椎間板
脊椎を構成する椎骨の椎体の間に存在する軟骨。椎間円板とも。脊椎に可動性を持たせながらクッションとしての役割を持つ。
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脊椎を構成する椎骨の椎体の間に存在する軟骨。椎間円板とも。脊椎に可動性を持たせながらクッションとしての役割を持つ。
椎間板の髄核が線維輪から飛び出し、髄核や線維輪の一部が神経を圧迫する状態となるヘルニア。
椎間板が傷むこと。腰痛の原因の一つ。国内の患者数は約3800万人とされる。
サプリメントに含まれる抗酸化剤。去痰薬やアセトアミノフェンの過剰摂取時の解毒剤として使⽤される。グルタチオンの前駆体。アセチルシステインとも。商品名はムコフィリン。
クロルフェネシンとカルバミン酸のエステル。脊髄の多シナプス反射経路中の介在ニューロンを選択的に抑制することによって骨格筋を弛緩させる作用を持つ。
コンドロイチン硫酸やコンドロイチン、ヒアルロン酸の分解作用を示すタンパク質。保存療法で十分な改善が得られない後縦靱帯下脱出型の腰椎椎間板ヘルニアに対する治療薬。商品名はヘルニコア。
体内の組織が、本来あるべき場所から外部に出る症状のこと。
腰椎椎間板ヘルニアが原因となり、前に屈むと痛みが出る坐骨神経痛。
主に膝を中心とした大きな関節の痛みを特徴とする、痛風に似た疾患。
坐骨から下肢にかけての痛みや痺れ、麻痺などが現れる症状の総称。病名ではなく「頭痛」「腹痛」などと同じ症状名。
脊椎を構成する骨や軟骨の変形によって、脊椎を通る脊髄を圧迫されて様々な症状が現れる疾患。
腰椎すべり症のひとつ。加齢に伴い椎間板や椎間関節が変性し、椎骨間ですべりが生じる疾患。腰椎では第四腰椎と第五腰椎の間によく起こり、女性に多い。
小腰筋とは、ヒトの腹部および骨盤領域に存在する、細長い筋である。
後肢とは、四足歩行動物や二足歩行動物などにおける後方の肢(脚)の総称である。 解剖学および獣医学の分野において、体の前肢に対する対義語として用いられる。 四足歩行をする哺乳類などの動物においては、後肢は主に推進力を生み出す駆動源としての役割を担っており、骨格構造や筋肉の発達は運動器としての機能に特化…
いわゆるギックリ腰。急性腰痛症とも呼ばれる。
痛みが長期間(6ヶ月以上)続く腰痛。
手足の痺れとは、感覚の低下や消失、ピリピリとした痛み、蟻走感(虫が這うような不快な感じ)など、末梢神経や中枢神経の障害によって引き起こされる異常感覚の総称である。
骨や筋肉、神経、関節など、体内で身体の運動機能に関わる臓器の疾患や外傷を専門に取り扱う外科。
梨状筋に負担がかかることで硬くなり、内部を通っている坐骨神経を圧迫することで坐骨神経痛が起こる症状。
椎骨の腹部側を構成する楕円形の骨。椎体の後ろ(背中側)には椎弓がある。
椎間関節症とは、脊椎の後方に位置する椎間関節に生じる変性や炎症を原因として、腰痛や背部痛、臀部から下肢にかけての疼痛や痺れを引き起こす疾患である。
脊椎を構成する骨。椎体と椎弓から構成される。下図は胸椎の椎骨の構造。
牽引力とは、物理学や生物学、医学の分野において、物体や組織を引っ張ることで生じる力、またはそれを発生させる能力全般を指す用語である。
硬膜から出た脊髄神経の根元(神経根)に局所麻酔を注射する神経ブロック療法。痛みの原因となっている神経の刺激伝達を直接止める。
椎間板ヘルニアの一種。神経根が椎間板ヘルニアにだけ圧迫されている状態のもの。
第五頚椎(だいごけいつい)とは、人間の脊椎の上部に位置する頚椎を構成する7つの骨のうち、上から5番目にある椎骨のことである。
第四頚神経は、上位の頚神経(C1〜C3)とともに頚神経叢を形成する主要な神経根の一つである。
椎間板の一部。髄核の外側を層状に囲む軟骨。Ⅰ型コラーゲンを含む線維軟骨。
結核菌の感染による腰椎の炎症。
腰椎椎間板 腰椎の椎間板。
腰椎で起こる椎間板ヘルニア。坐骨神経痛の原因となる。
腰に痛みのある状態のこと。痺れを伴う場合もある。正式には腰痛症と呼ばれる。腰回りだけではなく、下肢の痛みや痺れが出る場合は坐骨神経痛と呼ばれる。
腰椎の脊柱管を通る神経(神経根、馬尾神経)が圧迫されることで起こる脊柱管狭窄症。坐骨神経痛の原因となる。
髄核の中に存在する組織。形態的に軟骨に似た軟骨様髄核細胞から構成される。10歳以降、髄核は軟骨様髄核細胞のみで構成される。
頚部脊柱管狭窄症とは、首の骨である頚椎において、脊髄や神経根が通過する脊柱管が何らかの原因で狭くなり、それによって神経組織が圧迫され、様々な症状を引き起こす疾患である。日本整形外科学会によると、加齢に伴う頚椎の変性が主な原因であり、中高年に多く発症する特徴がある。
頸椎椎間板ヘルニアとは、頸椎の椎間板が変性し、その内部にある髄核が本来の位置から逸脱して神経根や脊髄を圧迫し、上肢の疼痛やしびれ、運動麻痺などの神経症状を引き起こす疾患である。
頸肩腕症候群とは、頸部、肩甲帯部、および上肢にかけての領域に生じる、疼痛、コリ、しびれ、だるさなどを主訴とする症状群の総称である。
椎間板の内部(線維輪の内側)に存在する組織。