母乳
哺乳類の母が分泌する乳幼児の栄養源。乳汁とも。牛の母乳を特に牛乳と呼ぶ。
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哺乳類の母が分泌する乳幼児の栄養源。乳汁とも。牛の母乳を特に牛乳と呼ぶ。
母乳を飲む乳幼児に起こる黄疸。遷延性黄疸とも。
ヒトTリンパ好性ウイルス(ヒトT細胞白血病ウイルス)のひとつであるレトロウイルス。ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型やヒトTリンパ球指向性ウイルスⅠ型とも。
牛乳に含まれる主要なタンパク質のひとつ。
膜小胞の一種。大きさは50〜100nm。エキソソームとも呼ばれる。
アミノ基とヒドロキシ基を持つ有機化合物。
室傍核で合成され、脳下垂体後葉から分泌されるホルモン。9個のアミノ酸から構成される。
オキシトシン受容体とは、神経ペプチドであるオキシトシンが結合する受容体であり、G蛋白質共役受容体ファミリーに属する膜蛋白質である。
骨や腎臓、血管壁、血清、母乳など様々な組織に存在する結合性の酸性リン酸糖タンパク質。細胞間液に存在する接着性骨基質タンパク質でもある。骨芽細胞や骨細胞、破骨細胞が産生する。修復象牙質の形成に必要。
コリンの誘導体。ホスファチジルコリンの構成要素。コリンアルホスセラートとも。
グルタチオンペルオキシダーゼ3とは、セレンをその活性中心に含む抗酸化酵素ファミリーの一つであり、主に血漿や細胞外液に存在して脂質過酸化物や過酸化水素を還元・解毒する糖タンパク質である。
セラミドの1位のヒドロキシ基にホスホコリンがエステル結合したスフィンゴリン脂質。哺乳類の細胞のリン脂質の5〜10%を占める。
人体の様々な臓器に含まれる無味・無臭の有機化合物。人間の体重の約0.1%を占める。化学的にはアミノエチルスルホン酸と呼ばれる。分子式は C2H7NO3S
母乳に含まれるオリゴ糖成分。ビフィズス菌の選択的増殖因子(ビフィズス因子)として機能する。
腸内に棲息する乳酸菌のグループのひとつ。糖を分解することによって乳酸と酢酸を作り出す偏性嫌気性の細菌。
乳児の腸内に存在するビフィドバクテリウム属細菌。母乳(ヒトミルクオリゴ糖)の利用率が高いことが知られている。
ピロールとキノリンが結合したキノン。原核生物や一部の真核生物で酸化還元反応の補酵素として利用される。
プロゲステロンの代謝産物。肝臓でグルクロン酸抱合を受け、主に尿中に排泄される。
脳下垂体前葉のプロラクチン産生細胞から分泌される、約200個のアミノ酸残基からなるホルモン。魚類から哺乳類まで全ての脊椎動物に存在が確認されている。泌乳刺激ホルモンとも。
イノシトールの異性体のひとつ。通常、イノシトールと言えばこのミオイノシトールを指す。1850年に発見され、甘味を持つことからイノサイトと呼ばれた。
炭素数12の飽和脂肪酸。融点は43.6℃で常温では固体。
母乳や涙、汗、唾液などの生体の外分泌液中および好中球の細胞質に含まれる機能性タンパク質。
グルコース(β-D-グルコース)とガラクトース(β-D-ガラクトース)がβ-1,4結合した二糖類。分子式は C12H22O11
生まれつき体内に生息しているラクトバチルス属の乳酸菌のひとつ。ラクトバチルス・ロイテリ。母乳にも含まれる。
炭素鎖を構成する炭素数が8〜10個の脂肪酸。水溶性であり、小腸においてはカイロミクロンを形成せず、リンパ管ではなく門脈に運ばれる。
乳(milk) -牛乳 -母乳
女性の胸部の左右に存在する、母乳の外分泌腺とそれを取り囲む脂肪組織。
妊娠していないにも関わらず母乳が出る症状。プロラクチノーマの症状のひとつ。
腺葉の一部。小葉で産生された母乳(乳汁)を乳頭まで運ぶ管状組織。乳がんは95%は乳管に発生する乳管がんとされる。
乳管が乳頭に入る直前に存在する、乳管が膨らんだ部分。
乳房にある母乳の出口。乳首とも呼ばれる。
母乳が十分確保できない場合にその代替として乳児に与えられる飲料。
分娩後数日間に分泌される母乳。ラクトフェリンなどのタンパク質、タウリン、γ-アミノ酪酸(GABA)、ナトリウム、塩化物、IgA、リゾチームなどを含む。また、免疫に関与する多核白血球やマクロファージ、リンパ球も多い。
口腔に生息する細菌。う蝕や歯周病の他、全身の疾患と原因となる場合がある。
腺葉の一部。母乳(乳汁)が産生される部位。
細菌やウイルス、カビなどの病原体が身体(細胞)に取り付いて増えること。
初乳の分泌が終わってから分泌される母乳。分泌量は初乳より多く、また含まれるラクトースや糖質も多くなる。
非ホジキンリンパ腫の一種。ヒトT細胞白血病ウイルスⅠ型(HTLV-1)のT細胞への感染が原因となる白血病。成人T細胞リンパ腫や成人T細胞白血病とも呼ばれる。
IgA抗体が原因となり、新生児の表皮真皮境界部や気道粘膜に水疱・びらんを引き起こす稀で致死的な疾患。
主に生後2週間〜3ヶ月の乳幼児に見られる幽門の閉塞。母乳などの飲んだものを吐く症状が現れる(勢いよく吐く噴水様嘔吐)。筋肥厚性幽門狭窄症とも呼ばれる。
遷延性黄疸 母乳性黄疸を参照。
ビリルビンが血液に過剰に溜まること(高ビリルビン血症)によって、皮膚や目(結膜)が黄色くなる症状。肝臓でのビリルビンの代謝に異常を来すことが原因となる。