HEALTH WORDS / 用語解説
グルコシノレート
glucosinolates
主にアブラナ科の植物が生合成する辛味のある物質。辛子油配糖体とも呼ばれる。酵素のミロシナーゼによって加水分解され、イソチオシアネートを生じる。
アブラナ科とその近縁の科の植物が生産する硫黄と窒素を含む化合物でアミノ酸から生合成される。これまでにグルコラファニンやグルコブラシシンのほか 120 種類以上が報告されている。シロイヌナズナには主にメチオニン、トリプトファンから作られる約 30 種のグルコシノレートが含まれている。1
グルコシノレートは、厳密には以下の種類に分類される。2
- 脂肪族グルコシノレート
- 芳香族グルコシノレート
- インドールグルコシノレート
参考文献・出典
- がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見 健康機能性の高い野菜の開発に新たな道: http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/press/2007/20070410_1/20070410_1.pdf ↩
- グルコシノレート | 東京化成工業株式会社: http://www.tcichemicals.com/ja/jp/support-download/tcimail/application/158-31.html ↩