歯乳頭細胞
歯乳頭細胞とは、歯の発生初期における間葉系細胞の一種であり、将来的に象牙質を形成する象牙芽細胞や歯髄へと分化する能力を持つ幹細胞様の性質を備えた細胞群である。
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歯乳頭細胞とは、歯の発生初期における間葉系細胞の一種であり、将来的に象牙質を形成する象牙芽細胞や歯髄へと分化する能力を持つ幹細胞様の性質を備えた細胞群である。
象牙質と歯髄に分化する細胞。歯乳頭細胞を経て象牙芽細胞に分化する。歯原性間葉系細胞とも呼ばれる。
歯(歯根)を覆い支える組織の総称。
発生初期における歯胚を囲む未分化な結合組織。頭部神経堤由来の外胚葉性間葉細胞から構成される。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。外側核とも。小脳核の中で最大で、形がオリーブ核に似て表面が鋸歯状であることから名付けられた。
歯の中心部である疎性結合組織。神経や血管が集中する部位。歯髄細胞が存在する。
哺乳類の母が分泌する乳幼児の栄養源。乳汁とも。牛の母乳を特に牛乳と呼ぶ。
体に生える細い糸状のタンパク質線維。
毛球の底に存在する毛乳頭細胞の集合体。毛乳頭を直接囲んでいる細胞群を毛母基と呼ぶ。
毛包を取り囲むケラチノサイトの根本に存在する細胞。毛母細胞の内側。
毛根を包む円筒状の表皮の鞘。毛髪を作る、毛を取り囲む組織。ケラチノサイトで構成される鞘状構造。毛嚢とも表記される。
毛孔性角栓、融合傾向のある毛孔周囲性紅斑、掌蹠の過角化および頭部粃糠疹を特徴とする炎症性角化症。
毛母 毛乳頭を取り囲む。
毛乳頭を取り囲むケラチノサイトのこと。毛母細胞の増殖によって毛髪が伸びる。
毛の根元にある、毛と毛包が一体となって球状に膨らんだ部分。毛球内で毛母細胞が分裂して毛を構成する。
毛髄(もうずい)とは、哺乳類の毛髪や体毛の構造を構成する中心部分の組織であり、毛皮質(コルテックス)および毛小皮(キューティクル)とともに毛髪の主要な三層構造の一つを形成するものである。
頭に生える毛。頭髪や髪とも呼ばれる。毛小皮(キューティクル)、毛皮質(コルテックス)、毛髄質(メデュラ)の三層から構成される。
呼吸の際に空気が通る道。上気道と下気道に分けられる。
気道上皮とは、鼻腔から終末気管支あるいは肺胞に至るまでの気道の内腔を覆う上皮組織であり、外環境と直接接触しながら生体防御の最前線として機能する単層または多列の細胞層である。
意識がない者に対して、その気道が塞がるのを防ぐために行う処置。
水の過剰摂取によって利尿が起こり、水と電解質が失われることで現れる症状。唾液の分泌過多や嘔吐、浮腫など。
足に起こる白癬。足白癬とも。
脳脊髄液が脳の内側に溜まる症状。多くは脳室の拡大が確認される。
うつ病の治療法である薬物療法と休養を一定期間続けても改善しないうつ病。国内ではうつ病患者の約三割が該当するとされる。
外頚動脈の終枝のひとつ。上に向かって耳の前方を通り、頭皮を栄養する。脳梗塞の治療として、浅側頭動脈を脳に血液を送るためのバイパスとして利用する方法がある。
指屈筋のひとつ。前腕屈筋群に属する。二頭筋。
浅頭筋 表情筋を参照。
側頭葉内側部の以下の部位からなる、大脳辺縁系の一部。
側頭葉内側部のうち、海馬の近傍に位置する脳回。空間内の物体の位置関係や風景の認識に必要。
海馬体の構成要素。海馬に隣接して存在し、海馬からの入力を受けとり、他の多くの脳領域(側坐核や視床、乳頭体、帯状皮質など)へと出力する。
海馬回とは、大脳皮質の側頭葉内側面において海馬の周囲に位置する、脳回の一つである。
海馬苔状線維とは、脳の海馬回路において、歯状回の顆粒細胞からCA3領域の錐体細胞および介在ニューロンへと信号を伝える有髄神経の軸索である。
消化器系とは、口腔から肛門に至るまでの消化管と、唾液腺、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化腺を含む一連の器官系であり、食物の摂取、物理的消化、化学的消化、栄養素の吸収、および排泄を担う生体システムである。
摂取した食品が消化・排泄されるまでに通る器官の総称。腸管とも呼ばれる。
消炎剤とは、生体に生じた炎症に伴う発赤、腫脹、疼痛、熱感などの諸症状を軽減あるいは抑制する目的で用いられる薬剤の総称である。 臨床医学および薬理学の分野においては、炎症反応の根底にある生化学的カスケードに介入し、組織の傷害や免疫応答に起因する病態を和らげる働きを持つものとして定義される。
目の表面に分泌される体液。涙腺から分泌され、目頭にある涙点から涙小管、涙嚢、鼻涙管を通って鼻腔に排出(鼻の粘膜に吸収)される。涙液とも。
目頭にある涙の通り道(涙小管)の入り口。蒸発しなかった涙を回収する。
淡水巻貝とは、河川、湖沼、池、水田などの淡水域に生息する軟体動物門腹足綱(巻貝類)に属する動物の総称である。
深部反射とは、腱や骨膜などの深部組織を打診器などのハンマーで物理的に刺激した際、その刺激が求心性神経を介して脊髄の反射中枢に入り、遠心性神経を介して骨格筋が急速に収縮する不随意的反射の総称である。
深頸筋膜とは、頸部の深部において筋肉、血管、神経、気管、食道などの器官を包み込み、それらの位置を保持し保護する結合組織の膜である。
混乱とは、意識の変容状態の一つであり、思考の明晰さが失われ、状況を正確に把握したり適切に判断したりすることが困難になる精神医学的および神経学的な症状である。
顔面痛や頭痛に対する漢方。駆風触痛湯とも。
A群β溶血性連鎖球菌の感染症。3〜9歳の子供に多い。飛沫感染する。
ミオクロニー発作、特有の脳波所見、精神発達遅滞を特徴とする乳児期の最も悪性なてんかん発作。乳児または年少の幼児にのみ起こる。
点鼻薬性鼻炎とは、血管収縮薬を含む点鼻薬の過剰または長期使用により引き起こされる、鼻閉を主症状とする薬剤性の鼻炎である。 金沢大学医薬保健研究域医学系耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室などの知見に基づく医学的定義による。
カフェインの無水物。分子式は C8H10N4O2
細菌性髄膜炎と異なり、原因となる細菌が見つからない(特定できない)髄膜炎。ウイルスの感染が原因となることが知られているため、ウイルス性髄膜炎の一種とも言える。
脳の血管が急激に広がることで起こる頭痛。片頭痛の前兆として閃輝暗点が起こることがある。
特殊内臓運動核とは、頭蓋神経のうち鰓弓(咽頭弓)に由来する骨格筋を支配する運動神経核の総称である。
過眠症のひとつ。ナルコレプシーとは異なり、昼寝すると一時間以上持続し、覚醒時に睡眠酩酊や頭痛、起立性低血圧、体温調節の異常などが起こる。総睡眠時間は通常より増加する。
耳石器内に存在する袋状の器官。前庭器官の一部。卵形嚢と連嚢管によって繋がる。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。後中位核とも。
関節頭と関節窩がともに半球状であり、最も自由度が高い関節。肩関節や股関節など。
首の喉仏の直下、鎖骨よりも上部に位置するH字型(蝶型)の臓器。咽頭弓(鰓弓)から発生する。重量は20〜30g。濾胞と呼ばれる小さい袋状の器官を多く持つ。濾胞内(濾胞腔)はコロイドであり、主にサイログロブリンが存在する。
悪性の甲状腺腫(甲状腺がん)のひとつ。甲状腺がん全体の80%以上を占める。年齢を問わず発症するが、進行は極めて遅くかつ無症状であるため、生涯治療の必要が無い場合もある。
甲状腺がんの10%程度を占める悪性腫瘍。甲状腺乳頭がんに比べると血行性転移をしやすく、やや高齢者に多い傾向がある。
甲状腺にできる腫瘍。甲状腺腫瘍とも。
甲状腺の直上に存在する軟骨。喉頭軟骨のうち最大のもの。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が少なくなったり、細く短い毛が多くなったりする症状。壮年性脱毛症とも。
本来骨ではない組織内に骨が発生する異常な骨化。