顎骨
口(顎)を構成する骨。歯が生える。
HEALTH WORDS INDEX
臓器、組織、神経など、体の構造と働きを知る。
口(顎)を構成する骨。歯が生える。
表情筋(顔面筋)の運動を司る脳神経。第Ⅶ脳神経とも。
顔面神経が通る、頭蓋骨にある骨のトンネル。
顔面蒼白とは、顔面の皮膚や粘膜が本来の血色を失い、白っぽく見える状態を指す臨床的所見である。 医学および生物学の領域においては、皮膚表面を循環する血液量の減少や、血中のヘモグロビン(血色素)量の低下などによって引き起こされる重要な身体的徴候として扱われる。
顔面を構成する骨の総称。
腎臓、末梢神経、皮膚、肺などに起こる、小さな血管における壊死性の血管炎。
肝臓の肝小葉の中で中心静脈へ向かう毛細血管。洞様毛細血管とも呼ばれる。
石灰化していない骨基質のこと。
長管骨の骨幹や骨幹端に好発する骨形成性で大きさが2cm以下の良性腫瘍。夜間の強い痛みが特徴。痛みは身体の動きに影響を受けず、消炎鎮痛剤が有効。10代に発生しやすい。関節付近に発生すると関節炎症状を来たす。
食塩の摂取によって高血圧が起こり、それが維持される状態のこと。
塩分の摂取による高血圧。塩分感受性高血圧とも。
喉と胃を繋ぐ25〜30cmほどの管状の臓器。内側は粘膜で覆われている。
食道の蠕動と噴門の弛緩の異常。これらを制御する神経の障害が原因。アカラシアはラテン語で「動かない」を意味する。逆流性食道炎と誤診される場合がある。
飲み込んだ物が食道の途中で引っかかったもの。高齢者では義歯や錠剤(PTP)、一般成人では魚骨、小児では硬貨やボタン電池、おもちゃなどが引っかかりやすい。
食道に発生する静脈瘤。肝硬変などによって門脈が塞がることで血流の異常が起こり、肝臓を通りにくくなった血液が迂回しようとした結果できる。
飢餓浮腫とは、長期にわたる極度の栄養失調、特にタンパク質の著しい欠乏によって引き起こされる浮腫である。
飢餓状態とは、生命維持および身体活動に必要な栄養素およびエネルギーの摂取が、長期間にわたって生体の需要を著しく下回っている病態である。
養命酒とは、生薬の薬効成分をアルコールに浸出させた薬用酒の一つであり、日本薬局方に定める生薬等を原料として製造される医薬品(第2類医薬品)である。
香砂六君子湯とは、胃腸の機能が低下し、食欲不振、心窩部の膨満感、悪心、嘔吐、下痢などの症状を訴える患者に対して広く用いられる漢方薬である伝統的な方剤である。
香蘇散(こうそさん)とは、感冒の初期で頭痛、悪寒、発熱、鼻閉などの症状があり、胃腸が虚弱で神経質な傾向のある状態に適応される漢方薬(方剤)の一つである。
腰椎の椎孔を通る細い神経が集まってできる束。単に馬尾とも呼ばれる。
体の骨格を作る、白色の硬い器官。成人の体には、骨格を作る206個の骨が存在し、体重の約25%を占める。新生児には約350個の骨が存在するが、いくつかは成長に伴い結合して一つの骨になる。
核医学検査のひとつ。骨に対して行うシンチグラフィ。
高齢者に起こる、国内では稀(2.8/100万)な骨の疾患。欧米では骨粗鬆症に次いで多い。
骨代謝(bone metabolism) 骨代謝回転を参照。
破骨細胞と骨芽細胞による古い骨の破壊(骨吸収)と新しい骨の形成(骨形成)のサイクル。リモデリングとも呼ばれる。
骨化(ossification) 骨形成を参照。
ハバース管とその周囲を取り囲む骨層板(ハバース層板)および骨小腔内の骨細胞の総称。オステオンやハバース系とも呼ばれる。
骨膜に存在し、骨芽細胞に分化する細胞。
破骨細胞によって古い骨が壊されること。
骨組織において、骨細胞間を満たす物質。骨における細胞外基質。
臨床医学および整形外科手術において、骨孔は靭帯や腱などの軟部組織を骨に固定するため、あるいは骨の移植や固定を行うために意図的にドリルなどの医療機器を用いて作成される通路を指すことが多い。
骨の中に存在するカルシウムやマグネシウムなどのミネラルの量のこと。
骨小腔内の骨細胞が伸ばす、他の骨細胞と連絡するための長い突起。骨細管とも。
骨の緻密質(ハバース層板の境界部分)に存在する空間。骨細胞が存在する。
緻密質を構成する以下4種類の骨の層の総称。
長骨における軸となる部分。両端に骨端がある。骨幹との境界には骨端軟骨がある。
長骨における骨幹と骨端の間。骨幹端と骨端の間には成長板がある。
骨の強度。骨強度は骨密度70%、骨質30%で決まると考えられている。
骨芽細胞による骨の形成のこと。骨化や骨添加とも。
物理的な衝撃によって骨が折れること。
レントゲン写真において骨折部位に映る線。骨折の種類によっては明確な線とならない場合がある。また、小児では骨端線と誤診されることもある。
骨格とは、ヒトをはじめとする多細胞動物において、身体を支持し、内臓を保護し、筋肉の作用によって運動を行うための構造体をいう。
間葉系幹細胞の一種。骨組織に存在し、自己複製能力と骨格系細胞への分化能力を併せ持つ。
骨格筋は横紋筋に分類される、筋線維が平行に配列・集合した人体最大の筋肉組織。意志で動かすことができる。厳密には骨格に付着する筋肉を指す。骨格筋の端は腱となっており骨膜に繋がる。
骨組織や軟骨組織によってできる身体の支柱。
骨の海綿質の網目構造を構成する小さい骨。内部から骨全体の表面(皮質骨)を支える役割を持つ。
骨の血流が途絶することによって骨が壊死する病態。
関節周辺にできる棘状の骨。破壊された骨軟骨が修復される際に、増殖した骨軟骨が棘状に変形したもの。変形性関節症で確認される。
骨皮質 皮質骨を参照。
左右に1つずつの寛骨と、脊椎の仙骨、尾骨から成る骨。
骨盤底とは、骨盤の最下部に位置し、ハンモック状あるいは漏斗状に連続して骨盤内臓器を下方から支える筋群、筋膜、靭帯などの総称である。
骨盤の底に存在する複数の筋肉。
女性の骨盤の底に存在し、骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸)を支えるハンモック状に張られた筋肉。
骨盤の痛み。女性の生理時以外の腰痛や下腹部痛などを指す場合もある。
骨盤に存在する副交感神経。下部尿路を制御して排尿に関わる。
女性の骨盤内の臓器(膀胱、子宮、直腸、小腸)が骨盤底筋群で支えられず膣を通って脱出する現象。出産後の女性の約半数が生涯のうち発症するとされるほど起こりやすい。最も多いのは膀胱の脱出。性器脱や俗になすびとも。
全身の骨が硬くなる現象。骨硬化性疾患の症状。骨の増加も起こる。骨硬化症とも。
骨硬化が起こる疾患の総称。
大理石骨病の一種である骨硬化性疾患。常染色体劣性遺伝疾患のひとつ。