抗生物質
生物(主に細菌)の細胞の育成に関わる働き阻害する物質。抗菌薬のひとつ。
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生物(主に細菌)の細胞の育成に関わる働き阻害する物質。抗菌薬のひとつ。
マクロライド系抗生物質の一種。
マクロライド系抗生物質の一種。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。商品名はジェネティシン。
95%以上の⾼濃度の多価IgGを含む静注⽤免疫グロブリン製剤。
β-ラクタム環を持つ抗生物質の加水分解を触媒する酵素。200種類以上の存在が確認されている。
四員環のラクタム。抗菌活性を持ち、β-ラクタムを骨格とする抗生物質はβ-ラクタム系抗生物質と呼ばれる。
化学構造中にβ-ラクタムを持つ抗生物質の総称。細菌の細胞壁であるペプチドグリカンを合成する酵素群の働きを阻害することで抗菌作用を発揮する。
呼吸機能の障害を来す、細気管支およびその周囲の炎症。両方の肺の広範囲(びまん性)に起こる。40〜50歳の男女に多い。
細菌の感染症に対して処方されるマクロライド系抗生物質のひとつ。商品名はジスロマックやアジマイシン。
国内の糸状菌から発見された抗生物質(メロテルペノイド)。抗腫瘍および抗ウイルス活性を示す。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。フォーチミシンとも。
モノバクタム系抗生物質のひとつ。商品名はアザクタム。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。ゲンタマイシン耐性菌に対して強い抗菌力を有する。
抗生物質の一種。アミノ配糖体系とも。
抗がん作用を持つ抗生物質の一種。乳がんや卵巣がん、血液腫瘍など多くのがんに対して用いられる。アンスラサイクリンとも。
アンピシリン耐性遺伝子とは、ペニシリン系抗菌薬であるアンピシリンなどのβラクタム系抗生物質に対する耐性を付与する遺伝子のことである。
特定のイオンを選択的に捕捉・透過する能力を持つ分子。
寄生虫駆虫作用を持つ16員環マクロライド系抗生物質。フィラリア、オンコセルカ症、糞線虫症、疥癬などに対する治療薬。アベルメクチンのジヒドロ体。商品名はストロメクトールやメクチザン。
カルバペネム系の抗生物質。シラスタチンと併用される(イミペネム・シラスタチン)。
線虫共生細菌(Photorhabdus noenieputensis)から発見された、結核菌を特異的に殺菌する抗生物質。
ウエルシュ菌が産生する、溶血や壊死を引き起こす毒素。ホスホリパーゼC及びスフィンゴミエリナーゼとしての酵素活性を持つ。
アントラサイクリン系の抗生物質。抗がん剤としての活性を持つ。
粘液細菌の一種から発見された抗生物質。ポリケチド。
14員環マクロライド系抗生物質のひとつ。ステアリン酸との塩(エリスロマイシンステアリン酸塩)として用いられることも多い。商品名はサワイやエリスロシン。
エンニアチンB1とは、主としてフザリウム属などの糸状菌によって産生されるマイコトキシン(カビ毒)の一種であり、環状デプシペプチド構造を持つペプチド系抗生物質である。
ペニシリン系の抗生物質。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌の判定に使用される。
セフェム系の一種。他のセフェム系の抗生物質と異なり、基本骨格の硫黄が酸素で置換された構造を持つ。
テトラサイクリン系抗生物質のひとつ。商品名はテラマイシン。
β-ラクタム系抗生物質の一種。以下のような場合に使用が推奨される。
モノバクタム系抗生物質のひとつ。商品名はアマスリン。
マクロライド系抗生物質のひとつ。接触性皮膚炎の原因となることが知られている。
キノロン環を基本骨格とする抗菌薬。幼い動物の関節に対する毒性を持つため、多くのキノロン系の小児への投与は禁忌とされる。
抗生物質の一種。細菌のⅡ型トポイソメラーゼに対する阻害作用を持つ。DNAジャイレースにおいてはGyrBサブユニットに作用してその機能を阻害する。
クロストリジウム属の細菌。毒素であるトキシンAおよびトキシンBを産生する。
抗生物質として利用される化合物。
抗生物質であるペプチド。強力な抗菌活性を示す一方で哺乳動物の細胞にも毒性を示すため、抗菌薬としての適用は著しく限られている。
グラミシジンBとは、土壌細菌であるバチルス・ブレービス(Bacillus brevis)が産生する、直鎖状のペプチド系抗生物質であるグラミシジン複合体の主要な成分の一つである。
化学構造内にペプチド結合と糖を含む抗菌薬(抗生物質)のグループ。
アミノグリコシド系抗生物質のひとつ。
大腸菌や緑膿菌などのグラム陰性桿菌に起因する感染症に有効な環状ペプチド系抗生物質。
シュードモナス・フルオレッセンスが産生する抗生物質。サフラシンAがヒドロキシ化した誘導体で、21-ヒドロキシサフラシンAとも呼ばれる。
抗生物質であるエリスロマイシンの商品名。
シアノサフラシンBは、その分子内に特徴的なテトラヒドロイソキノリン骨格を有しており、強力な抗菌活性を示すと同時に、DNAと相互作用することで細胞増殖抑制作用を発揮することが知られている。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。
アミノグリコシド系の抗生物質のひとつ。カナマイシンBから合成された。ジベカシンの硫酸塩を有効成分とする点眼薬の商品名はパニマイシン。
16員環マクロライド系抗生物質のひとつ。
放線菌から単離された抗生物質。がん幹細胞を選択的に殺傷する。中皮腫に対して高い効果を持つ。
結核の抗生物質として使われるアミノ糖。
放線菌の属。抗生物質や免疫抑制剤、抗寄生虫薬となる有用な化合物を産生する。ストレプトマイシンの名の由来となった。ストレプトミセスとも。
ストレプトマイセス・リンコルネンシスとは、放線菌の一種であり、抗生物質であるリンコマイシンを産生する微生物として知られているバクテリアである。
ストレプトミセス・ヒグロスコピクス(Streptomyces hygroscopicus)とは、放線菌の一種であり、土壌中に広く生息しているグラム陽性菌の細菌である。
全ての薬剤に対して耐性を持つ微生物。抗生物質の乱用によって生まれる。
第1世代のセフェム系抗生物質(セファロスポリン系抗生物質)のひとつ。MSSAやストレプトコッカス属に効果がある。バンコマイシンに比べて有意に治療の失敗、死亡率、再発率が少ないことが報告されている。
第一世代のセフェム系抗生物質。2011年に国内での製造は中止されている。
セフェム系抗生物質のひとつ。グラム陽性菌とグラム陰性菌の細胞壁合成を阻害する。抗酸菌と真菌には作用しない。
セフェム系抗生物質のひとつ。PEPT1によって取り込まれる。
第4世代のセフェム系抗生物質。商品名はマキシピーム。
β-ラクタム系の抗生物質のひとつ。
セファマイシン系の抗生物質のひとつ。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)の判定に用いられる。