歯
動物の口の中にある、咀嚼するための白くて硬い組織。
HEALTH WORDS INDEX
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動物の口の中にある、咀嚼するための白くて硬い組織。
ストレスが原因で起きる、無意識的に歯を食いしばる症状。
歯に起こるフッ素症。フッ素歯牙症や斑状歯とも。
歯の磨耗とは、歯の硬組織が物理的または化学的な要因によって実質を失う現象の総称であり、主に咬耗、摩耗、酸蝕症の3つの病態に分類される。
歯みがき粉
象牙質を産生する象牙芽細胞を形成する間葉性組織。歯胚の構成部位のひとつ。
歯乳頭細胞とは、歯の発生初期における間葉系細胞の一種であり、将来的に象牙質を形成する象牙芽細胞や歯髄へと分化する能力を持つ幹細胞様の性質を備えた細胞群である。
歯のうち、歯茎より上に出ていて目で見える部分。表面がエナメル質で被われ、口腔内に露出している部分。
歯の形成に関わる上皮細胞。歯の萌出後は、その歯胚上皮由来の幹細胞が消失するため再生が困難。
歯原性間葉系細胞 歯原性間葉細胞を参照。
象牙質と歯髄に分化する細胞。歯乳頭細胞を経て象牙芽細胞に分化する。歯原性間葉系細胞とも呼ばれる。
歯とそれを取り囲む歯茎との間にできる溝。
歯周病の一種。歯肉炎が悪化した疾患。
歯を支える組織がプラーク中の歯周病菌によって破壊される感染症。歯肉炎と歯周炎に分けられる。
歯周病の原因となる細菌。歯周病原菌や歯周病原性細菌とも。ミュータンス菌によるバイオフィルムによって増殖する。
歯(歯根)を覆い支える組織の総称。
歯周靱帯
歯周靱帯
歯垢(dental plaque) プラークを参照。
胎生期(6週)に歯が生える部分の外胚葉性の口腔上皮が増殖して内部に入り込む細胞の塊。乳歯および永久歯の歯胚となる。
発生初期における歯胚を囲む未分化な結合組織。頭部神経堤由来の外胚葉性間葉細胞から構成される。
歯の疾患に由来する感染症。
歯の根元。歯冠より下の歯槽の中に埋まっている部分。内部の管は根管と呼ばれる。
歯周組織のひとつ。歯根を取り囲む厚さ200μmの線維性結合組織。歯槽骨とセメント質の間に存在し、歯を歯槽骨につなぎ止める役割を担う。靱帯構造を持ち、歯周靱帯とも呼ばれる。
歯根膜に存在する幹細胞。間葉系幹細胞様の形態を持ち、旺盛な増殖能と多分化能を有する。
歯根膜の炎症。炎症が歯根膜を超えて歯槽骨まで波及すると歯槽骨炎となる。
歯根膜細胞とは、歯の根の表面にある歯根膜に存在する線維芽細胞や間葉系幹細胞などの多彩な細胞群の総称である。
歯槽(dental alveoli) 歯槽骨を参照。
歯周組織のひとつ。歯(歯根)を支える顎の骨。歯槽とも。
海馬の一部。歯状回では生涯にわたって新しい神経細胞が生み出されており、新しい記憶の形成や幼児性健忘に関わることが報告されている。
脳の海馬の一部。顆粒細胞が存在する。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。外側核とも。小脳核の中で最大で、形がオリーブ核に似て表面が鋸歯状であることから名付けられた。
プラークが唾液に含まれるカルシウムやリン酸と反応して硬くなり、歯の表面に付着したもの。
歯ブラシと併用し、その清掃効果を高める医薬部外品。フッ素を含む種類が多い。
歯科学とは、口腔、顎、顔面およびこれらに関連する組織・構造の解剖、発生、生理、病理、予防および治療を科学的に究明し、臨床的な医療技術を実践する医学の専門分野である。 ヒトの咀嚼、嚥下、発音といった極めて重要な生体機能を維持・回復させることが、歯科学の最大の目的である。
歯科治療とは、歯およびその周囲組織、口腔領域に生じる疾患や異常の予防、診断、および治療を行う医療行為の総称である。
歯科領域とは、歯、口腔、顎顔面およびその隣接組織の解剖学的構造、生理学的機能、ならびにこれらに生じる疾患、外傷、奇形の予防、診断、治療およびリハビリテーションを専門的に扱う医学および医療の一領域である。
歯肉(gum) 歯茎を参照。
歯と歯肉の境目にある0.5〜2mm程度の隙間のこと。
歯周病の一種。歯肉に起こる炎症で、歯肉の腫れや出血、口臭などの原因となる。
歯と歯周組織の元となる細胞。
歯周組織のひとつ。歯の根元を覆い包んでいる部分。歯肉や歯齦とも呼ばれる。
歯を構成するエナメル質や象牙質、セメント質などのこと。
歯の中心部である疎性結合組織。神経や血管が集中する部位。歯髄細胞が存在する。
神経外胚葉と中胚葉の性格を兼ね備えた成体幹細胞。
歯髄を構成する細胞。高い石灰化能を有する。骨芽細胞や脂肪細胞、軟骨細胞、筋細胞、筋芽細胞など様々な細胞に分化する能力を持ち、かつ乳歯や抜去した智歯から簡単に採取できるため、再生医療の材料として有望視されている。
歯齦 歯茎を参照。
12歳頃に生える奥歯。第二大臼歯とも。
ガラクトースの誘導体。アガロースを構成する糖のひとつ。
デンタルドラッグデリバリーシステムとは、マウスピースの中に薬剤を入れて、ミュータンス菌を殺菌する方法。
酸化ストレスのバイオマーカー。8-ヒドロキシ-2'-デオキシグアノシン。
ADLとは、日本語で日常生活動作と呼ばれる概念であり、人間が自立した生活を送るために毎日行う基本的かつ不可欠な身体動作群を指す言葉である。
タネレラ・フォーサイシアが持つ分泌型のタンパク質。歯肉上皮細胞への付着活性を持つ。
CYP2Eとは、生体内の解毒機構や薬物代謝において重要な役割を果たすシトクロムP450(CYP)スーパーファミリーに属する酵素ファミリーの一つである。
ミュータンス菌が持つ、菌体に結合する非水溶性のグルカンを生成するグルコシルトランスフェラーゼ。
NPIとは、アメリカ合衆国の医療保険制度における医療従事者や医療機関などの事業者を識別するために発行される、10桁の固有の識別番号である。
水素イオン指数とも呼ばれる。水溶液中のプロトン(水素イオン、H+)の濃度(モル濃度 : mol/L)を対数で表したもの。
日常のブラッシングだけでは取り除くことが難しい歯垢や着色汚れなどを歯科医院にて専用器具を用いて行う歯の清掃のこと。
転写因子のひとつ。歯状回を形成する顆粒細胞の形成に必須。
Reelinとは、主として脳の発達および神経細胞の遊走や位置決めにおいて重要な役割を果たす大型の細胞外マトリックスタンパク質である。