腹
腰と胸の間。胃腸が存在する。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
腰と胸の間。胃腸が存在する。
末梢組織から来る体性感覚情報と味覚情報を大脳皮質の体性感覚野へ中継する視床核群。
視索前野の一部。腹外側視索前野とも。
淡蒼球の一部。報酬を予測して行動しようという意欲を制御する。報酬が多いほどこの部位の活動が増すことが確認されている。
側坐核、無名質、尾状核、被殻の腹側部、腹側淡蒼球など総称。
中脳にある神経核のひとつ。代表的なドーパミンの産生部位であり快感、報酬の中枢。
視床の一部。以下の神経核を含む。
内側前頭前野の一部。社会的評価の処理に関わる脳の部位。腹内側前頭前野の活性化には性差があることが確認されている。
視床下部腹内側核を参照。
線条体の下部(腹側)かつ内側の領域。この部位のD2-MSNが依存性薬物への意欲の抑制を担うことが知られている。
腹部の筋肉の収縮によって腹腔内にかかる圧力。腹腔内圧とも。
膀胱の収縮ではなく、腹圧による膀胱の内圧上昇によって起こる尿失禁。尿道抵抗の低下が原因。高齢の女性に多い。
腹筋からできる、腹部の体壁。
触診すると腹壁が板状に硬く触れる状態。常位胎盤早期剥離や消化管の穿孔・破裂において確認される。
線条体の下部(腹側)かつ外側の領域。腹外側線条体に発現するD2-MSNが意欲の維持を担っていることが報告されている。
腹外側視索前野
横隔膜を使う呼吸。腹部が大きく動くのが特徴。通常の呼吸(胸式呼吸)に比べ換気効率が高いとされる。
腹部の深部に存在する筋肉のひとつ。腹圧を高める働きを持ち、脊柱の安定性に関与する。
腹腔内に異常に貯留した液体。肝機能が低下によって増加する。
腹部に起こる痛みの総称。
腹部中央の表層にある筋肉。恥骨と胸骨直下をつなぎ、腰椎を曲げる運動に関わる。いわゆる腹筋。
主に腹直筋のことを指す。
体内のうち横隔膜より下の部分。主な消化管が含まれる。
腹腔に存在するマクロファージ。肝硬変腹水中における主要な細胞成分。
腹腔内圧 腹圧を参照。
腹腔動脈周囲の自律神経の集まり。左右の腹腔神経節とこれらを繋ぐ神経網からなる。太陽神経叢とも。
膵がんなど、上腹部の悪性腫瘍などによる強い痛みを緩和するために、腹腔神経叢の交感神経に含まれる感覚線維による伝達を遮断する手法。
腹腔神経節(celiac ganglion) 腹腔神経叢内の神経節。
腹部の内臓(胃、肝臓、小腸、大腸など)の表面を覆っている膜。毛細血管が網の目のように存在する。
腹腔内の広範囲にゼラチン状の物質が蓄積する疾患。50〜60歳に多く、女性に発生する割合が男性の2〜5倍。
腹膜の炎症。急性虫垂炎の悪化によって引き起こされる。
2枚の腹膜(臓側腹膜と壁側腹膜)に囲まれた空間。腹膜液が存在し、器官、体壁、器官などの間の摩擦を軽減する。
半透膜として自分の腹膜を利用する透析。透析液を出し入れする専用カテーテルを腹部に埋め込む。慢性腎不全の治療として行われる。
腹腔内と精巣の周囲を繋ぐ細い道。通常2歳までに閉じる。
臥位のひとつ。腹を下にして寢る姿勢。俯せとも。
腹部
超音波の反響を映像化することで、腹部の臓器の状態を診る検査。腹部超音波とも呼ばれる。
腹部の大動脈。下行大動脈が横隔膜を貫いて腹部に入ったもの。直径は約2cm。
腹部大動脈に発生する大動脈瘤。最も多い大動脈瘤とされる。
小児周期性症候群のひとつ。強い腹痛を繰り返し起こし、吐き気を伴うことが多い。
腹部の膨らみや張りを自覚すること。腸内細菌が産生するガスが溜まることや腫瘍、一部の疾患の症状として起こる。
腹部超音波 腹部エコーを参照。
腹部超音波検査とは、超音波(エコー)を用いて腹部の臓器の状態を画像化し、疾患の有無を調べる非侵襲的な画像診断法である。 体表に超音波プローブ(探触子)を当て、臓器からの反射波を捉えてリアルタイムで映像化するため、X線などの放射線被ばくを伴わない安全な検査として広く行われている。
消化管の蠕動運動によって腹から音がする現象。
アデノシンA1受容体のアンタゴニストとなる有機化合物。1,3-ジメチル-8-シクロペンチルキサンチンとも。
細胞膜とミトコンドリア内膜に存在するイオンチャネル。細胞内の代謝状態と細胞膜の興奮性を結びつけている。ミトコンドリア内膜に存在するものは細胞保護やアポトーシス抑制に関与する。ATP感受性KチャネルやATP感受性K+チャネル、KATPチャネルなど、様々な表記揺れがある。
B細胞の一種。CD5を発現しておりCD5陽性B細胞とも呼ばれる。主に自然免疫に関与し、自然抗体の産生を行う。
ウイルス性肝炎のひとつ。B型肝炎ウイルス(HBV)による感染症。
正式名称は「ラクトバチルス・ガセリ CP2305株」
抗菌剤投与による腸内細菌叢の乱れをきっかけにクロストリジウム・ディフィシレが腸内で増殖し、毒素を産生することにより発症する感染症。
CT検査とは、X線を用いて身体の断面像を撮影する画像診断装置を用いた検査法である。 コンピュータで画像を再構成することにより、従来のX線撮影では重なり合って見えない組織や臓器の詳細な情報を得ることができる。
Dartos筋膜とは、陰嚢の皮膚のすぐ深層に存在する平滑筋線維を含む薄い筋膜(皮下組織)であり、肉様膜とも称される構造である。
EPECとは、下痢などの消化器症状を引き起こす大腸菌の一種である腸管病原性大腸菌(Enteropathogenic Escherichia coli)の略称である。 EPECは、小児、特に乳幼児の間で下痢症の原因となる重要な病原体の一つとして知られている。
ETBとは、胚移植(Embryo Transfer)の略称であり、生殖補助医療において受精卵(胚)を母体の子宮内腔へと移植する医療技術である。 体外受精や顕微授精の過程を経て得られた良好な胚を子宮に戻すことで、妊娠の成立を目指す不妊治療における極めて重要なステップの一つである。
肝炎ウイルスのひとつ。豚や猪、鹿の筋肉や内臓をに存在する。
線維芽細胞増殖因子(FGF)のひとつ。ヘパトカインの一種。
猫伝染性腹膜炎に対して有効である核酸アナログ。プロドラッグはレムデジビル。
HOMAによるインスリン抵抗性の評価。空腹時インスリン値と空腹時血糖値を掛け合わせた数値。HOMA-Rとも。
乳幼児に敗血症や髄膜脳炎などの重症感染症や致命的状態を引き起こすパレコウイルス。ヒトパレコウイルス3型。
腸間膜に存在するリンパ球集積(FALC)で発見された自然リンパ球。2型自然リンパ球とも。自然免疫に関わる造血幹細胞由来のリンパ球。NH細胞(ナチュラルヘルパー細胞)とも呼ばれた。