ヒスチジン
小児における必須アミノ酸のひとつ。ヒスタミンの前駆体であり、ヒスチジンデカルボキシラーゼによってヒスタミンとなる。
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小児における必須アミノ酸のひとつ。ヒスタミンの前駆体であり、ヒスチジンデカルボキシラーゼによってヒスタミンとなる。
ヒスチジンの脱炭酸によってヒスタミンを生成する反応を触媒するデカルボキシラーゼ。ビタミンB6を補酵素とする。
ヒスチジン脱炭酸酵素(histidine decarboxylase : HDC)
イミダゾールジペプチドのこと。
アクチビンAをリガンドとする受容体。BMP受容体の一部を構成し、骨形成のシグナルを伝達する。
システインとヒスチジンに富むジンクフィンガー様構造。ホルボールエステルが結合すると考えられている。ジアシルグリセロールキナーゼ(DGK)に含まれる。
胃粘膜表面積の1~3%を占め、ヒスタミンを放出する細胞。胃酸の分泌に関与する。腸クロム親和性細胞様細胞とも。
GABA-L-ヒスチジン(GABA-L-histidine) ホモカルノシンを参照。
His ヒスチジンの略号。
L-乳酸を生成物とするLDH。195番目のヒスチジンが酸塩基触媒として作用し、235番目のアルギニンが基質の結合に重要であることが知られている。
L-ヒスチジン ヒスチジンのL体。
ロイシンとヒスチジンからなるジペプチド。
タンパク質のヒスチジンメチル化に関わる酵素の一種。イミダゾール環のN1位で起こるpiメチル化(piメチルヒスチジンの生成)を触媒する。ヒトを含む多くの真核生物に保存されている。
ヒスチジンに含まれるイミダゾール環のN1位がメチル化したヒスチジン誘導体。1-メチルヒスチジンやN1-メチルヒスチジンとも。
アクチンのヒスチジン残基におけるtauメチル化に関与する酵素。SETD3を介したtauメチル化がアクチン機能と筋肉収縮性の調節に重要であるとされる。
SLCのサブファミリーのひとつ。SLC15Aファミリーは共通してジペプチドおよびトリペプチドを基質とする。
SLC15A3とは、ヒトを含む哺乳類においてペプチドやヒスチジンなどのアミノ酸を細胞質内へ輸送するトランスポーターをコードする遺伝子、およびそれが発現するタンパク質の名称である。
アミノ酸(β-アミノ酸)のひとつ。
アスパラガスに含まれる、アンジオテンシン変換酵素(ACE)の阻害活性を有する化合物。
化学的にはアミノ基(‐NH2)とカルボキシル基(‐COOH)とをもつ有機化合物の総称。タンパク質(ペプチド)を構成する要素となる。基本となる化学構造は以下の通り。示性式は H2N-CHR-COOH
イミダゾール基を有するアミノ酸結合体(ジペプチド)の総称。イミダペプチドやヒスチジン関連化合物とも呼ばれる。
イミダゾールジペプチドのひとつ。β-アラニンとL-ヒスチジンからなるジペプチド。
トリオースホスフェートイソメラーゼとは、糖代謝の中心的な経路である解糖系において、ジヒドロキシアセトンリン酸とD-グリセルアルデヒド3-リン酸との間の可逆的な異性化反応を触媒する酵素である。
イミダゾールジペプチドのひとつ。オフィジンとも呼ばれる。分子式は C10H16N4O3
ヒスタチン1とは、ヒトの唾液腺から分泌される富ヒスチジンタンパク質ファミリーに属する塩基性の小分子ペプチドであり、口腔内の生体防御において重要な役割を果たしている。
ヒスチジンからヒスチジンデカルボキシラーゼによって生成される興奮性神経伝達物質。胃酸分泌を制御する。
フィラグリンと類似の機能を持つと推測されているタンパク質。
ヘムoとは、主としてタンパク質の構造解析や分子動力学シミュレーションの分野において、ヘム(Heme)補欠分子族を識別・分類するために用いられるデータベース、あるいはそのシステムを指す名称である。 ヘムは鉄イオンを中央に含むポルフィリン環であり、ヘモグロビンやミオグロビン、シトクロムなどのタンパク質におい…
ヘム鉄に酸素や一酸化炭素、一酸化窒素などが結合したり、ヘム分子そのものがタンパク質に結合、解離したりすることがシグナルとなり、別のドメインにある酵素活性や転写活性を制御するタンパク質。
哺乳類や鳥類の組織に存在する、GABAとヒスチジンが縮合したジペプチド。イミダゾールジペプチドのひとつ。GABA-L-ヒスチジンとも呼ばれる。分子式は C10H16N4O3
以下の塩基性のアミノ酸の総称。
体内で十分な量を生合成できないため、食品から摂取しなければならないアミノ酸のこと。
植物ホメオドメインフィンガーとは、真核生物のクロマチン修飾や転写調節に関与するタンパク質に見出される保存されたドメイン構造の一つである。
甲状腺刺激ホルモンの分泌を促進するホルモン。プロチレリンとも。
主として糖新生によるグルコース合成に利用されるアミノ酸。
化学構造中にベンゼン環を持つアミノ酸。
融合タンパク質とは、2種類以上の異なるタンパク質あるいはそのドメインをコードする遺伝子を遺伝子組み換え技術により連結し、単一のポリペプチド鎖として発現させた人工産物、または染色体異常などにより自然界で生成されるキメラタンパク質のことである。