神経核
神経細胞が集合して特定の機能を持った部分。
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神経細胞が集合して特定の機能を持った部分。
NO合成酵素のひとつ。神経型NOSとも。
仙髄(第二仙椎〜第四仙椎)の脊髄前角に存在する神経核。一般体性神経(下位運動ニューロン)の集合。オヌフ核から出る陰部神経は尿道や外尿道括約筋に分布し、NM受容体を介して蓄尿に関わる。
ゴルジ型とは、イタリアの神経学者カミッロ・ゴルジの名にちなむ神経細胞(ニューロン)の形態学的分類の一つであり、主として軸索が長く大脳皮質や小脳などの遠隔部位へ信号を投射する投影ニューロンを指すゴルジI型のことを指す場合が多い。
第二世代のトリプタン製剤。脂溶性が高く中枢神経へ移行しやすいため、片頭痛の随伴症状を抑制しやすい。商品名はゾーミッグ。
マイネルト基底核とは、大脳の基底核の一部を構成し、中枢神経系においてアセチルコリンを産生する主要なコリン作動性ニューロンの供給源として機能する神経核である。
三叉神経の感覚情報が伝達される神経核。以下の3つの部位に分けられる。
延髄腹外側野を制御する脳幹の部位。上位脳幹からの情報は吻側延髄腹外側野(RVLM)を介して脊髄循環中枢へ伝達される。
脳幹の延髄にある神経核。登上線維を介してプルキンエ細胞へ情報を伝達する。
唾液核のひとつ。舌咽神経の神経核。
脊髄の全長に渡って第Ⅶ層に存在する神経核。内臓求心性神経の入力を受ける。
第一胸椎から第二腰椎までの高さにおける脊髄灰白質の脊髄側角をなすコリン作動性神経の神経核。中間外側核とも。
内側前庭脊髄路とは、内側前庭神経核を起始核とし、脊髄の頸髄および上部胸髄の前庭脊髄路反射や姿勢反射に関与する下行性伝導路である。
内側手網核とは、間脳の一部である手網核を構成する左右一対の神経核の一つであり、大脳辺縁系と脳幹を結ぶ神経回路の中継点として情動や記憶、報酬系の制御に関与する構造物である。
内側膝状体とは、間脳の視床の後下部に位置し、聴覚の中継核として機能する神経核である。
養育行動に重要とされる脳(視索前野)の部位。視床下部に存在する神経核。GABA作動性神経が腹側被蓋野やその先の中脳中心灰白質腹側部へ投射する。
脳の神経核のひとつ。嫌悪や不安、恐怖などの不快な情動の生成に関わる。
前庭神経上核(ぜんていしんけいじょうかく)とは、脳幹の橋上部に位置し、前庭神経からの入力を処理する主要な神経核の一つである。
前庭の神経核。4つの小核からなる。
身体の同側の抗重力筋の制御に関与し、非自覚的な姿勢コントロールを行う上で重要な役割を果たす神経機構。
前脳基底核(basal forebrain nucleus) 前脳基底部の神経核。
前脳基底野とは、大脳半球の底部、線条体の腹側に位置し、主としてコリン作動性神経系の中枢として覚醒や睡眠、認知機能の調節に関与する脳の領域の総称である。
動眼神経を制御する神経核。動眼神経副核に対して、動眼神経主核と呼ばれることもある。体性神経かつ運動神経。
吻側亜核とは、主に三叉神経脊髄路核の吻側に位置する神経核の亜核構造を指す用語である。 この神経核は、頭部や顔面からの感覚情報を中枢神経系へ伝達する神経回路の一部として機能している。
延髄の一部。後顔面神経核の直下から延髄腹側表面にまで展開している。血管運動中枢(心臓血管運動中枢)。圧受容器反射の最終情報統合部位で交感神経中枢。圧受容器反射に関与する複数の神経核からなる。抑制性の呼吸性ニューロンが存在する。頭側延髄腹外側野とも。
副交感神経の神経核(一次中枢)。
口の中の食物などを咽頭、食道を経て胃に送り込む反射性の運動。飲み込み。分泌物や微粒子を上気道から排除する機能も持ち、気道に食物片が進入することを防いでいる。
基底核回路とは、大脳皮質、基底核、視床を経由して再び大脳皮質へと戻る一連の神経回路網であり、運動の随意的な開始や調節、学習、報酬予測などの多様な高次脳機能において中心的な役割を果たす神経回路である。
基底核梗塞とは、大脳半球の深部に位置する基底核領域において、脳血管の閉塞や狭窄に伴い血流が途絶え、脳組織が壊死に陥る虚血性脳卒中の一病型である。
基底核石灰化症とは、脳の深部に位置する基底核などの神経核において、主にカルシウム化合物の異常な沈着が認められる疾患および病態の総称である。
延髄に存在する神経核(縫線核)。下行性疼痛抑制系の構成要素。橋縫線核に繋がる。
大脳の部位のひとつ。大脳皮質下の大きな灰白質(神経核)を指す。脳幹の上に位置する。欲求や情動、運動の制御や記憶、報酬予測に関わる。
脳幹(延髄)に存在する神経核。孤束核の内側部の細胞は多数のニューロペプチド(エンケファリン、ソマトスタチン、サブスタンスP、コレシストキニンなど)を持つ。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。内側核とも。
小さな神経核。例えば、視床下部の視索上核や室旁核、隆起核など。
小脳で処理された情報の出口。プルキンエ細胞がGABAを神経伝達物質として小脳核に出力する。
延髄の神経核。巨大細胞性網様核とも。
平衡覚とは、身体の傾きや回転、および重力の方向を感知し、姿勢や平衡を保つための感覚である。
視床核の一部。VPL核とも。
感覚核とは、末梢神経から伝達される感覚情報の最初の中枢神経系における中継核であり、脳幹や脊髄の内部に存在する神経細胞の集合体である。
脳の扁桃体の一部。情動に深く関わる。
魚類からヒトまで保存されている間脳の神経核。脳の中心部に位置する領域。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。前中位核とも。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。外側核とも。小脳核の中で最大で、形がオリーブ核に似て表面が鋸歯状であることから名付けられた。
特殊内臓運動核とは、頭蓋神経のうち鰓弓(咽頭弓)に由来する骨格筋を支配する運動神経核の総称である。
小脳の神経核(小脳核)のひとつ。後中位核とも。
下オリーブ核から小脳皮質(プルキンエ細胞層)のプルキンエ細胞へ情報を伝える線維。興奮性のグルタミン酸作動性神経。
中枢神経系とは別に、末梢部分において神経細胞が集合している部分。
神経解剖学とは、神経系の構造および組織学的局在に関する科学的な研究領域である。 中枢神経系および末梢神経系の形態学的な特徴を詳細に解明することを目的としている。
第4脳室とは、脳の脳幹(橋および延髄)と小脳の間脳室系に位置する脳脊髄液で満たされた脳室の1つである。 側脳室および第3脳室を経て産生された脳脊髄液が、中脳水道を通過して流れ込む空間であり、脳の深部構造において液体の循環とクッションの役割を担っている。
自律神経の神経線維のひとつ。節前神経細胞の神経線維。脊髄から神経核まで繋がる。有髄線維。
脳の橋に存在する神経核。腕傍核とも。外側結合腕傍核と内側結合腕傍核に分けられる。
視床下部に存在する神経核のひとつ。ヒスタミン作動性神経の起始核。アデノシンデアミナーゼが最も多く分布する。結節乳頭体核とも。
延髄に存在する神経核。脳内全体の50%以上のセロトニン神経が縫線核に局在する。ストレスに対する防衛機能を持つ。
球形嚢と卵形嚢の総称。直線加速度を検知する。前庭神経核の神経細胞が入力を受ける。
聴覚中枢とは、耳から入力された音に関する情報を脳内で処理・統合し、音の認知や識別を行う中枢神経系の領域の総称である。
脳幹に存在する神経核。アセチルコリンやグルタミン酸、GABAを神経伝達物質とする神経細胞から構成される。
脳の中心(脚間窩の背側)に位置する神経核。
脳領域とは、中枢神経系を構成する脳内部において、特定の構造的特徴や機能的役割を持つ局所的な区分を指す言葉である。 ヒトを含む脊椎動物の脳は、発生学的な起源や解剖学的、組織学的特徴に基づいて、幾つもの異なる脳領域へと細分化されている。
中脳にある神経核のひとつ。代表的なドーパミンの産生部位であり快感、報酬の中枢。