アントシアニン
アントシアンの一種。その構造によって赤〜青色を呈する。赤ワインの赤色などの元となる色素。400種類程度が発見されている。
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アントシアンの一種。その構造によって赤〜青色を呈する。赤ワインの赤色などの元となる色素。400種類程度が発見されている。
北米原産のバラ科の小果樹。ブラックチョークベリーや黒い実のナナカマドとも。その果実は食物繊維、β-カロテン。β-クリプトキサンチン、ポリフェノールを多く含む。果皮が堅く渋味が強いため生食には向いていない。
アントシアニンのアグリコン。そのままでは不安定であるため、植物中では配糖体(アントシアニン)として存在する。
アントシアニジンとアントシアニンの総称。アグリコンをアントシアニジン、その配糖体をアントシアニンと呼ぶ。イチゴ、ブドウ、ナス、ブルーベリー、サクランボなどの赤〜青の色素。花青素とも。
赤ワインの元となるブドウの果皮に含まれるアントシアニン。マルビジン-3-グルコシドとも呼ばれる。
イチゴに含まれるアントシアニン。イチゴの赤色色素の主成分。ペラルゴニジンの誘導体。ペラルゴニジン-3-O-グルコシドとも。
シアニジン-3-アラビノシドとは、植物界に広く存在するアントシアニンの一種であり、フラボノイドの配糖体である。
アントシアニンのひとつ。シアニジンの3位にグルコースが結合した配糖体。
紫陽花やアクアラベンダーの色素(アントシアニン)。小豆や黒大豆、ブドウなどに含まれる。ミルチリンとも。
茄子に含まれるアントシアニン。デルフィニジンの誘導体のひとつ。ミョウバンはナスニンを安定化して紫色を保つ働きを持つ。
グルコース2分子がα-1,3結合してできる二糖類。酒に含まれサケビオースとも呼ばれる。
植物が紫外線や外敵から身を守り繁殖するために生成する化学物質。「第七の栄養素」とも呼ばれる。ファイト(phyto)はギリシャ語で「植物」という意味。フィトケミカルと誤記されることがある。
シキミ酸経路を経て生合成される、C6-C3を基本骨格とした化合物の総称。フェニルプロパノイドの生合成は、フェニルアラニンが脱アミノ化されてケイ皮酸が生成されるところから始まる。チロシンからも生成される。
フラボノイドのひとつ。アントシアニンの前駆体となる。
ポリフェノールのグループの一つ。
ブドウ科ブドウ属のツル植物。漢字では葡萄。
小豆やラビットアイブルーベリーの葉や茎に含まれる赤~青紫色のポリフェノール。縮合型タンニンのひとつ。
ベリーとは、植物学的な定義において、外果皮、中果皮、内果皮のすべての層が果肉として肉質化している果実である液果を指す用語である。 一般の言語使用や栄養学、食品の文脈においては、木本または草本に実る小さく多肉な食用の果実全般を総称してベリーと呼ぶことが多い。
分子内に2つ以上のフェノール基(ベンゼンに結合したヒドロキシ基)を持つ化合物の総称。化学的に多くの(ポリ)のフェノールを持つもの。植物の樹皮や種などに含まれ天然に多く存在する。食物の苦味・渋み成分になる。
アントシアニジンのひとつ。ブドウやブルーベリー、インゲンマメ、ライチに含まれる。
ウルシ科マンゴー属の常緑高木。北部インドからマレーシアの範囲が原産地と考えられている。インドを中心とした熱帯アジアで栽培される。
バラ科リンゴ属の落葉高木およびその果実。漢字では林檎。紀元前2,000年頃から栽培が確認されている。国内では1871年にアメリカから持ち込まれた。現在の国内の代表的な品種は「ふじ」。
ブドウの果汁を発酵させた酒。ブドウ酒とも呼ばれる。
抗酸化物質とは、生体内で活性酸素などのフリーラジカルによる酸化ストレスを防御あるいは軽減する作用を持つ化合物の総称である。
タンニンの一種。稀酸と加熱しても加水分解されず、水に不溶で赤褐色のフロバフェンを生じるもの。カテキンなどを基本構造としたプロアントシアニンやアントシアノーゲン、フラボノール、フラバンなど。
インド東部が原産とされる、ナス科の植物。クロロゲン酸やナスニンを主とした十数種のアントシアニンを含む。
インゲン豆の代表的な種類。種皮には多くのアントシアニンが含まれる。煮豆や甘納豆に使われる。
アントシアニンやプロアントシアニジンを主成分とする、種皮の色素成分に由来するポリフェノールが含まれている。
黒大豆の種皮に含まれる以下のポリフェノールの総称。