単量体
高分子(ポリマー)を形成する基本単位となる、比較的小さな分子。モノマーとも呼ばれる。
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高分子(ポリマー)を形成する基本単位となる、比較的小さな分子。モノマーとも呼ばれる。
HIV-2プロテアーゼとは、ヒト免疫不全ウイルス2型(HIV-2)の遺伝子によってコードされるアスパラギン酸プロテアーゼであり、ウイルス粒子の成熟に不可欠な酵素である。HIV-2は主に西アフリカを中心に流行しているウイルスであり、1型であるHIV-1と比較して病原性や伝播率が低いとされる一方で、特有の薬剤耐性プロファイ…
消化管をはじめとした粘膜面やその分泌液に含まれ、粘膜の防御に重要な免疫グロブリン。単量体、またはJ鎖に結合した二量体や三量体として存在する。
微小管の上を動く、単量体のモータータンパク質。
γA-クリスタリンとは、主に脊椎動物の水晶体に高濃度で存在し、目の透明度や屈折率を維持するために重要な役割を果たしている構造タンパク質であるクリスタリンファミリー、特にγ-クリスタリン群に属するタンパク質である。
すべての真核細胞に最も多く存在し、細胞骨格の形成や細胞運動に関わるタンパク質。アクチン線維を作り出す。
核酸塩基のアデニンが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。アデノシン一リン酸やAMPとも呼ばれる。
アミロイドベータとは、アルツハイマー病の脳内において神経細胞外に蓄積する老人斑(アミロイド斑)の主要な構成成分であるペプチドである。アミロイドベータは、膜タンパク質であるアミロイド前駆体タンパク質(APP)が、酵素であるベータセクレターゼおよびガンマセクレターゼによって切断されることによって産生される…
アミロイド前駆蛋白とは、さまざまな細胞の細胞膜上に発現している1回膜貫通型の糖蛋白であり、アルツハイマー病の病態において中心的な役割を果たすアミロイドβ蛋白の前駆体分子である。
核酸塩基のウラシルが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。ウリジン一リン酸やUMPとも呼ばれる。
ガラクトースを単量体とする多糖類。イースト菌による発酵によってエタノールが生成される。
核酸塩基のグアニンが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。グアノシンがリン酸化した有機化合物であり、グアノシン一リン酸やGMPとも呼ばれる。
グリコーゲンリン酸化酵素とは、動物や酵母などの細胞質においてグリコーゲンの分解(グリコーゲン代謝)の初発反応を触媒する重要な酵素である。
核酸塩基のシトシンが結合したリボヌクレオチド。RNAを構成する単量体のひとつ。シチジン一リン酸やCMPとも呼ばれる。
核酸塩基のアデニンが結合したデオキシリボヌクレオチド。DNAを構成する単量体のひとつ。デオキシアデノシン一リン酸やdAMPとも呼ばれる。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてアデニンを持つ。
核酸塩基のグアニンが結合したデオキシリボヌクレオチド。DNAを構成する単量体のひとつ。デオキシグアノシン一リン酸やdGMPとも呼ばれる。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてグアニンを持つ。
核酸塩基のシトシンが結合したデオキシリボヌクレオチド。DNAを構成する単量体のひとつ。デオキシシチジン一リン酸やdCMPとも呼ばれる。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてシトシンを持つ。
核酸塩基のチミンが結合したデオキシリボヌクレオチド。DNAを構成する単量体のひとつ。デオキシチミジン一リン酸やdTMPとも。
デオキシリボヌクレオシドのひとつ。塩基としてチミンを持つ。チミジンとも呼ばれる。
トランスサイリチンとは、主として肝臓で合成され血液中や脳脊髄液中に分泌される四量体構造を持つタンパク質である。
トランスサイレッチンとは、主として肝臓で産生される血清および脳脊髄液中の輸送タンパク質である。 かつてはサイロキシン結合プレアルブミンとも呼ばれていたが、現在では甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4)やレチノール(ビタミンA)結合タンパク質との複合体を輸送する機能にちなみ、トランスサイレッチンと命名…
血液が血管外に出ると生じる血液凝固因子。プロトロンビン(血液凝固第Ⅱ因子)から生成され、血液凝固第Ⅱa因子または活性化血液凝固第Ⅱ因子と呼ばれる。
エーテルのひとつ。ポリビニルエーテルの単量体。示性式は O(CH=CH2)2
フィブリンの前駆体となる血漿タンパク質。肝臓で産生される。フィブリノゲンとも。
プロカスパーゼ-9とは、アポトーシスの内因性経路(ミトコンドリア経路)において中心的な役割を果たすカスパーゼ-9の不活性型前駆体である。
3種類の異なる単量体が結合してできる分子のこと。ヘテロトリマーとも呼ばれる。
複数種類の単量体が8つ集まってできるポリマー。
アクリル酸を単量体とする高分子。ポリアクリル酸のナトリウム塩(ポリアクリル酸ナトリウム)は高い吸水性を持つ。
構成される糖としてリボースを含むヌクレオチド。リボチドとも呼ばれる。
3つの単量体が結合してできる多量体。トリマーとも。
2つの単量体が結合したもの。ダイマーとも呼ばれる。
B細胞や形質細胞が生産する糖タンパク質。抗体とも呼ばれる。γ-グロブリン分画に含まれる。
免疫グロブリンM(IgM)とは、脊椎動物の免疫系において産生される抗体の主要なアイソタイプの1つであり、B細胞の細胞膜上に単量体として発現されるほか、体液中では主に五量体構造を形成して存在する分子である。 IgMは、生体が抗原に初めて曝露された際の初感染時や、免疫応答の初期段階において最初に産生される抗体で…
8つの単量体からなる多量体。オクタマーとも。
4つの単量体からなる多量体。
生体物質とは、生体を構成し、あるいは生命維持活動に関与するすべての有機化合物および無機物の総称である。
縮合重合とは、2つ以上の官能基を持つ単量体(モノマー)同士が、水などの小分子を脱離しながら次々と結合し、高分子(ポリマー)を形成する化学反応のことである。
脱水反応とは、広い意味において分子から水($H_2O$)分子が脱離する化学反応の総称である。 有機化学や無機化学の分野において広く観察される基本的な反応の一つであり、様々な化合物の合成や分解の過程において重要な役割を担っている。
膵島アミロイドとは、膵臓のランゲルハンス島(膵島)において、アミロイドと呼ばれる不溶性の線維状タンパク質が異常沈着したものである。
2個以上の単量体(モノマー)が結合すること。重合によってできた化合物を重合体と呼ぶ。
単量体の重合によってできる高分子のこと。
重合体を構成する単量体の数。
単量体(モノマー)の共有結合によって形成された巨大な分子。ポリマーとも呼ばれる。
黄色ブドウ球菌α毒素とは、黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus) が産生する主要な病原性因子の一つであり、強力な細胞溶解作用を示す外毒素(ポアフォーミング毒素)である。