リン酸
DNAのヌクレオチドや生体膜のリン脂質、歯の構成要素など体内に必須の物質。オルトリン酸とも呼ばれる。分子式は H3PO4
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DNAのヌクレオチドや生体膜のリン脂質、歯の構成要素など体内に必須の物質。オルトリン酸とも呼ばれる。分子式は H3PO4
リン酸の電離によって3つの水素が分離した陰イオン。イオン式は PO43-
リン酸とアルコールが脱水縮合したエステル結合。
リン酸カルシウムの一種。骨や歯のヒドロキシアパタイト結晶の前駆体となる。リン酸八カルシウムとも。化学式は Ca8H2(PO4)6・5H2O
カルシウムイオンとリン酸イオンから成るの塩の総称。
呼吸器疾患における鎮咳や鎮静、下痢の改善を目的として利用される、コデインがリン酸化した有機化合物。
リン酸コリン ホスホコリンを参照。
ホスホジエステルを参照。
ホスホジエステル結合を参照。
リン酸セリン ホスホセリンを参照。
リン酸ピリドキサール(pyridoxal phosphate)
リン酸が持つヒドロキシ基のひとつが他の化合物とエステル結合した化合物。
リン酸エステル結合のひとつ。リン酸が持つ3個の水素のうちの1つが置換されてできた結合。
リン酸一カリウム(ponopotassium phosphate)
リン酸一ナトリウム(monosodium phosphate)
リン酸三カルシウムとは、化学式がCa3(PO4)2で表されるカルシウムとリン酸の塩であり、生体親和性に優れた無機化合物である。
3つのナトリウムイオンとリン酸との塩。化学式はNa3PO4
2個のカリウムが結合したリン酸。分子式は K2HPO4
陰イオンのひとつ。イオン式は HPO42-
カリウムとリン酸の塩。化学式 KH2PO4 で表される。リン酸一カリウムとも。
ナトリウムイオンとリン酸水素イオンからなる酸性塩。リン酸一ナトリウムとも。分子式は NaH2PO2
リン酸八カルシウム
化合物にリン酸基(H2PO4-)を付加する化学修飾。キナーゼによって触媒される。
リン酸化チロシンとは、タンパク質を構成するアミノ酸の一つであるチロシンの水酸基に、リン酸基が共有結合して生じた修飾体のことである。
リン酸化酵素(kinase) キナーゼを参照。
肥料中のリン酸が土壌中で難溶性の化合物に変化し、植物が吸収・利用できない形態になること。
リン酸の官能基。化学式 -H2PO4 で表される。
リン酸イオンと他の陽イオンからなる塩。
イオン式 HPO42- で表される、リン酸イオンに水素が結合した陰イオン。
リン酸とナトリウム、水素からなる以下の塩のこと。
ナトリウムのリン酸塩のひとつ。
レニンやプロレニンをリガンドとする受容体。細胞膜に結合していない分泌型の存在が確認されている。
解糖系において、グリセルアルデヒド-3-リン酸がグリセルアルデヒド-3-リン酸脱水素酵素(グリセルアルデヒド-3-リン酸デヒドロゲナーゼ)によって触媒されて生成される有機化合物。
グリセリンの1位に脂肪酸がエステル結合したモノアシルグリセロール。
グルコースの2位のヒドロキシ基を放射性核種の18Fで置換した誘導体。18F-2-フルオロデオキシグルコースやデオキシ-2-フルオロ-D-グルコースなどとも。
2,4,6-トリニトロフェノール(2,4,6-trinitrophenol) ピクリン酸を参照。
α酸化において、2-ヒドロキシフィタノイルCoAからプリスタナールとホルミルCoAを生成する反応を触媒するリアーゼ。旧称は2-ヒドロキシフィタノイルCoAリアーゼ。
解糖系において、ホスホグリセリン酸ムターゼによって、3-ホスホグリセリン酸が持つ3位のリン酸基を2位に移動した有機化合物。
シキミ酸経路において、ホスホエノールピルビン酸とエリトロース-4-リン酸から生成される中間代謝産物。
キナ酸の水素2つが外れた化学構造を持つ有機化合物。シキミ酸経路において3-デオキシ-D-アラビノ-ヘプツロソン酸-7-リン酸から生成される中間代謝産物。
解糖系において、1,3-ビスホスホグリセリン酸からホスホグリセリン酸キナーゼに触媒されて生成する有機化合物。
4'-ホスホパントテン酸とは、生体内における重要な補酵素である補酵素A(CoA)の生合成経路の中間体として見出される有機化合物である。
4'-ホスホパントテン酸システインとは、生体内における補酵素A(CoA)の生合成経路において、4'-ホスホパントテン酸とL-システインがアミド結合して生成される代謝中間体である。
4E-BP1とは、eIF4E結合タンパク質1(eukaryotic translation initiation factor 4E-binding protein 1)の略称であり、真核生物における翻訳開始の制御に関与する重要なタンパク質である。
5'末端キャップ構造の付加とは、真核生物のRNAポリメラーゼIIによって転写された前駆体mRNAの5'末端に、特殊なグアニンヌクレオチドが逆向きに結合する修飾反応のことである。
5-HT1D受容体とは、セロトニン(5-ヒドロキシトリプタミン、5-HT)の受容体のサブタイプのひとつであり、Gタンパク質共役受容体のGABA受容体スーパーファミリーに属する膜受容体である。
アミノ酸のひとつ。δ-アミノレブリン酸とも。
5-アミノレブリン酸の生合成を触媒するシンターゼ。
メバロン酸経路の中間代謝産物。5-ジホスホメバロン酸とも。
メバロン酸がメバロン酸キナーゼによってリン酸化された有機化合物。
チミジンに3つのリン酸が結合した有機化合物。塩基としてチミンを持つヌクレオシド三リン酸。m5UTPと表記される。
ペントースリン酸経路において、グルコース-6-リン酸がグルコース-6-リン酸デヒドロゲナーゼに触媒されることでできる有機化合物。
ペントースリン酸経路において、6-ホスホグルコノラクトンが加水分解されてできる有機化合物。
ペントースリン酸経路において、6-ホスホグルコン酸とNADPからリブロース-5-リン酸とNADPHの生成を触媒するデヒドロゲナーゼ。
8-オキソデオキシグアノシン三リン酸を参照。
ヌクレオチドプール内のdGTPの酸化によって生じる化合物。DNA複製に際して細胞核やミトコンドリアDNAに取り込まれて細胞死の原因となることが報告されている。
セリン・スレオニンキナーゼのひとつ。プロテインキナーゼBとも呼ばれる。PHドメインを持つ。
δ-アミノレブリン酸合成酵素を参照。
血液検査の項目のひとつ。アルカリフォスファターゼ。基準値は大体 100~300 IU。
アデニル酸(アデノシン一リン酸、アデノシンモノリン酸)のこと。