グルタミン酸
興奮性アミノ酸のひとつ。Gluとも表記される。
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興奮性アミノ酸のひとつ。Gluとも表記される。
アスパラギン酸アミノ基転移酵素に同じ。
グルタミン酸からカルボキシル基を外してγ-アミノ酪酸に代謝する反応を触媒する酵素。グルタミン酸脱炭酸酵素とも呼ばれる。
酸化的脱アミノ反応(α-ケトグルタル酸とグルタミン酸との間の可逆的変換)を触媒するデヒドロゲナーゼ。ロイシンによって活性化される。
グルタミン酸のトランスポーター。主にアストロサイトに発現する。
グルタミン酸とナトリウムの塩。旨味を付ける調味料の成分。
グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ GPTを参照。
グルタミン酸を神経伝達物質として興奮性の伝達を行う神経。
グルタミン酸をリガンドとする受容体。中枢神経のシナプスに多く発現する。
グルタミン酸脱炭酸酵素(glutamate decarboxylase)
クエン酸回路において生成されるジカルボン酸。α-ケトグルタル酸とも呼ばれる。
テトラヒドロ葉酸の体内における貯蔵形態。前駆体はメチレンテトラヒドロ葉酸で、これがメチレンテトラヒドロ葉酸レダクターゼによって還元されて合成される。
腎臓に発現する膜タンパク質の一種。SLC7A13とも。
ALDH21とは、アルデヒド脱水素酵素2(ALDH2)の活性型アレル(遺伝子型)であり、正常な酵素をコードする遺伝子型である。 ヒトの第12染色体長腕(12q24.2)に位置するALDH2遺伝子において、アミノ酸配列の第487番目がグルタミン酸である通常のタンパク質を生成する。
ALTはα-ケトグルタル酸のケト基とアラニンのアミノ基の転移反応を触媒して、ピルビン酸とグルタミン酸を生成するアミノ基転移酵素。アラニンアミノトランスフェラーゼとも。
人工のアミノ酸。α-アミノ-3-ヒドロキシ-5-メソオキサゾール-4-プロピオン酸。
グルタミン酸受容体のひとつ。AMPAをリガンドとする。AMPA型グルタミン酸受容体とも呼ばれる。
AMPA型グルタミン酸受容体(AMPA-type glutamate receptor) AMPA受容体を参照。
ピリドキサールリン酸を補酵素として、α-ケトグルタル酸のα-ケト基とアスパラギン酸のアミノ基の転移反応を触媒して、オキサロ酢酸とグルタミン酸を生成するアミノ基転移酵素。
B-Rafとは、ヒト遺伝子の一つであり、細胞内のシグナル伝達経路であるMAPK/ERKシグナル伝達経路において重要な役割を果たすプロテインキナーゼをコードしている。
樹状突起の選択的強化や刈り込みに関わる細胞表面分子。
プリン塩基の生合成における中間代謝産物。ホスホリボシル-N-ホルミルグリシンアミドやホルミルグリシンアミドリボヌクレオチドとも。
γ-アミノ酪酸(GABA)がグルタミン酸脱炭酸酵素によって生合成された後、GABAアミノ基転移酵素、SSA脱水素酵素に触媒され、最終的にTCA回路に流入する代謝経路。
グルタミン酸デカルボキシラーゼを参照。
グルタミン酸デカルボキシラーゼのひとつ。
グルタミン酸デカルボキシラーゼのひとつ。分界条床核の神経線維や舌の味蕾に存在する。
グルタミン酸トランスポーターのひとつ。EAAT1とも。
タンパク質中のグルタミン酸(Glu)残基をγ-カルボキシグルタミン酸(Gla)残基へと変換すること。
グルタミン酸トランスポーターのひとつ。EAAT2とも。
Glu グルタミン酸のこと。
グルタミン酸受容体の一種。以下の2種類が存在し、どちらも平行線維のシナプスに選択的に発現するとされる。
グルタミン酸受容体のひとつ。大脳や小脳皮質などに発現し、シナプスの結合性を強化することが報告されている。
グルタミン酸受容体のひとつ。小脳の特定のプルキンエ細胞の特定の平行線維シナプスに発現し、その結合性の強化と維持に関わる。
GluK1とは、中枢神経系において興長性神経伝達を担うカイニン酸型グルタミン酸受容体を構成するサブユニットの一つである遺伝子およびそのタンパク質産物である。
AMPA型受容体のサブユニット。カルシウムイオンの透過性を決定する役割を持つ。
GluR4とは、中枢神経系における主要な興奮性神経伝達物質であるグルタミン酸に応答する、AMPA型グルタミン酸受容体を構成する4つのサブユニット(GluR1-4、あるいはGluA1-4とも呼ばれる)の1つである。 遺伝子レベルではGRIA4によってコードされており、ヒトの染色体上に位置している。
グルタミン酸オキサロ酢酸トランスアミナーゼのこと。ASTの旧称。
ALTの旧称。グルタミン酸ピルビン酸トランスアミナーゼ。
GTF-Cは、体内でインスリンの作用を増強し、細胞へのグルコースの取り込みをスムーズにする生理活性を持つことが研究されてきた。
GTF-Dとは、グルコース耐性因子(GTF)の活性本体である有機結合型クロム錯体のひとつであり、天然に存在する3価クロム、ニコチン酸、およびアミノ酸(グリシン、グルタミン酸、アスパラギン酸など)から構成される生理活性物質である。 GTF-Dは、インスリンの働きを助けて糖質の代謝を正常に保つ補因子として働き、血糖値…
脂肪酸結合タンパク質のひとつ。心臓由来脂肪酸結合タンパク質とも。
ヒスタミン受容体のひとつ。ヒスタミン神経の神経終末に存在する、シナプス間隙の遊離ヒスタミンの回収(フィードバック抑制)に関与する自己受容体。大脳と基底核に多く分布している。
イオンチャネル型グルタミン酸受容体を参照。
L-グルタミン酸(L-glutamic acid) グルタミン酸のL体。
代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)のひとつ。脳の様々な部位に発現し、記憶に関わることが知られている。
代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)のひとつ。線条体においてはMAPキナーゼ(ERK)依存性にアデノシンA2A受容体作用を増強し、DARPP-32の34番目のチロシン残基のリン酸化を促進する。
代謝型グルタミン酸受容体(mGluR)のひとつ。破骨細胞に発現し、グルタミン酸の結合によってトランスサイトーシスを抑制する。
Gタンパク質共役型受容体のひとつ。代謝型グルタミン酸受容体とも呼ばれる。
グルタミン酸ナトリウムを参照。
D-アスパラギン酸のアミノ基がメチル化した誘導体。NMDA受容体のリガンド。
グルタミン酸受容体のひとつ。グルタミン酸やグリシンをリガンドとする。NMDA型グルタミン酸受容体やN-メチル-D-アスパラギン酸受容体などとも。
NMDA型グルタミン酸受容体 NMDA受容体を参照。
PDE10は、特に脳内の線条体において高発現していることで知られており、基底核を介した情報伝達系や神経回路の調節において重要な役割を果たしている。
PDZとは、主としてタンパク質の相互作用を媒介する、およそ80〜90個のアミノ酸残基から構成される保存されたドメイン構造のことである。
ビタミンK依存性凝固因子の活性化の際にビタミンKが不足し、そのグルタミン酸がカルボキシル化されずに血中に出現したもの。デス-γ-カルボキシプロトロンビンとも。
ニューロリギンやNMDA型グルタミン酸受容体、β-カテニンなどを裏打ちするタンパク質。ヒトでは7番染色体に遺伝子が存在し、異なる開始コドンからスタートする3つのアイソフォーム(α、β、γ)がある。
394個のアミノ酸から構成されるタンパク質。肝臓で産生され血液中に分泌される。α1-アンチトリプシンとも呼ばれる。
血液検査の項目のひとつ。γ-グルタミルトランスペプチターゼ(ガンマグルタミルトランスペプチダーゼ)。γ-GTやGGTとも表記される。
抑制性シナプスの神経伝達物質として働くアミノ酸。GABA(ギャバ)とも表記される。
グルタミン酸の4位がカルボキシル化された有機化合物。分子式は C6H9NO6