症の原因となる
ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans) ミュータンス菌を参照。
川崎病患児の口腔から分離されたストレプトコッカス・ミティスから精製されたコレステロール依存性細胞溶解毒素(CDC)。
ヒトの口腔内に常在し、口腔内細菌叢の一部を形成するストレプトコッカス群。
コレステロール依存性細胞溶解毒素(CDC)のひとつ。ストレプトコッカス・インターメディウスによって産生され、ヒトの細胞に特異的な毒性を示す。
エンテロコッカス属のグラム陽性菌。通気嫌気性の連鎖球菌。1984年以前はストレプトコッカス属に分類されていた。フェカリス菌やフェーカリス菌とも呼ばれる。
ストレプトコッカス属細菌が産生する毒素タンパク質。分子量約53〜70kDaで4〜5つのドメインからなる。細胞膜に対して膜孔を形成することによって細胞障害性を示す。
ストレプトコッカス・スイス(豚レンサ球菌)が産生するコレステロール依存性細胞溶解毒素(CDC)。腸管上皮の破壊を引き起こす。
第1世代のセフェム系抗生物質(セファロスポリン系抗生物質)のひとつ。MSSAやストレプトコッカス属に効果がある。バンコマイシンに比べて有意に治療の失敗、死亡率、再発率が少ないことが報告されている。
虫歯菌のひとつである、ストレプトコッカス属のレンサ球菌。学名はストレプトコッカス・ソブリヌス。
トリコモナス症の治療薬。膣トリコモナスに対する殺虫作用や嫌気性菌(バクテロイデス属、ペプトコッカス属、ペプトストレプトコッカス属、クロストリジウム属)に対する抗菌活性を持つ。アメーバ赤痢に対してメトロニダゾールの代用薬となる。
グルコースをモノマーとする多糖類。ストレプトコッカス属やリューコノストック属(ロイコノストック属)などの細菌が菌体外に放出する水溶性のグルカン。
細胞壁合成を阻害する抗菌薬。商品名はバラマイシン。
リンコマイシン系抗生物質のひとつ。乳房炎の原因となるスタフィロコッカス属およびストレプトコッカス属などのグラム陽性菌に対して強い抗菌活性を有するため、乳牛の乳房炎治療を目的とする動物用医薬品として用いられる。ヒト用医薬品としては使用されていない。
虫歯菌や歯周病菌などの細菌の塊(バイオフィルム)。食べかすとは異なる。歯垢やデンタルプラークとも呼ばれる。
グラム陽性である嫌気性球菌の属のひとつ。
ホモ乳酸発酵を行う乳酸菌。
う蝕(虫歯)の最大の原因となる口腔に生息する細菌。ストレプトコッカス属に属するグラム陽性の通性嫌気性菌(レンサ球菌)。学名はストレプトコッカス・ミュータンス。大きさは0.5〜10μm。40分毎に分裂するとされる。
ストレプトコッカス属の細菌が産生する、グルコースからなる多糖類。α-1,3結合が全結合の半分以上を占める水に溶けないデキストラン(不溶性グルカン)。
整腸作用を有する難消化性オリゴ糖。スクロースにガラクトースが結合した三糖類。乳果オリゴ糖や4G-β-D-ガラクトシルスクロースとも。
ラクトバチルス属の乳酸菌。腸管に生息する主要な乳酸桿菌のひとつ。
ラクトバチルス属(乳酸菌)のひとつ。内臓脂肪の蓄積を抑制する作用を持つ。
レンサ球菌属(ストレプトコッカス属)に属するグラム陽性の細菌。連鎖球菌とも呼ばれる。球状の細菌が繋がった見た目をしている。
糖類(特にオリゴ糖)を嫌気呼吸によって代謝してエネルギーを得て、乳酸を放出する細菌の総称。特定の細菌を指す名前ではない。乳酸菌の多くは通性嫌気性。
細菌の感染が原因となる肺炎。原因となる細菌には肺炎球菌(主にストレプトコッカス・ニューモニエ)、黄色ブドウ球菌、インフルエンザ菌、モラクセラ・カタラーリス、肺炎桿菌などがある。世界中で毎年100万人以上が死亡する。
肺炎の主な原因となるストレプトコッカス属の細菌。正式名称はストレプトコッカス・ニューモニエ。
細菌性肺炎の原因となる細菌。主にストレプトコッカス・ニューモニエを指す。
腸球菌とは、ヒトや動物の腸管をはじめとする消化管内や外陰部などに常在するグラム陽性球菌の一種である。
胸腔内に膿が溜まった状態。原因となる細菌はストレプトコッカス・コンステラータスやストレプトコッカス・アンギノサスなど。
口腔に生息し、糖質を発酵して歯のエナメル質を溶かす酸(乳酸など)やプラーク(歯垢)を発生させる細菌。代表的な虫歯菌はミュータンス菌。