バクチノキ
バラ科の常緑高木。葉は喘息や咳嗽、呼吸困難などに対する生薬として用いられる。プルナシンなどが含まれる。
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バラ科の常緑高木。葉は喘息や咳嗽、呼吸困難などに対する生薬として用いられる。プルナシンなどが含まれる。
イチゴやリンゴ、カキ、モモ、ブドウなどの果物に含まれるフラボノール。
皮膚の顆粒層に特異的に発現するタンパク質。前駆体のプロフィラグリンは表皮で生産され、ケラトヒアリン顆粒の主成分となる。
喘息や気管支炎、肺気腫、塵肺症の症状の治療薬。β2受容体刺激による気管支平滑筋弛緩作用を持つ。商品名はベロテック。
喘息に対する吸入ステロイド。商品名はパルミコート。
パイナップルに含まれる、ゼラチンを分解するプロテアーゼ(システインプロテアーゼ)。
ロイコトリエン受容体のアンタゴニスト。ロイコトリエンD4による気道収縮や気道炎症を抑制する作用を持つ有機化合物。
喘息や気管支炎、肺気腫に対する症状の治療薬。β2受容体に対するアゴニストであり、その選択性はトリメトキノールやサルブタモールよりも高い。
プロスタグランジンのひとつ。Ⅰ型アレルギー反応において主体となる肥満細胞から多量に産生・放出される。前駆体はプロスタグランジンH2。
喘息やアレルギーの治療薬の有効成分。血管収縮作用などを持つ。フルチカゾンプロピオン酸エステルとも。商品名はフルナーゼ(点鼻薬)など。
喘息などに対する抗炎症作用を持つステロイド(グルココルチコイド)。
気管支喘息やアレルギー性鼻炎に対する治療薬。マスト細胞からのヒスタミンやロイコトリエンの遊離を抑制する。
アセチルコリンのβ位がメチル化した誘導体。アセチルコリン受容体に直接作用し、気管支平滑筋の収縮および気管支分泌物の増加を引き起こす。商品名はケンブランやプロボコリン。
ロイコトリエン受容体(CysLT1受容体)に対する拮抗薬。気管支喘息やアレルギー性鼻炎の治療薬。
異常な平滑筋様細胞(LAM細胞)が肺を中心にリンパ節や腎臓などで増殖する稀な疾患。比較的ゆっくり増殖する良性腫瘍。肺に多数の嚢胞ができる。結節性硬化症と併発する場合がある。妊娠可能な年齢の女性に多い。
アラキドン酸の代謝産物である脂質メディエーター。白血球(leukocyte)から生成される三つの二重結合(triene)をもつ物質であることからその名が付けられた。nMという低濃度で作用する。リポキシゲナーゼによってその産生が触媒される。
ロイコトリエンのひとつ。ロイコトリエンA4にグルタチオンが付加することで生成される。気道を収縮させる作用を持つ。好酸球によって豊富に産生され、喘息にも関わる。
システイニルロイコトリエンのひとつ。気管支を強力に収縮する作用を持つ。
ロイコトリエンをリガンドとする受容体。Gタンパク質共役型受容体に属する。
非ステロイド系消炎鎮痛薬のひとつ。商品名はロキソニン、EMECなど。
咳や喘息に対する漢方。 構成生薬はセッコウ(石膏)、キョウニン(杏仁)、マオウ(麻黄)、ソウハクヒ(桑白皮)、カンゾウ(甘草)。
住宅とは、人が居住するための建築物またはその住戸を指し、個人の健康、生活の安定、および社会的福祉の基盤となる極めて重要な環境要因である。 WHO(世界保健機関)が2018年に発表した住宅と健康に関するガイドラインにおいては、不適切な住宅環境が精神的健康や身体的健康に重大な悪影響を及ぼすことが指摘されている。
免疫グロブリンE(IgE)とは、哺乳類に見出されている抗体のアイソタイプのひとつであり、主に寄生虫感染に対する防御やアレルギー反応に関与するタンパク質である。
副腎皮質ステロイド薬とは、副腎皮質から分泌されるホルモンであるコルチゾールなどの化学構造を基に人工的に合成された薬剤の総称であり、強力な抗炎症作用や免疫抑制作用を有することから、様々な免疫疾患や炎症性疾患の治療に広く用いられている。
動脈血ガス分析とは、動脈血中の酸素分圧、二酸化炭素分圧、水素イオン濃度(pH)などを測定し、呼吸機能、酸塩基平衡、および代謝の状態を評価するための検査である。
呼吸器感作性物質とは、吸入されることにより気道過敏症を引き起こす性質を持つ化学物質または生体物質のことをいう。
外呼吸によって放出される気体のこと。吐く息。外気よりも二酸化炭素が多く含まれる。
咳受容体は、咽頭、喉頭、気管、気管支などの呼吸器系粘膜の上皮内やその直下に高密度に分布しており、特に喉頭や気管分岐部においてその存在密度が高いことが知られている。
慢性咳嗽のひとつ。気管支平滑筋内やその周囲に存在する知覚神経(Aδ線維)の神経終末が、軽度の平滑筋収縮に対して過剰に反応することが原因で乾性咳嗽が発生する。
呼吸に問題がある際に発生する異音。ヒューヒュー、ゼーゼーなどの呼吸音。
視床下部や脳下垂体からの指令を受けて卵巣で作られるホルモン(性ステロイド)。
白血球(顆粒球)のひとつ。通常は白血球の0.5〜7%程度を占める。好中球よりも大きい。骨髄の造血幹細胞からGM-CSF、IL-3、IL-5の刺激によって分化する。
2000年以降に急激に増加した副鼻腔炎。30代以上の成人に多い。
血管に対して異常な自己免疫反応を起こす疾患の一つで、血管炎に分類される疾患。30~60歳に見られる。やや女性に多い。以前はアレルギー性肉芽腫性血管炎やチャーグ・ストラウス症候群と呼ばれていた。
小児喘息 アトピー型喘息を参照。
気管支炎や喘息、鼻炎、アレルギー性鼻炎、アレルギー性結膜炎、感冒などの治療薬となる漢方。アレルギー性鼻炎に対して高頻度で用いられる。
左気管支とは、気管が左右に分岐した後に左肺へと向かう、気管支の左側部分である。 胸部内において、気管は第5胸椎の高さ(胸骨角の高さ)で左右の主気管支へと分岐する。 分岐した気管支のうち、右側の主気管支(右気管支)と比較して、左気管支は細く、かつ長距離を走行するという特徴がある。 また、右気管支が気管の…
心不全によって現れる喘息に似た症状。
発症や経過に心理的なストレスや環境が密接に関わる身体の疾患。
感作性とは、生体が特定の抗原や化学物質などのアレルゲンに繰り返し曝露されることで、その物質に対する免疫応答が過敏に形成される性質のことである。
「問診、身体所見、胸部単純X線写真やスパイログラフィーなどの一般検査では原因を特定できない8週間以上持続する咳嗽が唯一の症状であるもの」と定義される咳。
柴朴湯(さいぼくとう)とは、半夏厚朴湯と小柴胡湯の2つの方剤を合方した漢方薬であり、気分の落ち込みや不安感、気管支喘息、気管支炎などの治療に用いられる処方である。 構成生薬として、半夏、茯苓、厚朴、蘇葉、生姜、柴胡、黄芩、人参、甘草、大棗が含まれる。
残気量とは、最大に呼気した(息を吐き出した)後にも肺内に残存する気量のことである。 呼吸器系の生理学および医学において、肺気量分画の一つとして定義されている。
気管支喘息(bronchial asthma) 喘息を参照。
喘息による呼吸困難や咳喘息などの乾性咳嗽に対する治療法。アトピー咳嗽に対しては効果がない。
気道上皮とは、鼻腔から終末気管支あるいは肺胞に至るまでの気道の内腔を覆う上皮組織であり、外環境と直接接触しながら生体防御の最前線として機能する単層または多列の細胞層である。
チンピ(陳皮)、ソヨウ(蘇葉)、サイコ(柴胡)、マオウ(麻黄)、カンゾウ(甘草)、コウボク(厚朴)、キョウニン(杏仁)からなる漢方(麻黄剤)。気管支炎や喘息など呼吸器疾患に対する治療薬。
閉塞性疾患とは、管状の器官や血管などの内腔が狭窄あるいは閉塞することにより、物質や液体の通過障害を引き起こす疾患の総称である。
表皮を構成する細胞層のひとつ。ケラチノサイトは顆粒層で細胞死を起こし、その死んだ細胞が角質層を形成する。
バクモンドウ(麦門冬)、ハンゲ(半夏)、タイソウ(大棗)、ニンジン(人参)、カンゾウ(甘草)、コウベイ(粳米)からなる漢方。痰の切れにくい咳や気管支炎、喘息に用いられる。
喘息に対する漢方。構成生薬はマオウ(麻黄)、キョウニン(杏仁)、カンゾウ(甘草)、セッコウ(石膏)。
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