西部ウマ脳炎
西部ウマ脳炎とは、アルファウイルス属のトガウイルス科に分類される西部ウマ脳炎ウイルス(Western equine encephalitis virus: WEEV)によって引き起こされる人獣共通感染症(ズーノーシス)であり、馬およびヒトに脳炎を症状として引き起こす蚊媒介性のウイルス感染症である。
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西部ウマ脳炎とは、アルファウイルス属のトガウイルス科に分類される西部ウマ脳炎ウイルス(Western equine encephalitis virus: WEEV)によって引き起こされる人獣共通感染症(ズーノーシス)であり、馬およびヒトに脳炎を症状として引き起こす蚊媒介性のウイルス感染症である。
視床下部の一部。脳弓の外側にあり摂食中枢(空腹中枢)を含む。
視床の一部。痛覚の伝達に関わる。
目の眼底で神経線維が集中している部分。
視神経脊髄炎スペクトラム障害とは、中枢神経系、特に視神経と脊髄を主要な標的とする自己免疫疾患の一つである。 かつては多発性硬化症の亜型と考えられていたが、現在では免疫学的および病理学的に異なる独立した疾患として分類されている。
視交叉から分岐した視神経。視索は外側膝状体で脳内に入り、内包後脚、視放線を伝わり後頭葉に到達する。
視覚連合野とは、後頭葉に位置する一次視覚野を取り囲むように存在し、目から入った視覚情報を統合・解釈し、その形や色、運動、顔などの認知や識別を行う脳の領域である。一次視覚野で処理された視覚情報は、腹側通路と背側通路の2つの経路に分かれて視覚連合野に送られ、それぞれ「何(物体識別)」と「どこ(空間認知・…
大脳皮質の後頭葉に存在する、視覚に重要な部位。
解剖学的とは、生物の形態や構造、およびそれらの空間的な位置関係に関する事項を指す学術的な用語である。 生物学や医学の領域において、生体の器官や組織がどのように配置され、構成されているかを客観的に記述するための基礎となる概念である。
解離性脳動脈瘤とは、脳動脈の血管壁の内膜と中膜の間に血液が流入し、血管壁が層状に引き裂かれる(解離する)ことで、血管が瘤(こぶ)状に拡張する疾患である。
脳の前頭葉の側方および左側頭葉の後上方に存在する、言語を司る部位。
記憶障害とは、新しく情報を覚えることや、過去の出来事を思い出すことなど、記憶のプロセスの一部または全部に障害が生じた状態を指す。 脳の器質的病変や精神疾患、心理的要因など多様な原因によって引き起こされ、日常生活や社会的適応に大きな影響を及ぼす疾患・病態の総称である。
脳の神経細胞が障害される疾患によって現れる、認知(記憶、思考、情動、知覚)の異常のこと。
語性錯語とは、言葉の表出において本来意図したものとは異なる単語が誤って選択され発話される言語障害の一種であり、主として失語症の症状として観察される脳損傷に伴う高次脳機能障害の表れである。
唾液や食品、胃液などを肺に続く下気道に吸い込んでしまうことが原因となる肺炎。嚥下性肺炎とも。
象牙芽細胞の基底膜に接する側に細胞間物質として分泌されるコラーゲン線維とその間を埋める多糖類。一定時間が過ぎると象牙前質は急速に石灰化する。
血球の産生(造血)を行う骨髄。赤血球などが多いため見た目が赤い。赤色髄とも。
超音波エラストグラフィとは、超音波を用いて組織の硬さ(弾性)を画像化し、診断に活用する非侵襲的な画像診断法である。
足底筋(そくていきん)とは、下腿の後面に位置する非常に細く小さな筋肉であり、腓腹筋とヒラメ筋の間を下方に向かって走行し、最終的にアキレス腱の内側縁に沿って踵骨(かかとの骨)のアキレス腱停止部付近へ付着する下腿三頭筋の補助筋である。
脛骨下端の下関節面と内果関節面、および腓骨の外果関節面とが関節窩となり、これに距骨滑車が関節頭として適合する関節。
性行為感染症のひとつ。ヘモフィルス・デュクレイ(軟性下疳菌)の感染が原因。現在はアフリカ、東南アジア、南米で主に見られ、国内では稀。
産毛が置き換わってできる、色素のある細い髪。頭髪や眉毛はさらに硬毛に置き換わる。
軟骨を経て骨に置き変わる骨形成(骨化)。頭蓋骨以外のほとんどの骨で起こる。内軟骨性骨化とも。
下咽頭において、喉頭の直後(背中側)に位置する壁。
胸腹部の内臓を支配する副交感神経。第Ⅹ脳神経とも呼ばれる。
運動中枢とは、随意運動の開始およびその実行に関与する脳の皮質領域の総称である。 主に大脳皮質の前頭葉に位置し、一次運動野、補足運動野、運動前野などが含まれる。 大脳皮質の運動中枢から発せられた神経信号は、錐体路などの神経回路を介して脊髄を通り、骨格筋へと伝達されることで身体の運動が引き起こされる。
言葉を理解できるが、話すための機能が障害されることで起こる失語。前頭葉にあるブローカ野の障害によって起こるためブローカ失語とも呼ばれる。
生活環境(家庭内環境、対人関係など)の変化が原因となって起こるストレス性障害。
遺伝情報を表すDNAの塩基配列の一部のこと。生物の性質は遺伝子により親から子へ引き継がれる。
重篤な皮膚障害とは、医薬品や化学物質の投与、あるいは感染症などを契機として発症し、生命を脅かす可能性のある、あるいは永続的な後遺症を残すほどの激しい皮膚および粘膜の炎症性病変の総称である。
重複がんは、一つの臓器や異なる臓器に、組織学的に異なる悪性腫瘍がそれぞれ独立して発生する状態を指す。 転移性腫瘍、すなわち最初のがんが他の部位に広がったものは重複がんには含まれず、あくまでそれぞれが独立した原発巣であることが定義の要件となる。
フランシセラ・ツラレンシス(野兎病菌)による人畜共通感染症。4類感染症のひとつ。
中年以降または高血圧の傾向のある慢性的な頭痛、めまい、不眠に対する漢方。
右側(右鎖骨下動脈)は腕頭動脈、左側(左鎖骨下動脈)は大動脈弓から分岐する動脈。通常は前斜角筋と中斜角筋の間(斜角筋隙)を通過する。
視界の一部に起こる異常。閃光暗点とも呼ばれる。片頭痛の前兆として起こる。
第三脳室や第四脳室、それらを繋ぐ中脳水道に腫瘍ができ、髄液の流れを遮ることで起こる水頭症。
複数の骨の連結部分。関節は関節包と呼ばれる丈夫な緻密結合組織性の袋で包まれており、関節包の中(関節腔)は滑膜から分泌される滑液と呼ばれる液体で潤されている。
関節を補強する組織。コラーゲン線維の塊で、血管や神経は存在しない。
関節を構成する骨のうち、窪んでいる方の関節面。関節頭が嵌まる。もう一方の骨やその靱帯が関節窩から外れることを脱臼と言う。
側頭骨の下顎窩の前方にある凸部分。顎関節には関節円板が関節窩、関節結節と下顎頭の間に介在する。
関節面(articular surface) 関節を構成する骨の面。 -関節窩(凹面) -関節頭(凸面)
関節を構成する骨のうち、突起した方の関節面。関節窩に嵌まる。
防風(ボウフウ)とは、セリ科の多年草であるボウフウ(Saposhnikovia divaricata)の根、またはそれを基原とする生薬であり、伝統的な東洋医学や漢方薬において解熱、鎮痛、抗炎症などの目的で広く用いられてきた植物由来の原料である。
男性器のうち、主に海綿体で構成され体外へ突出している部位(外性器)。尿道が通る。陰茎の先端の膨張部は亀頭と呼ばれる。
陰茎の一部。陰茎根から亀頭の間。
陰茎背動脈とは、内陰部動脈の終枝の一つであり、陰茎の背側を通って亀頭および包皮へ血液を供給する重要な血管である。
陰茎背浅静脈とは、陰茎の皮膚および皮下組織から静脈血を集め、主として大伏在静脈あるいは浅陰部静脈へ還流する浅静脈の一つである。
雄花とは、雌しべを欠き、雄しべだけを持つ花のことである。 被子植物において、花は種子を作るための生殖器官であり、雄しべで作られる花粉を雌しべの柱頭に受粉させることで次世代を残す。
雌花とは、雌しべを持ち、胚珠を形成するものの、雄しべを欠く植物の花のことである。
雌蕊とは、被子植物の花の中心部に位置し、胚珠を保護し受粉および受精の場を提供する雌性器官の総称である。
突然発症し、激しい痛みを伴う頭痛。可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)の症状。
マメ科やキツネノマゴ科、ダテ科の植物から抽出されたインジゴを含有する生薬。藍染の染料として用いられる。
非神経型ゴーシェ病とは、常染色体劣性遺伝形式をとる遺伝性疾患であり、ライソゾーム病の一つに分類されるゴーシェ病の病型のうち、原則として中枢神経系の原発性症状を伴わないものを指す。
非造影CTとは、造影剤を用いずに実施されるコンピュータ断層撮影(CT)検査のことである。 体内に造影剤を投与しないため、造影剤アレルギーのリスクがある患者や腎機能障害を有する患者に対しても安全に施行できるという利点がある。
鞍隔膜とは、蝶形骨のトルコ鞍を上方から覆う硬膜の翻転部であり、下垂体を収容する下垂体窩の天井を形成する円形の硬膜のひだである。
頚椎の支持組織の内、最も外側に位置する靱帯。
首を通って頭へ向かう動脈。頚動脈分岐部で以下の2つに分かれる。
頚椎と頭蓋骨を連結する板状筋のひとつ。深層の頭半棘筋と表層の僧帽筋の間に存在する。
最も多いジストニア。痙性斜頚とも。
上位頚椎の屈曲と頚椎の前彎減少に関わる首の筋肉。