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チアゾリジンジオンの誘導体。二型糖尿病の治療に使用される。商品名アクトスなど。
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チアゾリジンジオンの誘導体。二型糖尿病の治療に使用される。商品名アクトスなど。
細胞内で鉄を蓄える、直径12nmのタンパク質。鉄を蓄えるための直径8nmの空間を内部に持つ籠状構造を取る。24個の同一のタンパク質によって構成される。
以下の酵素を含む、消化異常症状に対する治療薬の商品名。
フッ化ピリミジンとは、ウラシルやシトシンなどのピリミジン塩基の水素原子をフッ素原子で置換した化学構造を持つ抗悪性腫瘍薬(抗がん剤)の総称であり、代謝拮抗薬として広く臨床応用されている。
プロインスリンの前駆体。膵臓のβ細胞で生合成される。
グルカゴンやグルカゴン様ペプチド(GLP-1、GLP-2)、グリセンチン、オキシントモジュリンなどの前駆体。
1980年に腸管から発見されたペプチド。38個のアミノ酸からなる。PPファミリーに属する。
人体に必要なミネラルのひとつ。成人の体内には12〜20mgがあり、骨に全体の25%と最も多く存在する。次いで肝臓、膵臓、腎臓の順で存在する。血清中ではβ-グロブリンと結合して0.5〜2mg/Lが含まれる。
間葉系幹細胞のマーカーとして同定された膜型分子。膵臓がんのがん関連線維芽細胞の一部の種類に発現する。
膵臓の内分泌腺。細胞の塊が島のように点在しているため、発見者のドイツ人の名前を取ってランゲルハンス島と名付けられた。膵島とも。
糖尿病のひとつ。治療にインスリンの投与が必要になるためインスリン依存性糖尿病とも呼ばれる。自己免疫疾患のひとつでもある。
上腸間膜動脈とは、腹部大動脈の前壁から第1腰椎の高さで分岐し、下膵十二指腸動脈、空腸枝、回腸枝、回結腸枝、右結腸枝および中結腸枝を分枝して、下部食道を除く消化管のうち十二指腸下部から横行結腸までの栄養を主に司る太い動脈である。
最も内側に存在する胚葉。消化器(肝臓・膵臓)や呼吸器、尿路(膀胱・尿道)は内胚葉に由来する。
内視鏡的逆行性胆道膵臓管造影 ERCPを参照。
CFTRの遺伝子変異が原因となる常染色体劣性遺伝疾患。かつては膵嚢胞線維症と呼ばれた。欧米白人に比べてアジア人の発症率は低い。
大内臓神経とは、胸部の交感神経節から起こり、横隔膜を貫いて腹部の腹腔神経叢へと至る、ヒトの体において最も太い内臓神経である。
働きを持った細胞が密に結合してできる臓器。管腔臓器ではない臓器。髄質と皮質を持つ場合が多い。
後腹膜腔とは、腹腔の後方に位置し、前方は壁側腹膜で覆われ、後方は腹壁の筋や骨によって囲まれた解剖学的な領域のことである。
膵臓に起こる急激な炎症(膵炎)。自覚症状は腹部(鳩尾)や背部の激しい痛み、嘔気、嘔吐。重症化すると腸閉塞、ショックや多臓器不全が起こる。
膵臓の外分泌腺に長期間持続的に炎症が起こることで徐々にその細胞が壊されて線維化し、膵臓の機能が失われる疾患。肝硬変に似た変化が膵臓に起こる。
脳のカテコールアミンや膵臓のインスリンなどのホルモンを貯蔵する大型の分泌小胞。比較的緩やかに分泌が行われる。
膵臓がんの中でも最も多く、悪性度も高いがん。
摂取した食物の消化と吸収に関わる器官の総称。消化器官とも呼ばれる。消化管は消化器の一部。
消化器に発生する神経内分泌がん(NEC)。増殖速度が速く悪性度が高い。希少で難治性のがん。臓器横断的に発生する。
消化器系とは、口腔から肛門に至るまでの消化管と、唾液腺、肝臓、胆嚢、膵臓などの消化腺を含む一連の器官系であり、食物の摂取、物理的消化、化学的消化、栄養素の吸収、および排泄を担う生体システムである。
体内の消化管から分泌される液体。様々な消化酵素を含み、それらが摂取した物質を消化(代謝)する。
液性調節とは、生体の内分泌腺などから血液や組織液中に分泌されるホルモンなどの化学物質が、体液の流れを介して標的器官や細胞に運ばれることで、生体の機能を調節する仕組みのことである。
舌の上皮にある味細胞に発現する、甘味を認識する受容体。2種類のタンパク質(T1r2とT1r3)によって構成される。
神経内分泌細胞を起源とする腫瘍。カルチノイドとも呼ばれた(がんモドキの意)。
経口血糖降下薬とは、血糖値を下げる目的で経口投与される薬剤の総称であり、主に2型糖尿病の治療薬として用いられるものである。
胆管の一部。肝臓の総肝管と胆嚢の胆嚢管が合流して、膵臓を貫いて十二指腸に繋がり、十二指腸に胆汁を運ぶ管。
薄黄色のクリーム状で水に浮く、悪臭を伴う便。
腹腔動脈周囲の自律神経の集まり。左右の腹腔神経節とこれらを繋ぐ神経網からなる。太陽神経叢とも。
腹部超音波検査とは、超音波(エコー)を用いて腹部の臓器の状態を画像化し、疾患の有無を調べる非侵襲的な画像診断法である。 体表に超音波プローブ(探触子)を当て、臓器からの反射波を捉えてリアルタイムで映像化するため、X線などの放射線被ばくを伴わない安全な検査として広く行われている。
外分泌腺の腺房を構成する、分泌液の産生を行う細胞。例えば、唾液腺に存在する唾液の合成を行う細胞。
腺組織とは、生体の表面を被覆したり体腔の内面を覆ったりする上皮組織が、分泌を行うために特殊な分化を遂げた組織の総称である。
膵 膵臓のこと。
膵液に含まれるプロテアーゼ。以下の酵素を含む。
ランゲルハンス島のPP細胞(F細胞)で産生され分泌される、36個のアミノ酸からなるホルモン。PPファミリーのひとつ。膵臓から分泌されるホルモン全体の1%程度を占める。
膵臓の腺房細胞から分泌されるリパーゼ。トリグリセリドのα位脂肪酸エステルを加水分解して脂肪酸を遊離させ、小腸で吸収されるようにする。
膵がんを含む腫瘍に対して行われる、膵臓の部分切除術。
膵臓および十二指腸の細胞から発生する神経内分泌腫瘍。
膵実質とは、外分泌腺組織および内分泌腺組織から構成され、膵臓全体の大部分を占める機能的な実質組織のことである。
膵島アミロイドとは、膵臓のランゲルハンス島(膵島)において、アミロイドと呼ばれる不溶性の線維状タンパク質が異常沈着したものである。
膵臓から十二指腸に分泌される消化液。炭酸水素イオンを含み、pHは8〜8.3のアルカリ性を示す。一日に1〜3Lが分泌される。膵液の分泌はセレクチンやコレシストキニンによって促進される。
膵炎(pancreatitis) 膵臓に起こる炎症。 -急性膵炎 -慢性膵炎
膵石(pancreatic stone) 膵臓内にできる結石。
膵臓に発生する神経内分泌腫瘍(NET)。
膵臓で作られた膵液を十二指腸へ移動させる際に通る管状の器官。
主に膵管の上皮細胞から発生するがん。膵臓がんの大部分を占める。
膵管内に出来る腫瘍。膵臓にできる嚢胞性腫瘍の代表。良性腫瘍と悪性腫瘍のどちらも含まれる。
膵臓の発生過程で膵管に起こる形成異常。
コレシストキニンやアセチルコリンなどの刺激によって膵液に含まれる消化酵素を分泌する細胞。膵臓の約90%を占める。
動物の体内にある器官の総称。実質臓器と管腔臓器に分類され、それぞれ以下の種類が存在する。
唾液または膵臓のアミラーゼが血液中に増加した状態。膵炎や唾液腺の疾患、一部の腫瘍などで起こる。