多発性筋炎
体幹や四肢近位筋、頚筋、咽頭筋などの筋力低下や痛みが現れる自己免疫疾患。男女比は1対3と女性に多い。多発筋炎とも。
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体幹や四肢近位筋、頚筋、咽頭筋などの筋力低下や痛みが現れる自己免疫疾患。男女比は1対3と女性に多い。多発筋炎とも。
上気道(鼻、副鼻腔、中耳、眼窩)、下気道(気管支、肺)、腎臓(糸球体)などにおける血管に炎症や肉芽腫が発生する疾患。旧称はウェゲナー肉芽腫症(2012年以前)。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)や前頭側頭型認知症、封入体ミオパチー、骨パジェット病などを組み合わせた形で発症する稀な遺伝疾患。
血球(主に赤血球)の数が異常に多くなる疾患。骨髄増殖性腫瘍(骨髄増殖性疾患)のひとつ。エリスロポエチンの有無にかかわらず赤血球が作られる。真性多血症や赤血球増加症(赤血球増多症)とも。
頭蓋骨の脳底部分(後頭骨)に開いている、脊髄が出る孔。
新生児に見られる頭頂部の窪み。頭蓋骨の接合部。1歳半で閉鎖する。
上腕骨頭の外側の隆起。棘上筋や棘下筋、小円筋が付着する。
大脳前頭葉とは、大脳の最前部に位置し、思考、計画、情動の調整、意志決定などの高次脳機能を担う重要な領域である。
大脳の部位のひとつ。大脳皮質下の大きな灰白質(神経核)を指す。脳幹の上に位置する。欲求や情動、運動の制御や記憶、報酬予測に関わる。
大脳基底核が大脳皮質の各部位から入力された情報をそれぞれ異なる部位で処理した後、視床を介して大脳皮質の元の領域に戻す情報伝達経路のこと。
進化的に最も新しく、高度に進化した脳の領域。大脳皮質の約1/3を占める。
神経細胞やグリア細胞の一過性興奮とそれに続く活動抑制を伴う一連の現象。虚血や低血糖などのストレスによる大脳皮質の興奮の高まりが全体に波のように三次元的に広がる。閃輝暗点や片頭痛、脳虚血、脳卒中、脳外傷、てんかんなどの患者の大脳皮質で確認されている。大脳皮質広汎性脱分極とも。
ハムストリングを構成する筋肉(屈筋)のひとつ。ハムストリングの全重量の約40%を占める。
大腿二頭筋のうち、大腿骨の途中(大腿骨下半の粗線)に繋がる筋頭を持つ短い方の筋肉。
大腿二頭筋のうち、坐骨(坐骨結節)に繋がる筋頭を持つ長い方の筋肉。
膝を伸ばす際に収縮する主な筋肉。起始部が4つ(骨盤の前と大腿骨に3つ)ある(四頭筋)。膝蓋骨に付着する。
大腿骨の最上部に位置する球状の骨。骨盤と股関節で繋がる。
大菱形骨とは、手根骨を構成する8つの骨の一つであり、手関節の橈側かつ遠位側に位置する小さな短骨である。
全身から戻ってきた血液が心臓の右心房に流れ込む際に通る大きな静脈。
単語の一部の音を言い間違える錯語。音韻性錯語とも。サカナをサカネ、ネクタイをネキタイなど。
定型抗精神病薬とは、統合失調症などの精神疾患の治療に用いられる従来型の抗精神病薬であり、主として脳内のドーパミンD2受容体を遮断することで幻覚や妄想などの陽性症状を改善する薬剤である。
計画を立てて物事を行うための脳機能(実行機能)の異常。認知症における中核症状のひとつ。遂行機能障害とも。
首を動かそうとすると痛みがあり、頭を回せない状態。起床時に起こることが多い。
導出静脈とは、頭蓋骨の骨孔を通過して頭蓋腔内の硬膜静脈洞と頭蓋骨外の静脈網を結ぶ血管のことである。
小人症とは、成長期における著しい低身長を特徴とする疾患群の総称であり、通常は成人期の身長が一般的な平均値よりも著しく低い状態を指す。
小児に起こる以下のような症状。片頭痛に移行するとされる。
小児周期性症候群のひとつ。平均発症年齢は7歳で片頭痛を伴う場合が多い。
覚醒時脳波上のθ波群発に一致して起こる、短い動作の停止、異常眼球運動、頭部前屈などの症状。
小脳テントとは、大脳の後頭葉と小脳の上面を隔てている、硬膜がテント状に突起した堅い結合組織の板状構造である。 頭蓋腔内を分葉し、脳組織の重量を支えるとともに、頭部外傷時などの脳の過度な移動を制限する重要な役割を担っている。
小脳鎌は、頭蓋腔内を区切る硬膜の[[脳硬膜]]隔壁の一部として発達している。
小角軟骨とは、喉頭を構成する弾性軟骨の一つであり、左右の披裂軟骨の頂端にそれぞれ位置する小さな円錐形の軟骨結節である。
頭(脳)の大きさが通常より小さくなる症状。頭蓋周囲の長さが年齢の平均値より標準偏差の2倍以上短い場合を指す。原因遺伝子のひとつとしてPQBP1が知られている。胎齢16週未満の胎内被爆者に比較的高率に発症するとされる。
三叉神経脊髄路核のひとつ。顔面の三叉神経支配領域の痛みの伝達における中継核であり、片頭痛の発生源とも考えられている。
腎臓の機能低下(腎不全)が進行して体内の毒素を排泄できなくなることで生じる症状。シアン酸の生成量が著しく上昇する。
男性器における奇形。尿道の出口が亀頭の先端以外(陰茎の裏側、陰嚢、会陰)などに開いている状態。性ホルモンの代謝に関わる遺伝子に異常が一因。
局部とは、生体における特定の限定された部位や領域を指す医学・生物学用語である。 全身に対する一部分として定義され、臨床医学においては診断や治療の対象となる特定の組織、器官、あるいは体表の限局したエリアを意味することが多い。
比較的軽い高山病の症状。頭重感、頭痛、軽い嘔吐、食欲低下、倦怠感など。
大脳皮質の側頭葉と前頭葉の境界(一次体性感覚野および二次体性感覚野の腹側)に位置し、吻尾側方向に長く嗅溝に平行して存在する部位。
かぜや頭痛に対する漢方。構成生薬はコウブシ(香附子)、センキュウ(川芎)、キョウカツ(羌活)、ケイガイ(荊芥)、ハッカ(薄荷)、ビャクシ(白芷)、ボウフウ(防風)、カンゾウ(甘草)、チャヨウ(茶葉)。
左側脳室とは、大脳の左右にある側脳室のうち、左側に位置するC字型の脳室腔のことである。
左半身とは、人体の正中線を通る矢状面を基準として、左側に位置する身体の部位全体を指す解剖学的および臨床的な用語である。 人体の構造は左右対称性を基本としつつも機能的な非対称性を持つため、左半身の評価は神経学や循環器学などの様々な臨床現場において重要な意味を持つ。
左鎖骨下静脈とは、上肢からの血液を心臓へと還流させる主要な血管であり、第1肋骨の外側縁から胸鎖関節の後方にかけて走行し内頸静脈と合流して腕頭静脈を形成する静脈である。
左頸リンパ本幹とは、頭部および頸部の左側からのリンパ液を集めて胸管や左内頸静脈・左鎖骨下静脈の合流部へと注ぐ、左右一対の頸リンパ本幹のうち左側のリンパ管である。
大血管炎のひとつ。高安動脈炎に比べて高齢者(50歳以上)に多い。側頭動脈炎とも。
頭頂部から後頭部にかけての頭蓋を覆う薄くて丈夫な腱膜。骨膜とはまばらに、頭部の皮膚とは密に結合している。前頭筋、後頭筋および側頭頭頂筋と結合し、これらによって動かされる。
卵形嚢と球形嚢に存在する神経終末領域。
平衡覚とは、身体の傾きや回転、および重力の方向を感知し、姿勢や平衡を保つための感覚である。
寄生虫のひとつ。成虫は体長20mm程度。終宿主はネズミで、ドブネズミやクマネズミなどの心臓から肺にいく血管に寄生する。
延髄の一部。以下の部位に分けられる。
弁蓋部(pars opercularis) 島皮質を覆う脳の部位。 -前頭弁蓋 -前頭頭頂弁蓋 -側頭弁蓋
上行大動脈の後に存在するU字カーブを描いて下へ向かう動脈。大動脈弓とも。
強度変調放射線治療(IMRT)とは、コンピュータを用いて腫瘍の形状に合わせた複雑な線量分布を作り出し、放射線を集中して照射する高度な放射線治療法である。
強い不安とそれを一時的に軽減するための繰り返し行動で特徴づけられる精神疾患。生涯有病率は約2%とされる。強迫症とも。
軟骨の種類のひとつ。黄色で透明度が高い。
冷えがある場合の頭痛や下腹部痛、腰痛、霜焼けなどに対する漢方。
視床核の一部。頭部からの感覚入力と味覚情報が入力し、一次体性感覚野の顔面領域と味覚野に投射している。
後腹膜腔とは、腹腔の後方に位置し、前方は壁側腹膜で覆われ、後方は腹壁の筋や骨によって囲まれた解剖学的な領域のことである。
後輪状披裂筋とは、喉頭に存在し声帯を外転させる働きを持つ骨格筋の一つである。
後頭部および首のリンパが集まるリンパ節。
大脳皮質の後方にある部位。後頭葉には視覚野があり、損傷によって視覚の以上や顔貌失認、失読などが起こる。