金属
電子(価電子)を結晶全体で共有する特殊な化学結合(金属結合)を形成する元素。
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電子(価電子)を結晶全体で共有する特殊な化学結合(金属結合)を形成する元素。
金属イオンが結晶化した、数nmの金属の微粒子が原因となるアレルギー。Th17細胞が関わるとされる。
金属原子のイオン。全てが陽イオンとなる。
メタロプロテアーゼを参照。
他の物質と結合していない単体としての水銀。かつては体温計などに使用された。
金属で見られる、多数の原子により電子を共有することによって生じる化学結合。
金属イオンを含む酵素。この金属イオンが酵素活性に影響することが多い。
4H-ベンゾチアジンとは、ベンゼン環とチアジン環が縮合した構造を持つ複素環式化合物の一種であり、医薬品などの有機化学分野における重要な骨格である。
関節リウマチの治療薬として用いられる有機化合物(免疫調整剤)。また、キレート作用を持ち、重金属中毒やウィルソン病の治療に用いられる。商品名はメタルカプターゼ。
鉄をはじめとする金属の二価の陽イオンを消化管の上皮細胞へ取り込むトランスポーター。鉄(Ⅲ)イオンなどの三価のイオンは透過させない。NRANP2とも呼ばれる。
EDTA-2Na(エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム二水塩)とは、キレート剤として広く用いられる有機化合物であり、金属イオンと安定な水溶性の錯体を形成する性質を持つ化学物質である。
マクロファージに特異的に発現し、感染の防御に関わるタンパク質。同時に金属イオンの輸送体であるとされる。
メチルエリスリトールリン酸経路(非メバロン酸経路)における二番目の酵素。DXRとも。PfDXRはマラリア原虫の学名(P. falciparum)の頭文字を付けたもの。
V型ATPase。ATPの加水分解エネルギーを利用してプロトンやアルカリ金属イオン(Na+、Li+)を細胞内から膜小胞や細胞外に能動輸送する膜タンパク質。
X線管とは、熱電子を真空中で高電圧により加速し、タングステンなどの陽極(ターゲット)に衝突させることでX線を発生させる真空管である。
ビタミンA(レチナール)の前駆体(プロビタミンA)となるカロテノイド。β-カロチンとも。
放射線のひとつ。実態は原子核の崩壊({{β崩壊}})によって放出される電子。
脂肪酸の不飽和化を触媒するデサチュラーゼのひとつ。二つの鉄イオンを補因子として持つ金属酵素でもある。
アルカリ土類金属とは、周期表の第2族に属する元素のうち、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ラジウムなどを指す金属元素の総称である。 広義にはベリリウムやマグネシウムを含むこともあるが、狭義の定義や化学的性質の類似性から区別される場合がある。
周期表における第1族元素のうち、水素を除いた金属元素の総称。
マンヌロン酸とグルロン酸からなる直鎖のヘテロ多糖。昆布やわかめなど褐藻類の細胞外基質の主成分となる。その含量は乾燥重量の約30%を占めるとされる。海藻(Algae)から得られる酸性物質であることからその名が付けられた。
金属元素のひとつ。地殻中には酸素、ケイ素に次ぐ三番目に多い元素。元素記号は Al
アレルギー反応とは、免疫系が特定の無害な抗原(アレルゲン)に対して過剰または異常な反応を引き起こす現象のことである。
アンチモンとは、原子番号51の元素であり、周期表では窒素やリン、ヒ素などと同じ15族に属する半金属(あるいはメタロイド)である。 元素記号はSbで表され、古くからその存在が知られていた物質の一つである。 地殻中には比較的低濃度で存在する稀有金属(レアメタル)の一種であり、自然界では主に輝安鉱などの鉱石とし…
金属元素の陽イオンと非金属元素の陰イオンがクーロン力によって引き合うことでできる化学結合。イオン結合によってできた固体は塩とも呼ばれる。
カドミウムが原因となる中毒。腎臓(尿細管)障害を生じ、次いで骨軟化症を来す。女性に起こりやすい。貧血があるとカドミウムの吸収が促進されるため起こりやすくなる。イ病とも。
エデト酸のナトリウム塩。金属イオン(特に鉛、カドミウム)を補足するキレート作用を持つ。
エンニアチンB1とは、主としてフザリウム属などの糸状菌によって産生されるマイコトキシン(カビ毒)の一種であり、環状デプシペプチド構造を持つペプチド系抗生物質である。
酸素を含む無機酸。酸素酸とも呼ばれる。
熱帯アメリカ原産のアオイ科の樹。カカオノキとも。
重金属のひとつ。元素記号はCd。原子番号は48。
人体に必要なミネラル。アルカリ金属のひとつ。カリウムはドイツ語であり、英語ではポタシウムと呼ばれる。
金属元素の一つ。人体に最も多いミネラルで、体重の約2%(約1kg)を占めている。
金属のひとつ。原子番号は 64。元素記号は Gd。
ミネラル(金属イオン)を取り囲んで結合する働きのこと。化学的には多座配位子による金属イオンへの配位。キレーションとも。キレート作用によってできる錯体をキレート錯体と呼ぶ。
義歯を固定するための金属。金属の鋳造によって製作する場合とワイヤーを屈曲して製作する場合がある。
金属元素のひとつ。糖類やコレステロール、結合組織、タンパク質の代謝、インスリンの働きなどに関与するミネラル。
グラミシジンBとは、土壌細菌であるバチルス・ブレービス(Bacillus brevis)が産生する、直鎖状のペプチド系抗生物質であるグラミシジン複合体の主要な成分の一つである。
光沢のある銀灰色の半金属(半導体)。石炭中や亜鉛鉱石などの不純物としてわずかに産出される。原子番号32、原子量72.59。天然では単独で存在せず、主にケイ酸塩中のケイ素と置換して分布する。世界のゲルマニウムの約60%が中国で生産されている。
ビタミンB12の化学名。
人体に必要なミネラルのひとつとされる金属元素。
シトクロムcオキシダーゼとは、ミトコンドリアの内膜に存在し、電子伝達系の最終段階を担う重要な酵素(複合体IV)である。
ショックタンパク質(HSP)とは、熱ショックなどの環境ストレスに曝された際に、生体の細胞内で発現が急速に誘導されるタンパク質の総称である。
ショックプロテインとは、細胞が熱ショックなどの環境ストレスに曝された際、その生存とタンパク質の恒常性維持のために生体内で発現が急速に誘導されるタンパク質群の総称である。
重金属に対するキレート作用を持つチオール化合物。体内の酵素のチオール基と金属イオンの結合を阻害する。ヒ素や水銀、鉛、銅、金、ビスマス、クロム、アンチモンによる中毒の治療薬となる。商品名はバル。
医療用の金網。血管内に挿入され、閉塞した血管などを内側から広げて支える働きをする。
主に大動脈瘤の治療などに用いられる、人工の血管を挿入する方法である。人工血管内挿術とも呼ばれる。
ストロンチウムとは、元素記号Sr、原子番号38で示される、アルカリ土類金属に属する元素の一つである。
スフィンゴミエリンをセラミドとホスホリルコリンに加水分解する反応を触媒する酵素。
ポリフェノールの一種。一般に渋みがある。フラボノイドのような化学的呼称ではなく、なかには化学構造の大きく異なる物質も含まれる。語源はタン(tan、皮をなめす)の成分ということに由来する。
モノアミンのひとつ。チロシンに似た化学構造を持つ。分子式は C8H11NO
チロシナーゼ関連タンパク質2とは、メラニン生合成経路において重要な役割を果たす酵素の一つであり、ドーパクロムを5,6-ジヒドロキシインドール-2-カルボン酸へと変換する触媒作用を持つタンパク質である。
金属元素のひとつ。元素記号は Ni
金属アレルギーのひとつ。
窒素固定を触媒する酵素。酸素によって分解される嫌気性。活性中心を構成する金属は鉄、モリブデン、バナジウムのいずれか。
動物や植物に必須のミネラル(金属元素)。元素記号は V
金属のひとつ。原子番号は 56。元素記号は Ba
放線菌(ストレプトマイセス・フルビシムス)が生産するイオノフォア抗生物質。脂溶性の中性物質で抗酸性菌を含むグラム陽性細菌および酵母菌に対して強い抗菌活性を示す。
金属元素のひとつ。歯科金属材料として用いられるが、金属アレルギーの原因となる場合がある。
小児における必須アミノ酸のひとつ。ヒスタミンの前駆体であり、ヒスチジンデカルボキシラーゼによってヒスタミンとなる。