内喉頭筋
喉頭を構成し、声帯の位置や緊張を変化させて発声に関与する以下の筋肉の総称。喉頭の軟骨を結ぶ。
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喉頭を構成し、声帯の位置や緊張を変化させて発声に関与する以下の筋肉の総称。喉頭の軟骨を結ぶ。
耳介や鼻梁、咽頭、気管、気管支、関節などの軟骨に繰り返し炎症が起こる疾患。コラーゲンに対する自己免疫によると考えられている。40〜60代に好発する。
胸骨の下部(胸骨体の下)にある細長い骨。大部分が軟骨だが高齢になると骨化する。形は不定。
甲状軟骨による突起。直下に甲状腺が存在する。
食物を嚥下する際に気管の入り口を塞ぎ、気道に飲み込んだものが入るのを防ぐ蓋。気管の上に位置する。
喉頭蓋軟骨(epiglottic cartilage) 喉頭蓋の芯となる軟骨。
喉頭軟骨とは、喉頭の骨格を形成する軟骨の総称であり、気管の入口を守り、発声や嚥下の際に重要な役割を果たしている。
喉頭隆起とは、ヒトの頸部前中央部において皮膚の上からでも確認できる、甲状軟骨の前縁が突出した部位の通称である。
声帯ヒダとは、喉頭の内部に左右一対として存在する粘膜のヒダであり、ヒトの発声や気道の保護において中心的な役割を果たす組織である。
股関節の軟骨が徐々に摩耗し、骨を含めた股関節全体が変形する疾患。加齢が原因となるが、多くは先天的・幼少期の変形(発育性股関節形成不全)や怪我の後遺症とされる。
脊椎を構成する骨や軟骨の変形によって、脊椎を通る脊髄を圧迫されて様々な症状が現れる疾患。
関節軟骨の変形による、整形外科では最も多い外来の原因となる疾患。60歳以上の約8割がどこかしらの関節で患うとされる。
外果関節面とは、脛骨および腓骨の下端部において距骨と関節を構成する、腓骨の外果の内側面にある滑らかな関節軟骨で覆われた面のことである。 外果関節面は、足関節(距腿関節)を形成する重要な構成要素の一つであり、下腿と足部の間で荷重を伝達し、足の背屈および底屈運動の安定性に寄与している。
頚動脈のうち、脳以外の筋肉や皮膚へ血液を送る動脈。前頚部と顔面に分布する。甲状軟骨上縁の高さで総頚動脈から分岐する。
大菱形骨とは、手根骨を構成する8つの骨の一つであり、手関節の橈側かつ遠位側に位置する小さな短骨である。
鼻翼を形作る軟骨。鼻尖で曲がって鼻柱の根元付近にまで伸びる。
小人症とは、成長期における著しい低身長を特徴とする疾患群の総称であり、通常は成人期の身長が一般的な平均値よりも著しく低い状態を指す。
小角軟骨とは、喉頭を構成する弾性軟骨の一つであり、左右の披裂軟骨の頂端にそれぞれ位置する小さな円錐形の軟骨結節である。
弾性とは、物体に外力を加えたときに変形し、外力を取り除くと元の形状や体積に戻る性質のことである。 生物学や医学の分野においては、組織や細胞が持つ力学的な特性を理解する上で極めて重要な概念となっている。
軟骨の種類のひとつ。黄色で透明度が高い。
後輪状披裂筋とは、喉頭に存在し声帯を外転させる働きを持つ骨格筋の一つである。
一定のリズムで絶えず全身に血液を循環させるために動作する器官。高さ約14cm、幅10cm、厚さ8cm。重さは250〜300g。主に筋肉(心筋)で構成される。
成長板(growth plate) 骨端軟骨を参照。
成長板軟骨の休止細胞層に存在する骨格幹細胞。軟骨細胞へと分化することで軟骨内骨化を制御する。
成長板軟骨(growth plate cartilage) 骨端軟骨を参照。
成長軟骨 骨端軟骨とも。
成長軟骨帯とは、長骨の端部である骨端と骨幹の間、すなわち骨端線の部位に存在する硝子軟骨の層であり、小児および思春期の骨の長軸方向への成長を担う重要な組織である。
手根中手関節とは、手根骨の遠位列と中手骨の底の間にある関節の総称である。
胎生期に間葉から発生する以下の総称。含まれる細胞が比較的少ない。
プラスマローゲンを始めとするエーテル型リン脂質の形成不全が起こる軟骨形成異常。
小指が薬指の方向に曲がる先天的奇形。機能的な問題が生じる場合は少ない。
脊椎を構成する椎骨の椎体の間に存在する軟骨。椎間円板とも。脊椎に可動性を持たせながらクッションとしての役割を持つ。
椎間関節症とは、脊椎の後方に位置する椎間関節に生じる変性や炎症を原因として、腰痛や背部痛、臀部から下肢にかけての疼痛や痺れを引き起こす疾患である。
歯髄を構成する細胞。高い石灰化能を有する。骨芽細胞や脂肪細胞、軟骨細胞、筋細胞、筋芽細胞など様々な細胞に分化する能力を持ち、かつ乳歯や抜去した智歯から簡単に採取できるため、再生医療の材料として有望視されている。
気管から分岐して肺に繋がる部位。右肺に繋がる気管支を右気管支、左肺に繋がる気管支を左気管支と呼ぶ。
気管および気管支に一定の間隔で並び、それらを支える働きを持つ、後方が開いたC字型の硝子軟骨。幅は3~4mm、個数は15~20個。気管軟骨同士は輪状の靱帯で結合する。
11、12番目の肋骨。これらの肋軟骨は短く末端を被うのみとなり、胸骨に結合しない。
関節包の滑膜から分泌される粘性のある液体。関節液や関節腔液とも。
関節の構成要素のひとつ。関節包を構成する2つの膜のうちの内側の膜。厚さは約25μm。滑液(関節液)を分泌する。
胸骨や肋骨、肋軟骨が変形して陥没する疾患。変形が大きいと心肺機能に影響を及ぼす恐れがある。
潤滑剤とは、機械や生体組織などの接触面の間に介在させることで、摩擦を軽減し、摩耗や発熱を抑える物質の総称である。
甲状腺の直上に存在する軟骨。喉頭軟骨のうち最大のもの。
骨の細胞外基質にリン酸カルシウムが結合して硬化する現象。骨や軟骨、歯で確認される。
関節包内の骨の端を覆う、最も体内に多い軟骨。半透明な乳白色で光沢を持つ。
硬組織とは、生物の身体において鉱質化(石灰化)が起こり、高い機械的強度を有する組織の総称である。
第1肋軟骨とは、第1肋骨と胸骨を結ぶ透明軟骨であり、胸郭の上部構造を形成する重要な解剖学的構造物である。 人体の骨格系において、第1肋軟骨は最上部に位置する肋軟骨であり、他の下位の肋軟骨と比較して特異的な形態学的特徴と機能を有している。
第3咽頭弓とは、発生学において哺乳類を含む脊椎動物の胚発生初期に形成される一対の咽頭弓の一つである。
筋骨格系疾患とは、筋肉、骨、関節、軟骨、靭帯、腱などの筋骨格系に生じる障害や疾患の総称である。
体内の器官の間の結合や充填を役目とする組織のこと。
胸部大動脈から頚動脈分岐部までの頚動脈。
組織の治癒のために結合組織(コラーゲンなど)が増殖すること。損傷から治癒する過程の組織である瘢痕組織形成と関連する。
軟骨の種類のひとつ。強靱結合組織と硝子軟骨の中間型に相当。
椎間板の一部。髄核の外側を層状に囲む軟骨。Ⅰ型コラーゲンを含む線維軟骨。
耳の外に突き出している部分。皮膚と軟骨から構成される。
耳珠筋とは、耳介の外側面にある皮膚筋の一種であり、耳珠の軟骨上を縦走する筋肉である。 日本人体解剖学などの解剖学的文献において、耳珠筋は耳介筋のグループに分類される皮筋として記載されている。
耳道とは、外耳の一部であり、耳介から鼓膜に至るまでの管状の構造物を指す。
骨や軟骨、脂肪、血管などの上皮細胞以外に由来する固形がん。サルコーマとも呼ばれる。
肋骨を構成する硬い骨。第一肋骨から第十肋骨までは肋軟骨を介して胸骨に繋がる。
肋骨を胸骨に繋げる軟骨。これによって呼吸の際の肋骨の柔軟性が発揮される。
肋軟骨骨結合症候群 ティーツェ病を参照。