ヒス束
心房と心室の筋肉を直接繋ぐ部位。左脚と右脚に分枝してプルキンエ線維となる。
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心房と心室の筋肉を直接繋ぐ部位。左脚と右脚に分枝してプルキンエ線維となる。
ヒドロキシ基が結合した第一級アミン。
アディポカイン(アディポネクチン)のひとつ。遺伝子PBEF1(NAMPT)によって発現する。
二型糖尿病の治療薬。DPP-4を阻害することで内因性GLP-1の濃度を高める。商品名はエクア。
扁形動物門 吸虫綱 有輪目 住血吸虫科に分類される人体寄生虫であり、アフリカ大陸および中東地域を中心に広く風土病として分布している。
3リピートタウの変性が主な原因となる前頭側頭型認知症。若年性認知症の中核的な疾患。
特発性肺線維症の治療薬。
緑内障に対する点眼薬や眼軟膏の有効成分。縮瞳や調節痙攣が起こる。シェーグレン症候群や放射線治療に伴う口腔乾燥症の治療薬ともなる。商品名はサンピロやサラジェン。
フィブリンの前駆体となる血漿タンパク質。肝臓で産生される。フィブリノゲンとも。
細胞外基質となる構造タンパク質のひとつ。主なアミノ酸はシステイン。
フィブローシス(fibrosis) 線維症を参照。
皮膚の顆粒層に特異的に発現するタンパク質。前駆体のプロフィラグリンは表皮で生産され、ケラトヒアリン顆粒の主成分となる。
アクチン結合タンパク質のひとつ。交差するアクチン線維を束ねる。
抗がん剤のひとつ。インターカレーターとしてDNA合成阻害およびDNA鎖切断作用を発揮する。商品名はブレオ。
プラスミノゲンアクチベーターとは、不活性な前駆体であるプラスミノゲンをタンパク質分解酵素であるプラスミンへと変換する酵素の総称である。 プラスミンはフィブリノーゲンやフィブリンを分解する作用を持ち、血液凝固によって生じた血栓を溶解する線溶系(線維素溶解系)において中心的な役割を担っている。
プラスミンの前駆体。タンパク質分解酵素の一種。プラスミノゲンとも表記される。
プルキンエ -プルキンエ細胞 -プルキンエ線維
小脳皮質のプルキンエ細胞層を構成する大型の多極神経細胞。その名前は発見者であるヤン・エヴァンゲリスタ・プルキンエ(Jan Evangelista Purkinje)に由来する。
心臓で活動電位を素早く伝える細胞の線維で、心室の同期的収縮に必要。
プルキンエ繊維とは、心臓の心室における刺激伝導系の終末を構成する特殊な心筋線維であり、電気的興奮を心室筋全体へ急速に伝える役割を担う専門的な細胞である。
興奮性神経伝達物質の遊離を抑制する有機化合物。線維筋痛症の痛み止めや帯状疱疹後神経痛の治療などに用いられる。商品名はリリカ(製造販売: ファイザー株式会社)。
チューブリンが長軸方向に1列に結合した線維。
プロリル水酸化酵素とは、タンパク質中のプロリン残基の水酸化を触媒する酵素の総称である。
肝臓から分泌されるホルモンの総称。肝由来分泌タンパク質。
中間径線維の付着する細胞と基質との接着を行うタンパク質。重層上皮や偽重層上皮などに発達し、上皮とそれをとりまく基底膜を接着している。
ドーパミン受容体に対するアゴニスト。パーキンソン病の治療薬。商品名はペルマックス。
ペルレカンとは、主として基底膜に存在する巨大なプロテオグリカンであり、ヘパラン硫酸プロテオグリカンの一種である。
細胞膜中に微量に存在するイノシトールリン脂質。ホスファチジルイノシトールビスリン酸とも。
ポダソームとは、細胞が基質に接着し、細胞外マトリックスを分解するために形成する、円形または斑点状の特殊な細胞接着装置である。 破骨細胞、マクロファージ、樹状細胞などの造血系細胞や、癌細胞などの運動性の高い細胞において顕著に観察される。
筋線維(筋細胞)のこと。
機械受容器のひとつ。指の腹に多く、規則的に配置されて存在する。Aβ線維につながる。
エンドサイトーシスの一種。通常のエンドサイトーシスの10倍以上の大きさ(1μm〜5μm)の物質を取り込むことができるピノサイトーシス(飲作用)。
マクロフィブリルとは、生物学や材料科学において、より微細な線維状構造が集まって形成される、数ナノメートルから数ミクロン規模の太い線維構造の総称である。
骨格筋の発生段階において、MyoDと同様に中胚葉の細胞から筋芽細胞、筋管細胞への分化・成熟を制御する筋形成制御因子。
ミオシンが約300分子程度集合した線維組織。ミオシンフィラメントとも。
覚醒剤のひとつ。中脳黒質のドーパミン神経におけるドーパミンの代謝や情報伝達を攪乱し、最終的に神経細胞の死滅を引き起こす。商品名はヒロポン。
間葉系幹細胞のマーカーとして同定された膜型分子。膵臓がんのがん関連線維芽細胞の一部の種類に発現する。
メラノサイトにのみ存在する、直径が最大500nmの大きな細胞小器官。メラニン合成酵素を含み、メラニンの合成および貯蔵を行う。
モノアシルグリセロールを加水分解する反応を触媒する酵素。アシルグリセロールリパーゼとも呼ばれる。
ライソソーム病とは、細胞内の細胞小器官であるライソソームに存在する特定の加水分解酵素の先天的な欠損または機能低下により、分解されるべき基質が分解されずにライソソーム内に蓄積し、さまざまな臓器に進行性の障害を引き起こす遺伝性疾患の総称である。
ラインケ間隙とは、ヒトの声帯における固有層の表層にあたる、上皮と声帯靭帯の間に存在する間隙(潜在腔)のことである。 ドイツの解剖学者であるフリードリヒ・ラインケ(Friedrich Reinke)によって1895年に発見および命名された。
放線菌(ストレプトミセス・ヒグロスコピクス)が産生するマクロライド系の抗生物質。mTORを阻害するポリケチド。シロリムスとも呼ばれる。リンパ脈管筋腫症の治療薬。商品名はラパリムス。
ラミナとは、生物学および医学用語において、薄い板状、層状、あるいは膜状の構造物を指す一般的な解剖学的名称である。
ラミニン-2とは、主に骨格筋や末梢神経などの基底膜に多く存在する細胞外マトリックス蛋白質の一種であるラミニンファミリーのアイソフォームである。
フラボノールのひとつ。異性体にイソラムネチンがある。
神経の軸索を包む髄鞘が中断して括れている部分。数十μmの間隔で複数存在する。
アルカロイドのリアノジンが結合するタンパク質として発見された受容体。小胞体上のカルシウムイオン放出チャネルとして、細胞膜上のカルシウムチャネルと連動して開口する。骨格筋や心筋の収縮に関わる。
JAK1およびJAK2に対する阻害剤。米国食品医薬品局(FDA)から2011年に骨髄線維症に対して認可された。真性多血症にも用いられる。商品名はジャカビ。
リソソームに存在するシステインプロテアーゼのひとつ。
神経線維腫症1型を参照。
レンズ核線条体動脈とは、脳の底面で中大脳動脈の水平部(M1部)から分岐し、脳実質へと深く上行して基底核や内包を養う細い動脈群の総称である。
スタチンのひとつ。HMG-CoAレダクターゼに対する阻害剤。
アミド型局所麻酔薬のひとつ。神経細胞の開いた状態(不活性状態)の電位依存性ナトリウムチャネルを可逆的に抑制し、活動電位の発生と伝搬を妨げる。
末梢神経系の一つ。脊髄後角の二次ニューロンに感覚を伝達する神経細胞。一次求心性線維や一次知覚神経とも。
皮膚でとらえた外界からの刺激(接触、機械的、熱)を中枢神経へと伝える神経細胞。感覚神経の神経線維の終末が受容器に分化した感覚細胞で、刺激の受容と伝達を両方行う。
一次求心性線維 一次ニューロンを参照。
一般内臓求心性線維(general visceral afferent) 内臓求心性線維の一種。
顔面に受ける刺激を伝達する神経。脳神経のなかで最も大きい。第Ⅴ脳神経とも呼ばれる。
三叉神経第三枝とは、顔面の感覚や咀嚼筋の運動を司る三叉神経の最大かつ最下方の分枝であり、下顎神経とも呼ばれる混合神経である。
右心房あるいは左心房の内部に異常な線維筋性隔壁が存在し、心房内腔が二つに分かれる比較的稀な先天性心疾患(心奇形)。