アンジオテンシンⅠ
アンジオテンシンのひとつ。構成アミノ酸は Asp-Arg-Val-Tyr-Ile-His-Pro-Phe-His-Leu
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アンジオテンシンのひとつ。構成アミノ酸は Asp-Arg-Val-Tyr-Ile-His-Pro-Phe-His-Leu
アンジオテンシンのひとつ。アンジオテンシン変換酵素によってアンジオテンシンⅠから生成される。
アンジオテンシンⅡの受容体のひとつ。AT1受容体とも。
アンジオテンシンⅡの受容体を拮抗阻害することで血圧を低下させる薬剤。高血圧の治療薬のひとつ。
アンジオテンシンⅠをアンジオテンシンⅡに変換する反応を触媒するカルボキシペプチダーゼ。亜鉛を活性中心に持ち、また、2つの活性中心を持つ。
アンジオテンシン変換酵素を阻害することで臓器障害の予防や高血圧と心不全の改善作用を発揮する薬剤。カプトプリルやエナラプリルなど。
イミダゾールジペプチドのひとつ。哺乳類や魚類の筋肉に含まれるジペプチド。カルノシンがメチル化した構造を持つ。
肺動脈性肺高血圧症に対する治療薬。選択的ETA受容体拮抗薬として内因性ET-1による肺血管平滑筋の収縮および増殖を抑制するとされる。
RVLMに豊富に存在するイミダゾリン受容体。モキソニジンの高血圧性心不全に対する効果の発現に関わる。デクスメデトミジンの中枢神経保護作用にも関わるとされる。
高血圧の治療に用いられるアンジオテンシン阻害剤。この塩酸塩の商品名はタナトリル。
肺動脈性肺高血圧症に対する吸入薬の有効成分。商品名はベンテイビス。
本態性高血圧症の治療薬。腎臓に作用して尿量を増加させ、水分とナトリウムは排泄させる。商品名はテナキシル、ナトリックス。
中国中部原産のバラ科サクラ属の落葉樹。漢字では梅。
高血圧や前立腺肥大症に伴う排尿障害、神経因性膀胱に伴う排尿困難などに対する治療薬。商品名はエブランチル。
低血圧の治療薬。心筋の収縮力を増強させたり末梢血管の抵抗を減少させたりする。α受容体とβ受容体に作用する。心拍数には影響を与えない。商品名はエホチール。
アンジオテンシン変換酵素を阻害する、高血圧や鬱血性心不全の治療薬。フェニルアラニン、アラニン、プロリンを骨格とするペプチド。商品名はレニベース。
トコン(吐根)に含まれるアルカロイド。去痰や催吐作用を持ち、アメーバ赤痢の治療薬ともなる。
エリオジクチオールの配糖体のひとつ。エリオシトリンはレモン(特に中果皮)に含まれる主要なポリフェノールであり、他の柑橘類に比べて30〜100倍多く含まれるとされる。
血管内皮細胞で産生される、血管を収縮させるエンドセリン。糖尿病で増加し、それによって血管内皮細胞の障害が起こる。
エンドモルフィンⅡとは、哺乳類の中枢神経系において発見されている内因性のオピオイドペプチドの一種であり、強力かつ選択的にμオピオイド受容体に結合して鎮痛作用などの生理活性を示すテトラペプチドである。
オランダガラシとは、アブラナ科に属する多年草の水生植物であり、一般にはクレソンという別名でも広く知られているヨーロッパ原産の野菜である。 我が国には江戸時代末期に渡来したとされており、現在では野生化して河川や用水路などに自生している姿も見られる植物である。
多系統萎縮症のうち、中年以降に発症し、初期症状として小脳性運動失調が現れる神経変性疾患。経過とともにパーキンソニズム、自律神経症状(排尿障害や起立性低血圧など)を呈することが多い。
高血圧の治療薬。アンジオテンシンⅡ受容体1の拮抗薬。プロドラッグはオルメサルタン メドキソミル。
カテコールの化学構造を骨格として、それにアミノ基が結合した構造を持つ有機化合物の総称。神経伝達物質のグループのひとつ。カテコラアミンやカテコラミンとも。
アムロジピンベシル酸塩とアトルバスタチンカルシウム水和物の合剤の商品名(ファイザー株式会社)。
高血圧の治療薬。アンジオテンシン変換酵素を阻害して、アンジオテンシンⅡの産生を抑制することによって血圧を低下させる。アラニンとプロリンが結合したペプチドが骨格となる。
人体に必要なミネラル。アルカリ金属のひとつ。カリウムはドイツ語であり、英語ではポタシウムと呼ばれる。
狭心症や高血圧の治療薬。心筋や骨格筋、β細胞などの古典的カリウムチャネルの細胞内ATP感受性を低下させて、これらのチャネルを活性化する。濃度依存性に細胞膜を過分極させてカリウムイオン透過性を促進する。
キニノーゲンからキニン類を生成する反応を触媒する酵素(セリンプロテアーゼ)。カリジノゲナーゼとも。商品名はカルナクリン。
心筋細胞中にカルシウムが流入して心臓の筋肉が損傷を受ける現象。
高血圧や狭心症に対する治療薬。商品名はアーチスト。
高血圧や慢性心不全の治療薬となるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬のひとつ。
生薬として用いられるキクやシマカンギクの頭花。漢字では菊花。
真菌のひとつ。菌糸が集合した傘(子実体)をキノコと呼ぶ場合が多いが、その実体は菌(菌糸)である。植物とは異なる。
キャサヌル森林病ウイルスによる感染症。4類感染症のひとつ。
副腎皮質ホルモンのコルチゾールが異常に多く産生されるために生じる病気の総称。20代~40代の女性に多い。
高血圧の治療薬。脳幹のα2受容体に選択的に作用して交感神経緊張を抑制することによって末梢血管を拡張させ血圧を下げる。商品名はカタプレス。
フラボノイドではないポリフェノールの一種。代表的なクロロゲン酸類。主にコーヒーに含まれる。
α2A受容体のアゴニスト。α2A受容体への親和性がα2B受容体に比べて20倍高い。高血圧やチック症の治療薬。主な副作用は傾眠。商品名はエスタリック、インチュニブ。
胃や膵臓、脳の視床下部弓状核、ランゲルハンス島のε細胞やα細胞などから分泌されるホルモン。28個のアミノ酸から構成される。空腹や低血糖によって主に胃の内分泌細胞(X/A様細胞)から放出される。
キンモクセイの花を陰干してできる生薬。胃炎や低血圧、不眠症などに対して用いられる。漢字では桂花。
フェンシクリジンの誘導体。麻酔のひとつ。塩酸との塩(ケタミン塩酸塩)はケタラールという商品名で知られる。
ケトン型酸敗とは、糖尿病の合併症である糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)の別称であり、インスリンの著しい不足と血糖値の上昇、および血中のケトン体増加に伴う重篤な代謝性アシドーシスを引き起こす病態である。 インスリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるホルモンであり、血液中のグルコース(ブドウ糖…
ゲノムワイド関連解析とは、ヒトゲノム全体を網羅する数百万から数千万ヶ所の一塩基多型(SNP)などの遺伝子多型を対象として、特定の疾患を持つ集団と健康な集団の間でその頻度に統計学的な差があるかを網羅的に調査する手法である。 ゲノムワイド関連解析は、多因子疾患である生活習慣病や精神疾患などの発症リスクに関…
グルココルチコイドのひとつ。もうひとつのグルココルチコイドであるコルチゾンの11位のケトン基がヒドロキシ化された構造を持つためヒドロコルチゾンとも呼ばれる。
スズランなどヒガンバナ科に含まれる、水溶性で有毒なアルカロイド(ヒガンバナアルカロイド)のひとつ。
ゴールドブラット高血圧(Goldblatt hypertension) 腎血管性高血圧を参照。
嚥下反射や痛みの伝達に関わる神経ペプチド(タキキニン)。11個のアミノ酸から構成される。NK1受容体のリガンド。
高血圧などによって起こる眼底の血管の変化の程度を表す指標。眼底検査の判定基準のひとつ。Scheie分類とも表記される。
熱帯地域の魚の肝臓に蓄積したシガトキシンが原因となる食中毒。
臓器移植の時に使われる、T細胞の活性を抑制する免疫抑制剤。乾癬の場合は少量で効果を発揮する。商品名はネオーラル。
ボタン科ボタン属の植物、またはその根から採れる生薬のこと。漢字では芍薬。
循環不全から血圧が低下し、命にかかわる状態のこと。
高血圧の治療薬。体内で活性代謝物であるシラザプリラートに変換される。商品名はインヒベース。
生薬として用いられるナス科のクコの根。漢字では地骨皮。生薬の形が骨に似ていることが名前の由来。
ジヒドロピリジンを骨格とするカルシウム拮抗薬。
狭心症、異型狭心症、本態性高血圧症などに対するカルシウム拮抗薬(ベンゾジアゼピン系)。膜電位依存性L型カルシウムチャネルに特異的に結合し、細胞内へのカルシウム流入を減少させることで冠動脈や末梢血管の平滑筋を弛緩させる。商品名はヘルベッサー、ヘマレキート、ルチアノンR。
リーシュマニア症の治療薬のひとつ。アンチモンを含む化合物。商品名はペントスタム。
4つの炭素環がつながった化学構造(ステロイド骨格)を持つ有機化合物の総称。主に副腎皮質で産生される脂質。ステロイドホルモンのことを指す場合が多い。
体外からのステロイドの投与が長期間続いた後に、そのステロイドの投与を止めることで起こる離脱症状。倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下など。致命的な症状が現れる恐れがある。