椎骨
脊椎を構成する骨。椎体と椎弓から構成される。下図は胸椎の椎骨の構造。
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脊椎を構成する骨。椎体と椎弓から構成される。下図は胸椎の椎骨の構造。
楔状とは、硬い材料や組織の断端あるいは全体が、一方が厚く他方が薄い鋭利な三角形(くさび型)の形態を示す状態を指す医学・解剖学的な形状表現である。
一群の遺伝子が母親からのみ子孫に伝えられるもの遺伝形式。ミトコンドリアや葉緑体など。
炎症性腸疾患関連関節炎とは、潰瘍性大腸炎やクローン病といった炎症性腸疾患に合併して生じる関節炎の総称であり、脊椎関節炎という疾患群に分類される慢性的な炎症性疾患である。 炎症性腸疾患患者のうち約20から30パーセントに関節の症状が合併するとされており、消化器症状だけでなく運動器の障害を引き起こす代表的な…
汗が出なくなる状態の総称。原因として内分泌系や脊椎、神経などの異常、ホルモン分泌異常、膠原病、アトピー性皮膚炎、コリン性蕁麻疹、先天的疾患などが知られている。
無菌性骨炎とは、細菌などの微生物の感染を伴わないにもかかわらず、骨組織に炎症や壊死、線維化、骨硬化などを生じる一連の疾患群の総称である。
原因不明の脊椎側弯症。脊椎側弯症全体の8割近くを占める。
牽引力とは、物理学や生物学、医学の分野において、物体や組織を引っ張ることで生じる力、またはそれを発生させる能力全般を指す用語である。
自然免疫の段階で免疫記憶(免疫学的記憶)した抗原に対する免疫。適応免疫とも。脊椎動物に特有。
獲得免疫応答とは、脊椎動物が進化の過程で獲得した、多様な病原体や異物に対して特異的に反応し、これを排除する高度な免疫システムである。
神経細胞同士を繋ぐ軸索が集まった場所。脊椎の灰白質を取り囲み縦走する神経線維。
上位運動ニューロンの神経路。錐体路とも。大脳脚中央の1/3を占める。
生体を構成する細胞が、細胞膜の内部に細胞核と他の細胞小器官を持つ生物のこと。真核細胞からなる生物。動物や植物、真菌がこれに含まれる。
眼杯茎とは、脊椎動物の発生学において、間脳から眼杯へと接続する胚子期の細長い神経管由来の組織である。
硬組織とは、生物の身体において鉱質化(石灰化)が起こり、高い機械的強度を有する組織の総称である。
脊椎動物の誕生初期に、表皮となる外胚葉と神経上皮細胞の境界部に生じる細胞集団。
脊椎動物の発生期における外胚葉(神経堤)由来の細胞。脊椎動物に特有の細胞で、様々な細胞へ分化する。
妊娠6ヶ月頃の中枢神経(神経管)の形成異常。
体内の情報伝達を行う細胞。ニューロンとも呼ばれる。
第3咽頭弓とは、発生学において哺乳類を含む脊椎動物の胚発生初期に形成される一対の咽頭弓の一つである。
第五頚椎(だいごけいつい)とは、人間の脊椎の上部に位置する頚椎を構成する7つの骨のうち、上から5番目にある椎骨のことである。
第六頚椎とは、人間の頭蓋骨を支える頸椎を構成する7個の骨のうち、上から6番目に位置する椎骨である。
細胞間結合とは、多細胞生物の体を構成する細胞と細胞の間や、細胞と細胞外基質の間を物理的に連結し、組織の構造的完全性を維持する特殊な膜タンパク質複合体の総称である。 生物学および医学において、上皮組織をはじめとする様々な組織の恒常性維持、機械的ストレスに対する耐性の付与、および細胞間の情報伝達において…
最後に発見された脳神経。第0脳神経とも呼ばれる。
間脳と中脳とを背面から覆い、後頭蓋窩を除いた頭蓋腔のほとんどを満たす脳の部位。
脳の橋に存在する神経核。腕傍核とも。外側結合腕傍核と内側結合腕傍核に分けられる。
橋と延髄の網様体から脊髄に向かって下る様々な神経線維。
縄張りとは、動物が同種の他の個体または他種の動物の侵入を防ぐために防衛する、一定の空間的な領域のことをいう。
左右の肺に囲まれた部分。心臓や気管、食道、大動脈、大静脈、神経、胸腺、脊椎などが存在する。
背面とは、解剖学および生物学用語において、動物の身体の背側、すなわち腹側に対する部位を指す用語である。
胚盤葉とは、動物の発生初期における受精卵の卵割によって形成される、細胞の単層または多層からなる胚の構成体をいう。
胸部の脊椎。12個の椎骨(T1〜T12)から構成される。
脊柱 脊椎を参照。
背骨(脊柱)を正面から見たとき、左右どちらかに曲がっており、X線撮影により10度以上の湾曲が確認される症状。変性側弯症とも。
脊椎を構成する椎骨の椎孔が連なってできた、脊髄が通っている空間。
いわゆる背筋。脊椎の伸展と側屈、骨盤の前傾など体幹の可動性を作り出す筋肉の総称。脊椎から離れて存在する。
中胚葉の脊索突起から生じる、後に脊椎となる部位。
中枢神経系のひとつ。脊椎(脊椎を構成する椎骨の椎孔)が連続してできる脊柱管を通る。
くも膜下腔に注入する局所麻酔。くも膜下ブロックや脊椎麻酔とも呼ばれる。
第四脳室から脊髄の下端まで、脊椎を縦に貫く微小の管。肉眼では確認できないほどの細さ。
脊髄側索(lateral funiculus) 脊椎の側面にある白質。
脊椎の後面左右にある、神経が出入りしている部分。脊髄後根から伸びる神経は脊髄後根神経節を形成する。
神経管閉鎖障害(二分脊椎)の一種。主な開放性二分脊椎。脊髄が皮膚に覆われずに露出する奇形。
脳領域とは、中枢神経系を構成する脳内部において、特定の構造的特徴や機能的役割を持つ局所的な区分を指す言葉である。 ヒトを含む脊椎動物の脳は、発生学的な起源や解剖学的、組織学的特徴に基づいて、幾つもの異なる脳領域へと細分化されている。
腔とは、生物の体腔や器官の内側にある空間や空洞を指す医学・生物学用語である。
腰の部分にある脊椎。5つの椎骨(L1〜L5)から構成される。
腰椎の椎体が前後にずれることによって脊柱管が狭くなり、馬尾や神経根が圧迫される疾患。脊柱管狭窄症と似た症状が現れる。
腰椎で起こる脊椎圧迫骨折。
腰に痛みのある状態のこと。痺れを伴う場合もある。正式には腰痛症と呼ばれる。腰回りだけではなく、下肢の痛みや痺れが出る場合は坐骨神経痛と呼ばれる。
膜受容体とは、細胞膜上に存在し、細胞外のシグナル分子を特異的に認識して結合するタンパク質の総称である。
体内に侵入してきた抗原を初めに攻撃する免疫。特定の異物にではなく、侵入してきたあらゆる異物に対して無差別的に働くので非特異免疫(非特異的免疫)とも呼ばれる。
変温脊椎動物や無脊椎動物の色素細胞。運動性を持つものが多い。
侵入してきた病原体の無毒化や抗体による免疫機能を補助する血清中のタンパク質。多くの脊椎動物で見られ、ヒトでは30種類があり、肝臓で作られる。
脂肪細胞のひとつ。熱を作るミトコンドリアが多く含まれるため褐色に見える。複数の脂肪滴を持つことから多胞性脂肪細胞とも呼ばれる。大きさは白色脂肪細胞の10分の1程度。
間脳の部位の一つ。脊椎動物の脳の中で最初に分化した原始的な部分。
膀胱が勝手に収縮することによる尿意切迫感が必ずあり、そのために頻尿、夜間頻尿があり、場合によっては急激な膀胱収縮による切迫性尿失禁が起こる状態。
遺伝子内の塩基配列の一部が複製や除去を受けることによって、多様な塩基配列を持つ遺伝子がもたらされること。
神経管が閉鎖している二分脊椎。潜在性二分脊椎とも。
神経管が閉鎖しない二分脊椎。顕在性二分脊椎とも。
複数の骨の連結部分。関節は関節包と呼ばれる丈夫な緻密結合組織性の袋で包まれており、関節包の中(関節腔)は滑膜から分泌される滑液と呼ばれる液体で潤されている。