乗り物酔い
動揺病のひとつ。乗り物の振動が原因となる。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
動揺病のひとつ。乗り物の振動が原因となる。
女性の胸部の左右に存在する、母乳の外分泌腺とそれを取り囲む脂肪組織。
側頭骨の後下方から耳の後方に突出した骨。
腺葉の一部。小葉で産生された母乳(乳汁)を乳頭まで運ぶ管状組織。乳がんは95%は乳管に発生する乳管がんとされる。
乳管が乳頭に入る直前に存在する、乳管が膨らんだ部分。
女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロンなど)の分泌量の過剰な増加によって起こる、乳腺の張りやしこり、乳房の痛みなどの症状。30~40代の女性に多く、特に40〜45歳で増加するとされる。月経前に強くなる傾向がある。
乳腺細胞とは、哺乳類の乳腺を構成する細胞の総称であり、乳汁の合成や分泌を担う上皮細胞およびそれを支える筋上皮細胞などを指す。
乳輪とは、乳房の中央部に位置する皮膚の色素沈着した円形の領域のことである。 成人女性においては通常、その中心部に乳頭が突き出しており、乳房の解剖学的構成要素の一部を成している。
乳房にある母乳の出口。乳首とも呼ばれる。
視床下部の乳頭隆起。内側乳頭体核および外側乳頭体核からなる。有髄線維に富む。
乳頭層とは、真皮の浅層に位置し、表皮側に向かって突出する乳頭構造を形成している結合組織の層である。
腰椎の椎骨にあった本来の横突起の名残。
乳首(nipple, teat) 乳頭を参照。
亀頭とは、陰茎の先端に位置する円錐状または球状に膨らんだ組織のことである。
神経管閉鎖障害のひとつ。二分脊椎症や脊椎披裂とも。
くも膜下出血や脳腫瘍など、脳内の病気によって引き起こされる頭痛。
二次感覚細胞とは、感覚受容を行う細胞自身が軸索を持たず、シナプスを介して神経細胞に情報伝達を行う受容器の構造上の分類である。
筋肉の開始部分が2つに分かれているもののこと。
嘔吐や下痢、浮腫、ネフローゼ、二日酔、めまい、頭痛などに有効とされる漢方。
キノホルムが原因となる疾患。頭文字を取ってスモンとも。1967~68年頃に多くの患者が現れた。
亜種とは、生物学における分類群の一つであり、同一種の個体群間において、地理的隔離や生息環境の違いなどを背景として、形態的あるいは生態的な特徴に遺伝的な差異が生じているものの、生殖隔離には至らず、交配して生殖能力のある子孫を残すことができる集団を指すICZNおよびICNの国際規約に基づく階級である。
交感神経幹とは、脊柱の左右両側に頭側から尾側にかけて縦走する、神経節が連なった索状の自律神経系の構造物である。 交感神経系において節前神経繊維と節後神経繊維がシナプスを形成する場を提供し、全身の内臓や血管、汗腺などの効果器へ神経シグナルを中継する重要な役割を担っている。
人間とは、生物学的に霊長目(サル目)ヒト科のヒト属に分類される唯一現存する種である学名をホモ・サピエンス(Homo sapiens)という。 生物学的な特徴として、高度に発達した大脳をもち、それによる抽象思考、言語の使用、文化や社会の形成能力を備えている点が挙げられる。
ブローカ野とウェルニッケ野の接続が切れることで発生する失語。左頭頂葉の病変によって起こることが多い。
EBウイルスによる感染症。伝染性単核球症やキス病とも。
低栄養とは、身体の維持、成長、代謝に必要な栄養素およびエネルギーが不足、過剰、あるいは不均衡な状態を指し、医学的および公衆衛生学的に重要な病態である。狭義にはエネルギーやタンパク質の摂取量が生理学的な需要を下回る状態(低栄養状態:Protein-Energy Malnutrition: PEM)を指すことが多く、飢餓状態や消耗性…
血液中のグルコースの量が不足して血糖値が低くなる症状。
住宅とは、人が居住するための建築物またはその住戸を指し、個人の健康、生活の安定、および社会的福祉の基盤となる極めて重要な環境要因である。 WHO(世界保健機関)が2018年に発表した住宅と健康に関するガイドラインにおいては、不適切な住宅環境が精神的健康や身体的健康に重大な悪影響を及ぼすことが指摘されている。
頭や四肢を除いた胴体部分。躯幹とも。脊椎(頚椎〜腰椎)、胸郭、肩甲帯、骨盤帯などから構成される部分。インナーマッスルによって支えられる。
幻覚のひとつ。身体に本来感じないはずの感覚を感じること。頭の中に空気が入っている、虫が身体を這っているなど。
言語的および感覚的な短期記憶。情報を一時的に保持しながら同時に処理する脳の機能。ワーキングメモリとも。
侵襲性髄膜炎菌感染症とは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)という細菌によって引き起こされる、極めて重篤で進行の早い感染症である。 健康な人の鼻咽頭にも保菌されることがある常在菌の一種であるが、何らかの理由で血液中や髄液などの本来は菌が存在しない無菌的部位に侵入することによって発症する。
片頭痛の誤表記。片頭痛を参照。
言いたいことが言葉にできず(語健忘)に回りくどい表現をする失語。左頭頂葉の障害によって起こる。失名詞失語とも。
前脳に存在する部位。報酬や意欲など高次機能を司る。また、快楽中枢であり、依存症やうつ病などの精神疾患との関連が深い。
側脳室前角とは、脳の左右の側脳室の前頭葉内に位置する前角部であり、脳室系の最前部を構成する構造である。
側頭下窩とは、頭蓋骨の側頭部および顔面の深部に位置する、骨と筋肉に囲まれた不規則な形をした解剖学的な空間である。
側頭前頭枝 側頭枝を参照。
側頭動脈炎 巨細胞性動脈炎を参照。
側頭弁蓋とは、ヒトの大脳における側頭葉の最上部、中心前回および中心後回の下部に隣接し、外側溝(シルヴィウス溝)の下唇を形成する脳回および脳皮質領域のことである。
顔面神経のひとつ。側頭前頭枝とも。3本の枝に分かれ、それぞれ異なる筋肉を制御する。
顎を閉じるときに収縮する骨格筋。咀嚼筋のひとつ。上端は扇形をしていて側頭窩に繋がる。
大脳皮質の一部。脳の左右(後方側面)に位置する部位。視覚や聴覚などの認識や記憶の中枢として知られている。
側頭葉の海馬が委縮して硬くなる海馬硬化症が原因となるてんかん。てんかん全体の過半数を占める。
側頭葉の内側に位置する部位。内側側頭葉とも。
頭蓋骨の内、側面を構成している骨。人体を構成する骨の中で最も硬いとされる。頭蓋底を構成する骨のひとつで、内側に内耳が存在する。
延髄より上の脳幹部や大脳が損傷されたために嚥下の機能障害が起こる、球麻痺に似た脳の障害。仮性球麻痺では嚥下反射は起こりにくいが、球麻痺とは異なり嚥下中枢は障害されていないため、一度嚥下反射が起こればその後の動きはスムーズに進む。仮性球麻痺とも。
上矢状静脈洞近傍のくも膜顆粒から発生する髄膜腫。頭蓋内に生じる髄膜腫で最も頻度が高く、全体の20〜30%を占めるとされる。
副腎髄質や全身の大動脈付近の交感神経節鎖と近接して存在する器官を指す。パラガングリアとも。
鼻咽頭や鼻腔、副鼻腔、中耳などの頭蓋底付近。横紋筋肉腫の好発部位。
心臓の左心室と左心房の間にある弁。
首の後ろから肩、背中にかけて伸びる幅広い筋肉。
精子の頭部の小胞(先体)が卵子の透明帯へ結合して起こる、精子細胞膜と外先体膜の膜融合。先体から酵素群が放出され、透明帯を溶かすことで融合が起こる。
先天性トキソプラズマ感染症とは、妊娠中の母親がトキソプラズマ(Toxoplasma gondii)に初感染し、胎盤を介して胎児へと母子感染(垂直感染)することによって引き起こされる疾患である。 トキソプラズマは原虫の一種であり、猫などの終宿主の腸管内で有性生殖を行い、オーシストと呼ばれる卵のような形をとって糞便中に…
先天性障害とは、出生前に生じた身体的または機能的な構造異常や代謝異常などを総称する医学用語であり、出生時またはそれ以前に診断される疾患や障害のことである。 先天性奇形、先天性代謝異常、染色体異常など多岐にわたる病態が含まれ、形態異常を伴うものから生化学的な代謝の異常にとどまるものまで臨床像は非常に多…
脳下垂体に出来る腫瘍によって成長ホルモンが過剰に分泌されることで起こる疾患。アクロメガリーとも。
がん細胞に選択的に吸着する薬剤(がん細胞の表面の抗原に対応する抗体に光に反応する物質をつけたもの、アキャルックス)を投与した後、近赤外線を照射することでそのがん細胞を破壊する治療法。正常なヒト組織にはほぼ損害がない。イルミノックス治療とも。
光散乱性色素胞とは、生物の体表において光を散乱させることによって構造色を発現させる特殊な色素胞の一種である。 一般的な色素胞がメラニンなどの色素を細胞質内に保持して化学的な色彩を生み出すのに対し、光散乱性色素胞は細胞内に存在する高い屈折率を持つ結晶構造によって物理的に光を散乱・反射させる特徴を持つ。
内側側頭葉 側頭葉内側部を参照。
内側前庭脊髄路とは、内側前庭神経核を起始核とし、脊髄の頸髄および上部胸髄の前庭脊髄路反射や姿勢反射に関与する下行性伝導路である。