リグナン
フェニルプロパノイドの一種、C6-C3単位が複数結合した化合物を基本骨格とする化合物。
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フェニルプロパノイドの一種、C6-C3単位が複数結合した化合物を基本骨格とする化合物。
植物リグナンのひとつ。ゴボウシ(牛蒡子)やレンギョウ(連翹)の主要成分であり、オートファジー阻害および細胞増殖抑制作用を有する。
オイゲノールの異性体。リグナンの前駆体。
ゴマリグナンのひとつ。セサミンのジアステレオマー。脂質代謝改善作用を持つ。
リグナン(マタイレシノール、セコイソラリシレシノール)が腸内細菌によって代謝されて生成される哺乳類リグナン(マンマリアンリグナン)。ファイトエストロゲンのひとつ。
哺乳類リグナン(マンマリアンリグナン)のひとつ。植物由来のエストロゲン様物質(ファイトエストロゲン)。
オリーブオイルに含まれるリグナン。
リグナンのグループの一つ。ゴマの種とその油であるゴマ油にはリグナン構造を持つ物質が含まれており、それらをゴマリグナンと呼ぶ。
ゴマの種子から得た油から製造された食用油。n-6系脂肪酸などの不飽和脂肪酸が多く含まれているにも関わらず、抗酸化作用を持つセサミンなどのゴマリグナンが含まれているため酸化されにくいのが特徴。
リグナンのひとつ。酸化によってラリシレシノールが生じる。セコイソラリシレジノールとも。
セコイソラリシレシノールの配糖体。亜麻(亜麻仁)に含まれるリグナン。哺乳類リグナンの前駆体となる。
ゴマに含まれるリグナンの一つ。ゴマリグナンの中でも高い抗酸化作用を持つとされる。セサミンが代謝後に抗酸化作用を示すのに対し、セサミノールは直接強力な抗酸化作用を発揮することが知られている。ゴマの種子中では多くが配糖体(セサミノールトリグルコシド)の形で含まれている。
ゴマリグナンのひとつ。ゴマに最も多く含まれるリグナンである。分子式は C20H18O6
ゴマに含まれる脂溶性リグナン類の一種。ゴマリグナンのひとつ。セサモールおよびセサミノールの前駆体。C20H18O7
二個のフェニルプロパノイドが酸化縮合した化合物の一種。フェニルプロパノイド単位が側鎖の中央の炭素同士(C8位)で二量化した化合物群をリグナンであり、それ以外の酸化縮合物をネオリグナンと呼ばれる。
ノルリグナンとは、通常のリグナン骨格を構成するC18単位から、1つまたは複数の炭素原子(通常は側鎖の炭素)が失われた基本骨格を持つ、植物由来の天然化合物の総称である。
ニクズク科の植物。虫歯菌に対する強い生育抑制活性を持つリグナン類が含まれる。
西洋カボチャの種子から得られる油脂。オーストリアで伝統的に食されている。
植物に含まれるリグナン。セサミンの生合成における初発物質。
植物に含まれる、エストロゲンとしての活性を持つ物質の総称。植物エストロゲンとも呼ばれる。
植物が紫外線や外敵から身を守り繁殖するために生成する化学物質。「第七の栄養素」とも呼ばれる。ファイト(phyto)はギリシャ語で「植物」という意味。フィトケミカルと誤記されることがある。
コウボク(厚朴)に含まれるリグナンの一種。マグノロールと同様に持続性の中枢性筋弛緩作用を有する。
コウボク(厚朴)に含まれるリグナンの一種。ホウノキオールと同様に持続性の中枢性筋弛緩作用を有する。
リグナンのひとつ。麦や豆類、ナッツ、野菜などに含まれる。前駆体はセコイソラリシレシノール。腸内細菌によってエンテロジオールに代謝される。
筍が食用となる竹。漢字では孟宗竹。
トチュウの葉で生合成される抗がん幹細胞作用を示すリグナン。
リグナンのひとつ。植物における代謝産物であり抗菌作用を持つ。ラリシレジノールとも。
植物由来のリグナンを摂取した哺乳類の腸内で生成されるリグナン類。マンマリアンリグナンやエンテロリグナンとも。
杜仲茶とは、トチュウ科の落葉高木である杜仲(トチュウ)の葉を乾燥させて作られる健康茶の一種である。
エンテロリグナン
マンマリアンリグナン