副腎
左右の腎臓の上の後腹膜腔に存在する小さな三角形の臓器。
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左右の腎臓の上の後腹膜腔に存在する小さな三角形の臓器。
副腎から分泌されるアンドロゲン。末梢組織でテストステロンやエストロゲンに変換されて性ホルモンとして作用する。卵巣機能が低下した女性は副腎アンドロゲンが主なテストステロンの供給源となる。
副腎性アンドロゲン
副腎性クッシング症候群
副腎皮質からのステロイドの過剰分泌や異常分泌によって起こる性機能や生殖器の異常。
アンドロゲンに属するホルモンの分泌などを行う。
副腎皮質の細胞から発生するがん。100万人当たり0.72〜2人程度と非常に稀。
副腎皮質ホルモンを参照。
副腎皮質ステロイド薬とは、副腎皮質から分泌されるホルモンであるコルチゾールなどの化学構造を基に人工的に合成された薬剤の総称であり、強力な抗炎症作用や免疫抑制作用を有することから、様々な免疫疾患や炎症性疾患の治療に広く用いられている。
副腎の副腎皮質から分泌される3種類のステロイドホルモンの総称。
副腎皮質ホルモン剤 ステロイド剤を参照。
39個のアミノ酸からなるポリペプチド(ペプチドホルモン)。ACTHとも。
副腎皮質刺激ホルモンの分泌を調節するホルモン。コルチコトロピン放出ホルモンやコルチコトロピン遊離因子(CRF)とも呼ばれる。
副腎皮質刺激ホルモン放出因子
副腎にできる腫瘍。ここからカテコールアミン(ノルアドレナリンやアドレナリン)が放出され、突発的に血圧が上がることがある。褐色細胞腫とも。
副腎の副腎皮質内にある髄質。
副腎髄質に存在するクロム親和性細胞。パラニューロン。
副腎髄質から分泌される以下の2つのホルモンの総称。
副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)を分泌する細胞。脳下垂体前葉に存在する。
副腎皮質にできた腫瘍が脳下垂体から分泌された副腎皮質刺激ホルモンの指示を無視し、大量のコルチゾールを分泌することで起こるクッシング症候群。女性は男性の4倍の発症率とされる。副腎性クッシング症候群とも。
ケメリンをリガンドとする受容体のひとつ。
ケメリンをリガンドとする受容体のひとつ。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを参照。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを参照。
視床下部の室傍核に存在する、副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンを分泌する細胞。小胞性神経内分泌細胞とも。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンの受容体のひとつ。アンタラルミンによって阻害される。
副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモンの受容体のひとつ。
デヒドロエピアンドロステロン(DHEA)の硫酸抱合体。副腎皮質から分泌される。男性ホルモンの中間代謝産物。
GATA4とは、GATAファミリに属する転写因子の一つであり、心臓の発生や分化、細胞の増殖および代謝の調節において極めて重要な役割を果たす蛋白質をコードする遺伝子、およびその遺伝子製品である。
HLHとは、正式名称をヘモファゴサイトティック・リンフヒスティオリシトシス(Hemophagocytic lymphohistiocytosis)といい、日本語では血球貪食症候群または血球貪食性リンパ組織球症と呼ばれる、過剰な免疫反応を特徴とする重篤な臨床症候群である。 本疾患は、体内の免疫システムが異常に活性化されることにより、組織…
ストレスの伝導に関わる視床下部-下垂体-副腎皮質の神経回路。
MEN2とは、多発性内分泌腫瘍症2型(Multiple Endocrine Neoplasia type 2)の略称であり、複数の内分泌器官に腫瘍が発生する遺伝性の疾患である。
ラット副腎髄質クロム親和性細胞腫から樹立された細胞株。神経成長因子を作用させることにより、神経突起を伸長して交感神経細胞様に分化するため、神経細胞における分化機構の解明や神経成長因子の作用機構解明の研究などに用いられる。
PDE11とは、ホスホジエステラーゼ(Phosphodiesterase)ファミリーに属する酵素の一種であり、サイクリックAMP(cAMP)およびサイクリックGMP(cGMP)という2つの重要なセカンドメッセンジャーを加水分解して不活性化する作用を持つ分子である。 PDE11には主にPDE11Aという遺伝子によってコードされるアイソフォームが存在…
PNPLA6とは、パタチン様ホスホリパーゼドメイン含有タンパク質6(patatin-like phospholipase domain-containing protein 6)をコードする遺伝子、およびそれが翻訳する酵素の名称である。
エトミデートとは、主として全身の麻酔導入に用いられる超短時間作用型の静脈性麻酔薬である。 GABAA受容体を介して中枢神経系の抑制的な神経伝達を促進することで、速やかな鎮静や催眠作用をもたらす特徴を持っている。
シトクロムP450遺伝子の転写を正に制御する転写因子。Ad4BPとも。
STARTドメインとは、主に脂質代謝や細胞シグナル伝達に関与するタンパク質に見出される、約210アミノ酸残基からなる保存されたタンパク質ドメインである。
脳内で分泌されるオピオイドペプチドのひとつ。脳下垂体から副腎皮質ホルモンとともに血液中に放出される。また、甘味によって脳幹の中脳水道周囲灰白質から分泌されることが報告されている。脳内麻薬とも呼ばれる。
気分障害のひとつ。気分が抑うつ的となる。鬱病とも表記される。
副腎皮質の異常によって、副腎皮質ホルモン(コルチゾール、アルドステロン、副腎アンドロゲン)が不足することで低血圧や脱水、電解質異常、色素沈着、下痢、嘔吐、精神症状などが現れる疾患。トーマス・アジソン(Thomas Addison)によって報告された。慢性副腎皮質機能低下症とも。
副腎髄質から分泌されるホルモン(副腎髄質ホルモン)。カテコールアミンのひとつ。エピネフリンとも。分子式は C9H13NO3
アドレノメデュリンとは、1993年にヒトの褐色細胞腫組織から血圧低下作用を有するペプチドとして単離・同定された、52個のアミノ酸からなる内因性の生理活性ペプチドである。
デンプンが持つグリコシド結合を加水分解する反応を触媒する酵素の総称。AMYやジアスターゼとも呼ばれる。
最も強力な鉱質コルチコイド。副腎の皮質球状層で合成され分泌される。
植物やその果実が発する芳香。身近なものでは茶類。
アンドロゲンをヒドロキシ化し、それをエストロゲンへの転換する反応を触媒する酵素。シトクロムP450のひとつ。エストロゲン合成酵素とも。
アンジオテンシンIIとは、血圧の上昇や水・ナトリウムの保持に中心的な役割を果たす生理活性ペプチドであり、強力な血管収縮作用を持つホルモンである。
アンジオテンシンのひとつ。アンジオテンシン変換酵素によってアンジオテンシンⅠから生成される。
精巣や副腎から分泌され、オスの二次性徴を促進するホルモンの総称。男性ホルモンとも呼ばれる。
アンドロゲン(男性ホルモン)のひとつ。副腎皮質でコレステロールから合成される。
強心配糖体(強心ステロイド)のひとつ。
抗不整脈薬のひとつ。心臓に存在するβ1受容体に作用し、交感神経終末及び副腎髄質より遊離されるノルアドレナリン及びアドレナリンによる心拍数増加作用に拮抗する。商品名はブレビブロック。
エトミデートとは、主として全身の麻酔導入に用いられる超短時間作用型の静脈性麻酔薬である。
ジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬のひとつ。L型カルシウムチャネルおよびT型カルシウムチャネルを阻害する。
エンドルフィンとは、脳下垂体などの中枢神経系や下垂体前葉において産生・分泌される内因性オピオイドペプチドの一種であり、主として鎮痛効果や多幸感の誘導に関与する神経伝達物質およびホルモンである。
カテコールの化学構造を骨格として、それにアミノ基が結合した構造を持つ有機化合物の総称。神経伝達物質のグループのひとつ。カテコラアミンやカテコラミンとも。
トウガラシの辛味成分。代表的なカプサイシノイド。
高血圧や慢性心不全の治療薬となるアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬のひとつ。
クッシング症候群のひとつ。