降圧
血圧を下げること。降圧作用を参照。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
血圧を下げること。降圧作用を参照。
血圧を下げる作用のこと。降圧作用を持つ薬剤のことを降圧剤や降圧薬と呼ぶ。
降圧剤
降圧薬(antihypertensive) 降圧作用を持つ薬剤。
抑制性シナプスの神経伝達物質として働くアミノ酸。GABA(ギャバ)とも表記される。
高血圧に対する降圧剤。アンジオテンシンⅡ受容体1(AT1受容体)のアンタゴニストであり、血管収縮を抑制する。商品名はアジルバやザクラス。
L型カルシウムチャネルを抑制することにより血管を拡張させ降圧作用を示す、ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗薬。商品名はカルブロック。
本態性高血圧や狭心症、頻脈性不整脈の治療薬。商品名はテノーミン。
アムロジピンベシル酸塩とは、持続性のカルシウム拮抗薬であり、主として高血圧症や狭心症の治療に用いられる医薬品である。
高血圧の治療薬。レニン-アンジオテンシン系の起点となるレニンを強力かつ選択的に阻害する。アリスキレンフマル酸塩の商品名はラジレス。
アンジオテンシンのひとつ。アンジオテンシン変換酵素によってアンジオテンシンⅠから生成される。
アンジオテンシンⅡの受容体を拮抗阻害することで血圧を低下させる薬剤。高血圧の治療薬のひとつ。
羅布麻葉(燕龍茶)のエキスに含まれる主なフラボノイドのひとつ。ケルセチンにグルコースが結合した配糖体。イソクエルチトリンとも。
脳卒中や心血管疾患などに対して使用される降圧剤のひとつ。Ca拮抗薬やカルシウムチャネル拮抗薬とも。
高血圧や狭心症に対する治療薬。商品名はアーチスト。
高血圧や慢性心不全の治療薬となるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬のひとつ。
カリクレイン-キニン系で産生されるペプチド。降圧作用のある生理活性物質(オータコイド)である。
バルサルタン製剤を含む、アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(降圧剤)。
1960年頃にファルマシア社(旧アップジョン社)が酸分泌阻害薬として開発を試みていた薬物。
テモカプリルの活性代謝物。
高血圧(腎臓性)の治療薬。商品名はエースコール。
トチュウ科の落葉高木。葉は杜仲茶の原料。トチュウに含まれるイリドイドやフラボノイドには抗腫瘍活性が報告されている。ユーコミシンAを含む。
高血圧の治療薬。アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する降圧剤。商品名はオドリック。
高血圧症や浮腫(心性浮腫、腎性浮腫、肝性浮腫)の治療薬。商品名はトリテレン。
血管平滑筋のα1受容体の遮断薬。高血圧に対して使用されるキナゾリン系降圧剤。メシル酸塩として使用される。商品名はカルデナリン。
狭心症の治療薬。血管のATP感受性カリウムチャネルを開いて細胞の興奮性を下げ、血管を拡張させる。商品名はシグマート。
手術時の低血圧維持および異常高血圧の救急処置剤。商品名はニトプロ。
羅布麻葉(燕龍茶)のエキスに含まれる主なフラボノイドのひとつ。ハイペロシドとも。
高血圧などの治療薬として使われる、降圧作用を持つ有機化合物。商品名はディオバン。
バルビツール酸療法とは、バルビツール酸誘導体を高用量で投与することにより、脳の代謝および酸素需要を低下させ、頭蓋内圧亢進の抑制や脳保護を目的として行われる薬物療法である。
チアジド系利尿薬のひとつ。遠位尿細管におけるナトリウムイオンと塩化物イオンの再吸収を抑制して水の排泄を促進させる。降圧作用、炭酸デヒドラターゼ阻害作用も有する。
ベンゾジアゼピンを基本骨格とする抗不安剤や睡眠導入剤の総称。興奮性譫妄に対して有効である可能性が示唆されている。
ジアリルメラミンが元となり発見された有機化合物。1965年に降圧薬として開発され、1979年にアメリカで経口降圧薬として承認された。
降圧剤や妊娠中毒症の治療薬として用いられる、ラウオルフィアに含まれるアルカロイド。体温下降作用を持つ。これは交感神経のカテコールアミンを枯渇させることによるとされる。
ひとつの窒素原子とひとつの酸素原子が結合した化合物。常温で気体。分子式は NO
冠動脈石灰化とは、心臓の血管である冠動脈の壁にカルシウムが沈着する病態であり、動脈硬化の進行を示す重要な指標の一つである。
夜間高血圧とは、睡眠中の血圧が日中の活動時に比べて十分に低下しない、あるいは夜間にも高値を示す病態のことである。
妊娠合併症とは、妊娠に伴って母体や胎児、あるいはその両方に生じる健康上の異常や疾患全般のことである。 正常な経過をたどる妊娠とは異なり、母体の生命や健康、さらには胎児の発育や生存に対して重大な影響を及ぼす可能性があるため、適切な医療介入と厳重な管理が求められる病態である。
薬剤の成分が原因となる鼻閉。
血液が血管の壁を押す力。血液の量と血管の太さによって変化する。一般的には動脈の血圧のことを指す。
立った後、3分以内に以下のいずれかの血圧変化が起こること。
高アルドステロン血症とは、副腎皮質から分泌されるアルドステロンが過剰になることにより、高血圧や低カリウム血症などを引き起こす病態の総称である。