血液
全身の細胞に栄養分や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物(尿素、尿酸、クレアチニン、アンモニアなど)を運び出すために全身を巡る体液。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
全身の細胞に栄養分や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物(尿素、尿酸、クレアチニン、アンモニアなど)を運び出すために全身を巡る体液。
腫瘍を作る癌以外の血球などのがん。造血器悪性腫瘍とも呼ばれる。
血液ガス
血液サンプルとは、生体の生体から採取された血液の試料であり、臨床検査や医学研究において疾病の診断、病態の評価、および生化学的な分析に用いられるものである。
血管中における血液の流動を取り扱う学問分野。ヘモレオロジーとも呼ばれる。
止血などの際に起こる、血液が固まること現象。複数の血液凝固因子が連鎖的に反応するによって起こる。
血液を固める働き(血液凝固)を促進する物質。単に凝固因子と表記されることもある。
フィブリノーゲンを参照。
血液凝固第Ⅱa因子(activated blood coagulation factor II) トロンビンを参照。
血液凝固第Ⅱ因子(blood coagulation factor II)
血液凝固第Ⅲ因子(blood coagulation factor III)
血液凝固第Ⅳ因子(blood coagulation factor IV)
活性化した不安定凝固因子(血液凝固第Ⅴ因⼦)。活性化血液凝固第Ⅴ因子。
血液凝固第Ⅴ因⼦(blood coagulation factor V)
外因系血液凝固において生成される、組織因子(血液凝固第Ⅲ因子)と、それによって活性化されたプロコンバーチン(血液凝固第Ⅶ因子)による複合体。活性化血液凝固第Ⅶ因子。
血液凝固第Ⅶ因子(blood coagulation factor VII)
血液凝固第Ⅷa因子とは、血液凝固カスケードにおいて強力な補酵素として機能し、血液凝固第Ⅸ因子とともに血液凝固第Ⅹ因子を活性化するタンパク質である。
血液凝固第Ⅷ因子(blood coagulation factor VIII)
活性化したクリスマス因子。活性化血液凝固第Ⅸ因子。
血液凝固第Ⅸ因子(blood coagulation factor IX)
活性化したスチュアート因子(血液凝固第Ⅹ因子)。活性化第Ⅹ因子とも呼ばれる。
活性化したフィブリン安定化因子。不安定なフィブリンを安定化する。
血液凝固第ⅩⅢ因子(blood coagulation factor XIII)
血液凝固第Ⅹ因子(blood coagulation factor X)
活性化した血漿トロンボプラスチン前駆物質。活性化血液凝固第Ⅺ因子。
血漿トロンボプラスチン前駆物質を参照。
活性化したハーゲマン因子。活性化血液凝固第Ⅻ因子。
血液凝固第Ⅻ因子 ハーゲマン因子を参照。
細胞呼吸を妨害する致死性の物質。血液ガスとも。
血液吸着療法とは、患者の血液を体外へ導き出し、専用の吸着カラムを用いて血液中の有害な毒素や病態関連物質を物理化学的に除去した上で、浄化された血液を体内へと戻す体外循環療法の一つである。
血液の赤血球上の抗原と血清に存在する抗体の種類による分類。
不規則抗体によって胎児に障害が起きること。
血液型を決定する物質の総称。A抗原やB抗原など。
血液中に含まれる成分を調べることで、体の状態確認や起きている異常を発見するための検査。
血液浄化膜
血液生化学検査とは、血液の血漿または血清成分に含まれる酵素、タンパク質、電解質、脂質、糖、各種代謝産物などを定量的に測定することにより、臓器の機能異常や代謝障害を評価するための臨床検査である。 生化学的網羅的分析を自動分析装置を用いて実施することが多く、肝機能、腎機能、脂質代謝、糖代謝などの病態把握…
血液由来感染症とは、病原体に汚染された血液や体液が、皮膚の損傷部や粘膜を介して体内に侵入することにより伝播する感染症の総称である。
隣接するセルトリ細胞間に形成される、密着結合帯からなる仕切り。精細胞を基底側と管腔側の区画に分ける。
血液系細胞
血液細胞(blood cell)
血液中の物質を選択的に網膜へ取り込むための構造。
血液線維素溶解系(blood fibrinolytic system) 線溶を参照。
母体および胎児の循環系を隔てる細胞構造。物理的な障壁以外にも、胎児の生育に必要な栄養因子や代謝物を選択的に輸送する一方で有害物質の透過を防ぐバリア機能を持つ。胎盤バリアとも。
全身を流れる血液中の物質が脳内へ入るのを制限する脳の毛細血管。内皮細胞や周皮細胞、アストロサイト、それらを取り囲むⅣ型コラーゲンなどの細胞外基質などから構成される。
輸血において、特定の血液の成分を補うために用いられる輸液。
プロスタグランジンから生合成される不飽和脂肪酸。
12-O-テトラデカノイルホルボール-13-アセテート(TPA、またはホルボール-12-ミリスチン酸-13-アセテート、PMAとも呼ばれる)とは、植物由来の強力な腫瘍促進物質であり、生化学および細胞生物学の研究において汎用されるホルボールエステルの一種である。
ヒドロキシプロリンのひとつ。血液中に存在する。4種類の立体異性体がある。
アミノ酸のひとつ。δ-アミノレブリン酸とも。
アンドロゲン(テストステロン)をジヒドロテストステロンへ変換する反応を触媒するレダクターゼ。5α-レダクターゼとも。
血液型の分類方式の一つ。赤血球上の抗原(糖鎖)と血清中の抗体によって分類される。1900年頃、カール・ラントシュタイナー(Karl Landsteiner)により定義された(ラントシュタイナーの法則)。ABO血液型は第9染色体の遺伝子に存在する糖転移酵素によって決定される。
血液検査の項目のひとつ。血漿タンパク質のひとつであるアルブミンの量。
アセトアルデヒドを酢酸に代謝するデヒドロゲナーゼ。アルデヒドデヒドロゲナーゼのひとつ。
ALK融合遺伝子陽性肺がんとは、ALK(Anaplastic Lymphoma Kinase:未分化大細胞リンパ腫キナーゼ)遺伝子と別の異なる遺伝子が何らかの原因で結合し、異常な融合遺伝子が形成されることによって引き起こされる非小細胞肺がんの一種である。
血液検査の項目のひとつ。アルカリフォスファターゼ。基準値は大体 100~300 IU。
ALTはα-ケトグルタル酸のケト基とアラニンのアミノ基の転移反応を触媒して、ピルビン酸とグルタミン酸を生成するアミノ基転移酵素。アラニンアミノトランスフェラーゼとも。
血液検査の項目のひとつ。詳細はアミラーゼを参照。
ヒトや霊長類しか持たないとされるアポタンパク質。動脈硬化の増悪に関わるとされる。
ApoEのひとつ。アポリポタンパク質E4(アポE4)とも。アルツハイマー病において脳の毛細血管周皮細胞の変性や血液脳関門崩壊の加速と関連するとされる遺伝子。
ピリドキサールリン酸を補酵素として、α-ケトグルタル酸のα-ケト基とアスパラギン酸のアミノ基の転移反応を触媒して、オキサロ酢酸とグルタミン酸を生成するアミノ基転移酵素。