HEALTH WORDS / 用語解説
単糖当量
体内の酵素によって消化・代謝できる炭水化物のこと。利用可能炭水化物とも呼ばれる。また、エネルギー計算を簡単化するため、利用可能炭水化物のエネルギー量を人体で主に利用できる単糖類であるグルコースに換算した数値のこと。
- デンプン
- グルコース(ブドウ糖)
- フルクトース(果糖)
- ガラクトース
- スクロース(ショ糖)
- マルトース(麦芽糖)
- ラクトース(乳糖)
- トレハロース
- 80%エタノールに可溶性のマルトデキストリン及びマルトトリオース等のオリゴ糖類
利用可能炭水化物は炭水化物の構成成分のうち、ヒトの消化酵素で消化できるものの総称で、炭水化物成分表では、でん粉、ブドウ糖、果糖、ガラクトース、しょ糖、麦芽糖、乳糖、トレハロース等を収載しています。2
糖質の種類によって値が補正される。
利用可能炭水化物(単糖当量)は、それぞれの利用可能炭水化物に、決まった換算係数を乗じて求めています(換算係数はでん粉:1.10、二糖類:1.05、マルトデキストリン:1.10、マルトトリオース等のオリゴ糖:1.07)。そのため、単糖以外の利用可能炭水化物が含まれている場合には、利用可能炭水化物(単糖当量)は「計」の値よりも高くなります。3