血小板
血球の一つ。線維芽細胞や血管内皮細胞を呼び寄せ、傷口を塞いで出血を止める働き(止血)をする。栓球とも呼ばれていた。
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血球の一つ。線維芽細胞や血管内皮細胞を呼び寄せ、傷口を塞いで出血を止める働き(止血)をする。栓球とも呼ばれていた。
血小板内皮細胞接着分子-1 PECAM-1を参照。
がん細胞において見られる、血小板が集まる現象のこと。
血小板増多症
白血球や血管内皮細胞、血小板から放出される生理活性物質(脂質メディエーター)のひとつ。平常時は検出が難しいほど少ないが、急性炎症によって急激に増加する。前駆体はリゾPAF。
末梢の血液中の血小板が基準値より少なくなる症状。
輸血用血液のひとつ。血小板を大量に含む血漿。
常染色体劣性遺伝疾患のひとつ。グランツマン病とも。
血小板由来増殖因子
血小板由来成長因子 PDGFを参照。
血小板由来血管内皮細胞増殖因子
CXCケモカインのひとつ。血小板のα顆粒に含まれるタンパク質。好酸球遊走作用を有していると同時に好酸球の機能を増強する。
血小板膜糖タンパク質を参照。
血小板の細胞表面に存在する複数種類の糖タンパク質。
血小板膜糖タンパク質を参照。
止血の初期段階に作られる、血小板が集まって血管の傷口を塞ぐ血栓。
血小板が異常に増え、血栓ができやすくなる症状。
血小板製剤とは、血液中の血小板を濃縮して作製される輸血用血液製剤の1つであり、出血傾向のある患者や血小板減少症の治療および予防を目的として使用されるものである。
リポキシゲナーゼのひとつ。アラキドン酸などの炭素20個の不飽和脂肪酸の12位に分子状酵素を導入して12-ヒドロペルオキシ酸を生成する酵素。
セラミドの生合成に関わるレダクターゼ。3-ケトジヒドロスフィンゴシンをジヒドロスフィンゴシンに還元する。
国に対して発生報告が義務付けられている感染症のグループのひとつ。
アクチニンを発現する遺伝子。
CalDAG-GEF1とは、カルシウムおよびジアシルグリセロールによって活性化され、グアニンヌクレオチド交換因子として機能するタンパク質の一種である。
CD151とは、細胞表面に発現するテトラスパニンファミリーに属する糖タンパク質であり、インテグリンなどの膜受容体と複合体を形成して細胞接着、細胞運動、シグナル伝達などの多様な生物学的プロセスの制御に関与する分子である。
C型レクチンのファミリーに属する膜タンパク質。
B細胞や樹状細胞、血小板に発現するタンパク質。CD22同様にB細胞の活性化を負に制御する。
トロンボモジュリンに類似の構造を持ち、血小板や巨核球、内皮細胞、NK細胞、単球に発現するタンパク質。内皮細胞に発現するCD93 は血管新生を促進する役割があるとされる。
ポドプラニンをリガンドとする受容体。マムシ毒であるロドサイチンも結合する。
造血幹細胞から直接分化し、血小板、赤血球、顆粒球の三種類を産生し続ける細胞。
ケモカインのファミリーのひとつ。ケモカインが持つ4つのシステイン残基のうち、N末端側の2つのシステイン残基の間に1つのアミノ酸が存在するもの。α-ケモカインとも。
CYP2Cとは、主として肝臓に存在し薬物代謝において重要な役割を果たすシトクロムP450(CYP)のスーパーファミリーにおける主要なサブファミリーの一つである。
膜貫通型受容体の形をとるC型レクチン。
EGR1とは、C2H2型ジンクフィンガー構造を持ち、刺激に応じて急速かつ一過性に転写が誘導される即時初期遺伝子、およびそれがコードする転写因子である。
脂質異常症の治療薬のひとつ。エイコサペンタエン酸(EPA)そのものを治療薬としたもの。
Fcε受容体のひとつ。低親和性IgE受容体やCD23とも。
FOLFOX6とは、主に大腸がんなどの悪性腫瘍に対する化学療法として用いられる、複数の抗がん剤を組み合わせた多剤併用療法レジメンの一つである。
血小板膜糖タンパク質のひとつ。GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体の構成要素。
血小板膜糖タンパク質による複合体。GPⅠbα、GPⅠbβ、GPⅨ、GPⅤの4つのタンパク質で構成される。
GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体を構成するタンパク質のひとつ。GPⅠbβとジスルフィド結合する。
GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体を構成するタンパク質のひとつ。GPⅠbαとジスルフィド結合する。
血小板膜糖タンパク質のひとつ。CD41とも。GPⅢaと複合体を形成する。
血小板膜糖タンパク質の複合体のひとつ。血小板がフィブリノーゲンと結合するために必要。
血小板膜糖タンパク質のひとつ。CD61とも。GPⅡbと複合体を形成する。
GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体の構成要素となる血小板膜糖タンパク質のひとつ。その量は構成要素となる他のタンパク質の半分。
血小板膜糖タンパク質のひとつ。GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体やコラーゲンの受容体となる。
GPⅠb/Ⅸ/Ⅴ複合体の構成要素となる血小板膜糖タンパク質のひとつ。
ヒトのMHCのこと。T細胞の抗原認識に関わる。詳細はMHCのクラスを参照。
HLA(ヒトのMHC)のクラスのひとつ。ほとんどすべての細胞の表面に見られる。
HLHとは、正式名称をヘモファゴサイトティック・リンフヒスティオリシトシス(Hemophagocytic lymphohistiocytosis)といい、日本語では血球貪食症候群または血球貪食性リンパ組織球症と呼ばれる、過剰な免疫反応を特徴とする重篤な臨床症候群である。 本疾患は、体内の免疫システムが異常に活性化されることにより、組織…
95%以上の⾼濃度の多価IgGを含む静注⽤免疫グロブリン製剤。
I抗原とは、主として成人の赤血球膜上に豊富に発現する糖脂質および糖タンパク質上の炭水化物構造(糖鎖)を指す血液型抗原の一つである。
C型レクチン受容体のひとつ。主に血管内皮細胞に発現する酸化LDL受容体。
造血幹細胞から直接分化し、血小板と赤血球の二種類を産生し続ける細胞。
MHCのひとつ。構造としてはα鎖とβ2-マイクログロブリンが非共有結合により会合した分子。キラーT細胞がこれに挟み込まれたエピトープを認識し、それを出してる細胞を破壊する。MHCクラスⅠ分子が認識するペプチドの多くは9個のアミノ酸からなる。
造血幹細胞から直接分化し、血小板のみを産生し続ける細胞。
セレクチンファミリーに属する膜タンパク質のひとつ。血小板のα顆粒膜と血管内皮細胞のバイベル・パラーデ小体に発現する。CD62Pとも。
主に血小板に発現するADP受容体。P2Y受容体のひとつ。
P2Y13とは、プリン受容体のファミリーに属するGタンパク質共役受容体の一種であり、主としてアデノシン二リン酸(ADP)をリガンドとして結合する受容体である。
PADとは、四肢の動脈、特に下肢の動脈が動脈硬化によって狭窄または閉塞し、血流が低下することで様々な症状を引き起こす疾患である末梢動脈疾患のことである。
血小板活性化因子を参照。