制御性T細胞
ヘルパーT細胞とは逆に、免疫反応の抑制を行うT細胞。レギュラトリーT細胞やサプレッサーT細胞とも。
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ヘルパーT細胞とは逆に、免疫反応の抑制を行うT細胞。レギュラトリーT細胞やサプレッサーT細胞とも。
B-ATFとは、AP-1ファミリーに属する基本転写因子であり、ロイシンジッパー構造を持つ転写抑制因子および活性化因子として機能するタンパク質である。
ケモカインのひとつ。TARCとも。
ケモカイン受容体のひとつ。CCケモカイン受容体4。
制御性T細胞の細胞表面に発現する分子。IL-2の受容体となる。
ナイーブT細胞の活性化に必要な副刺激分子であるCD80とCD86の総称。B7とも。共にCD28に結合する。
T細胞の細胞表面に存在し、その機能の抑制に関わる受容体。免疫チェックポイントのひとつ。
制御性T細胞の発生や分化、機能に関わる遺伝子。
FOXP3とは、制御性T細胞(Treg)の分化および機能においてマスター遺伝子として機能する転写因子である。 免疫系の過剰な反応を抑え、自己免疫疾患を防ぐ上で中心的な役割を担っている。
胎盤や胸腺、腫瘍細胞などに特異的に発現する、非古典的クラスⅠ分子(クラスIb分子)に属するHLA。
スフィンゴシン-1-リン酸、STAT3などの作用によって分化したマクロファージ。抗炎症作用や抗動脈硬化作用を持つとされる。
NFAT1とは、主としてT細胞などの免疫細胞の活性化において中心的役割を果たす転写因子である。 NFATファミリーに属するタンパク質の一つであり、NFATc2とも称される。
核内受容体のファミリー。ヘルパーT細胞が抗原刺激を受けること(T細胞抗原受容体の活性化)によって発現する。
ホスホリパーゼCのサブタイプ(PLCγ)に分類されるアイソザイムのひとつ。多くの組織に発現が見られる。
STAT5Aとは、哺乳類において遺伝子の転写を調節するタンパク質であり、シグナル伝達兼転写活性化因子(STAT)ファミリーの一員である遺伝子およびその産物である分子のことである。
Treg 制御性T細胞を参照。
胸腺に由来する免疫細胞。大きさは6〜15μm。寿命は4〜6ヶ月。胸腺(thymus)の頭文字からT細胞と名付けられた。Tリンパ球とも。
関節リウマチに対する免疫調整剤。4-アセチルアミノフェニル酢酸とも。商品名はオークルやモーバー。
αEサブユニットとβ7サブユニットからなるヘテロダイマーであるインテグリン。CD103とも。
真正細菌の属のひとつ。偏性嫌気性で芽胞を形成するグラム陽性の桿菌。
クロストリジウム属の細菌。その一種はマクロファージに作用し、IL-10を産生させることによって腸炎を抑制することが報告されている。
サプレッサT細胞とは、免疫応答を抑制または制御する機能を持つT細胞の一種である。
シャルコー線維とは、好酸球の細胞膜崩壊に伴って産生されるリゾホスホリパーゼを主成分とする、両端のとがった六角錐状の結晶構造物である。 気管支喘息患者の喀痰やアレルギー性疾患における組織中に高頻度に出現することが知られており、免疫学および病理学の分野において臨床的意義を持つ指標の一つとして扱われている…
プロテインキナーゼCθとは、セリン・スレオニンキナーゼファミリーに属するプロテインキナーゼCアイソザイムの一つであり、主にT細胞の活性化やシグナル伝達において中心的な役割を果たす酵素である。
リンパ組織常在樹状細胞とは、胸腺、脾臓、リンパ節などの二次リンパ組織に常時存在し、免疫応答の開始や免疫寛容の誘導において中心的な役割を果たす樹状細胞の総称である。
レギュラトリーT細胞 制御性T細胞を参照。
イミダゾキノリン誘導体のひとつ。
免疫調節薬のひとつ。レナリドミドとも。商品名はレブラミド。
形質転換成長因子βとは、多様な細胞の増殖、分化、アポトーシス、および細胞外マトリックスの産生を制御する多機能なサイトカインのスーパーファミリーである。 哺乳類においてはTGF-$\beta$1、TGF-$\beta$2、TGF-$\beta$3の3つのアイソフォームが存在し、いずれも遺伝子発現の調節や免疫系の制御において極めて重要な役割…
末梢リンパ組織で、自己分子に反応するリンパ球を取り除く仕組み。
自然免疫の段階で免疫記憶(免疫学的記憶)した抗原に対する免疫。適応免疫とも。脊椎動物に特有。
大腸に生息する細菌の総称。その種類は500〜1000種類、数は1014個にも及ぶとされる。腸内細菌によって作られる生態系を腸内細菌叢と呼ぶ。
免疫細胞が自分の体の一部を異物と誤認して(自己抗原)、それを攻撃する病気の総称。
がんが前立腺の被膜を超えて広がっていたりリンパ節や骨などに転移したりしている前立腺がん。
炭素数4の短鎖脂肪酸(低級脂肪酸)。ブタン酸とも呼ばれる。酢酸の次に単純な脂肪酸。示性式は CH3(CH2)2COOH
マメ科やキツネノマゴ科、ダテ科の植物から抽出されたインジゴを含有する生薬。藍染の染料として用いられる。