HEALTH WORDS / 用語解説
虫歯菌
口腔に生息し、糖質を発酵して歯のエナメル質を溶かす酸(乳酸など)やプラーク(歯垢)を発生させる細菌。代表的な虫歯菌はミュータンス菌。
バイオフィルムと呼ばれる菌の集合体を形成してプラークとなる。この虫歯菌がバイオフィルムを形成するときの酵素は、高耐熱性樹脂の生産など工業的な利用が検討されている。2
虫歯菌は動物の種類によって異なり、祖先が肉食の動物には虫歯菌はいない。3
参考文献・出典
- 口腔レンサ球菌によるデンプンからの酸産生とアミラーゼ阻害剤による影響 ([相澤志津子]): 2008|書誌詳細|国立国会図書館サーチ: http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000009619426-00 ↩
- 〔2016年7月28日リリース〕虫歯菌の酵素からポリエチレンテレフタレートやナイロンを越える高耐熱性樹脂の開発に成功 | 2016年度 プレスリリース一覧 | プレスリリース | 広報・社会連携 | 大学案内 | 国立大学法人 東京農工大学: http://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2016/20160728_01.html ↩
- 歯はどうして痛くなる?:虫歯菌と歯周病菌/日本大学松戸歯学部付属病院: http://www.mascat.nihon-u.ac.jp/hospital/feature/02_q03.html ↩