BCL6
Tfh細胞に多く発現している転写因子。
HEALTH WORDS INDEX
細胞、遺伝子、タンパク質から生命のしくみを学ぶ。
Tfh細胞に多く発現している転写因子。
BAFFやAPRILをリガンドとする、成熟したB細胞や形質細胞に発現する受容体。B細胞成熟抗原やCD269、TNFRSF17とも。
BEAGLEとは、大規模なゲノムワイド関連解析(GWAS)データ等を用いて、遺伝統計学や集団遺伝学の分野で広く利用されるhaplotype(ハプロタイプ)の推定およびimputation(インプット/遺伝子型代入)を行うための計算機科学的ソフトウェアプログラムである。
Bgs1とは、真核生物の細胞質分裂や細胞壁の合成において重要な役割を果たすATP結合カセットトランスポーター様の機能を持つタンパク質、あるいはそれをコードする遺伝子である。分裂酵母(Schizosaccharomyces pombe)などの研究において解析が進められており、正常な細胞形態の維持や細胞周期の進行に不可欠であることが…
細胞の分化や増殖の制御に重要な役割を担う転写因子(MyoDやニューロゲニンなど)が持つモチーフ。
カスパーゼ1やカスパーゼ8によって切断されると活性化し、ミトコンドリアからシトクロムcを放出させてアポトーシスを誘導する細胞質タンパク質。
骨格筋のT管形成に必須の機能を持つタンパク質。
BLT1とは、ロイコトリエンB4(LTB4)の主要な高親和性受容体であり、Gタンパク質共役受容体ファミリーに属する膜受容体である。
ロイコトリエンB4受容体のひとつ。急性炎症反応を促進することが証明されている。ベンズアミジン基によって活性化が阻害される。
ロイコトリエンB4受容体のひとつ。脾臓や肝臓、卵巣を始めとする広範囲の臓器に発現する。
骨基質に含まれるサイトカイン。骨誘導因子とも呼ばれる。
キスペプチンの作用を抑制し、同時にキスペプチンによって抑制されるタンパク質。
樹状突起の選択的強化や刈り込みに関わる細胞表面分子。
BNC2とは、ヒトを含む脊椎動物においてBNC2遺伝子(Basonuclin 2 gene)によってコードされている亜鉛フィンガータンパク質の一種であるバソヌクリン2を指す場合がある分子生物学用語、あるいは遺伝子名である。
ミトコンドリア外膜タンパク質のひとつ。BCL2 19kDa関連タンパク3とも。
海藻の分解に関わる酵素(β-ポルフィラナーゼ)を発現する遺伝子。欧米人の腸内細菌はこの酵素を持たないため、海藻を消化・吸収することができない。
ヘミデスモソームに存在する膜貫通型タンパク質。ヒトにおいては155kDaのⅡ型一回膜貫通型タンパク質。類天疱瘡の原因となる自己抗体のひとつ。ⅩⅦ型コラーゲンα1(COL17A1)やBPAG2とも。
Ras-RAF-MAPキナーゼ伝達系の構成要素。この変異により伝達系が常時活性化状態になると細胞の増殖と生存は制御不能になる。
がんの原因遺伝子として知られるタンパク質。
がん抑制遺伝子のひとつ。乳がん感受性遺伝子Ⅰ。
BRCA1と同様に、遺伝性の乳がんなどの原因となる遺伝子。
BRD4とは、エピジェネティクスの制御や遺伝子の転写調節において中心的な役割を果たすタンパク質であり、ブロモドメインおよびファミリー特異的なドメインを持つBETタンパク質ファミリーに属する分子である。 BRD4は、染色体上のヒストン尾部に存在するアセチル化されたリシン残基を認識して結合する特性を持っており、こ…
BRG1とは、哺乳類におけるクロマチンリモデリング複合体の主要な触媒サブユニットであり、ATP依存性クロマチンリモデリング因子の一つとして機能する遺伝子およびそれがコードするタンパク質のことである。正式な遺伝子名称はSMARCA4であり、SWI/SNF複合体の構成要素として転写制御やDNA修復などの多様な細胞内プロセスに…
IL-6の旧名。B細胞の形質細胞への分化を促進する可溶性分子として発見されたことから名付けられた。
タネレラ・フォーサイシアが持つ分泌型のタンパク質。歯肉上皮細胞への付着活性を持つ。
BTBD12とは、BTBドメインを保有するタンパク質ファミリーの遺伝子およびその産物であり、DNA修復や相同組み換えなどの細胞応答において重要な役割を担う分子である。
細胞分裂の際に働くAPC/Cを調節するタンパク質。BUB1Bとも。
血液検査の項目のひとつ。血液中の尿素窒素(血中尿素窒素)のこと。腎臓の健康状態の指標。基準値は大体 8~20mg/dL。
DNAに結合するタンパク質のモチーフ。塩基性ロイシンジッパーとも呼ばれる。
MB前駆細胞から分化してできる、B細胞の前駆体となる細胞。1つのB前駆細胞から100万個ほどのB細胞がつくられるとされる。それぞれは構造の異なるB細胞抗原受容体を持つ。
ワトソンとクリックが示した、右巻きの二本鎖DNA。一般的な二本鎖DNAの構造。10.5bpで360°(一巻)の螺旋を形成する。
肝炎ウイルスのひとつ。遺伝子としてRNAとDNAを両方持つ特殊なウイルス。B型肝炎の原因となる。国内の急性肝炎の約30%、慢性肝炎や肝硬変の約15%がB型肝炎ウイルスの感染によるものとされる。
リンパ球のひとつ。Bリンパ球とも呼ばれる。骨髄(bone marrow)から生産されるためその名が付けられた。鶏ではファブリキウス嚢という部位で作られる細胞(bursa)がB細胞を生成するため、その頭文字を取っているともされる。
非ホジキンリンパ腫のひとつ。B細胞の悪性リンパ腫。
B細胞抗原受容体のこと。
B細胞抗原受容体のこと。
B細胞増殖因子 IL-4を参照。
B細胞成熟抗原(B-cell maturation antigen) BCMAを参照。
B細胞の細胞膜表面に発現する受容体。1個のB細胞の表面に50000個以上存在する。B細胞受容体やB細胞レセプター、SIG抗体とも呼ばれる。
細胞死抑制に中心的な役割を果たす遺伝子およびこの遺伝子から発現するタンパク質。
マウスに骨肉腫を起こすFBJ-MuSVのウイルスゲノムから単離されたv-Fosに類似したがん原遺伝子。AP-1の構成要素となる。ほぼ全ての細胞に存在する最初期遺伝子。
造血細胞や色素細胞、生殖細胞などの前駆細胞に発現し、これらの分化や増殖に関与するチロシンキナーゼ。
多くのがんで頻繁に発現異常が確認されるがん遺伝子産物。転写因子として機能する。タンパク質の合成、転写、細胞周期を促進し、発がんやその進行に関与する。
C-RAFとは、細胞の増殖、分化、生存に関与するRafキナーゼファミリーのセリン・スレオニンキナーゼの一つであり、RAF1とも呼ばれる遺伝子およびそのタンパク質産物である。
正常なsrc。c-srcは細胞の増殖や分化、生存といった根源的機能に関与する非受容体型チロシンキナーゼである。
C-マンノシル化とは、タンパク質のアミノ酸残基に対して糖鎖であるマンノースが炭素-炭素結合を介して直接共有結合する、特殊な翻訳後修飾の1つである。
転写因子のグループのひとつ。CCAAT/エンハンサー結合タンパク質。
C/EBPのひとつ。顆粒球の分化や産生に必須とされる転写因子。
C/EBPのひとつ。軟骨細胞に発現し、骨の成長に関わる。
骨髄系細胞と一部のリンパ球系の細胞のみに発現するC/EBP。好中球の最終分化や増殖、マクロファージの機能に関与していることが報告されている。
補体のひとつ。補体第一成分とも。
C10orf99遺伝子は、これまでのゲノム解析により第10番染色体長腕の特定領域に存在することが確認されており、分子生物学や遺伝学の分野において研究対象となっている。
ヒトの19番染色体に位置し、46個のmRNAを含む大規模な遺伝子クラスター。
C1を構成する成分のひとつ。補体の古典経路の開始に重要。
C1qに似た構造を持つタンパク質のファミリー。神経細胞におけるシナプスの形成を制御する。
葉酸の代謝の一種。一炭素単位の転移。
C2ドメインとは、タンパク質においてカルシウムイオン依存的または非依存的にリン脂質や他のタンパク質と結合する役割を持つ、約120アミノ酸残基からなる構造ドメインである。
C3の分解によってC3aと共に生じる分子。自己の細胞上では補体Ⅰ因子によって不活化されiC3bとなる。
C3コンベルターゼとは、補体系カスケードにおいて補体成分であるC3をC3aとC3bへと切断する酵素活性を持つ複合体の総称である。
C3をC3aとC3bに分解して活性化する酵素。C3コンバターゼとも。