補体第3成分
補体第3成分(C3)とは、生体防衛システムである補体系の中核を担う最も存在量の多いタンパク質であり、肝臓で産生されて血漿中に分泌される。 補体経路の古典経路、レクチン経路、オルタナティブ経路のいずれの活性化カスケードにおいても、C3はこの中心的な合流点に位置しており、自然免疫および獲得免疫の両方において…
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補体第3成分(C3)とは、生体防衛システムである補体系の中核を担う最も存在量の多いタンパク質であり、肝臓で産生されて血漿中に分泌される。 補体経路の古典経路、レクチン経路、オルタナティブ経路のいずれの活性化カスケードにおいても、C3はこの中心的な合流点に位置しており、自然免疫および獲得免疫の両方において…
西部ウマ脳炎とは、アルファウイルス属のトガウイルス科に分類される西部ウマ脳炎ウイルス(Western equine encephalitis virus: WEEV)によって引き起こされる人獣共通感染症(ズーノーシス)であり、馬およびヒトに脳炎を症状として引き起こす蚊媒介性のウイルス感染症である。
病原体が存在する時にのみ、それに対して必要な量の二酸化塩素成分を水中で生成するシステム。商標名はMA-T(株式会社エースネット)。
角化型疥癬とは、疥癬虫であるヒゼンダニが異常増殖し、全身に多数の皮疹や角質増殖を生じる重症の疥癬の病型である。
ヘルペスウイルスが角膜に侵入することで引き起こされる目の疾患。
豚とは、哺乳綱偶蹄目(ウシ目)イノシシ科に属するイノシシ(Sus scrofa)を家畜化した動物であり、主に食肉や皮革などの利用を目的として世界中で広く飼育されている家畜である。
正球性正色素性貧血と網赤血球および骨髄での赤芽球の著しい減少を特徴とする造血器疾患。先天性の赤芽球癆はダイアモンド・ブラックファン貧血と呼ばれる。
輸血用血液製剤とは、献血によって提供された血液を原料として製造され、患者の治療を目的として輸血に用いられる医薬品の総称である。 人の血液を有効に利用し、保健衛生の向上を図ることを目的として血液法などの法令に基づいて厳格な管理のもとで供給されている。
通常の転写と逆に、RNAの遺伝情報を元にDNAを合成する働きを持ち、 RNA鎖を鋳型にして相補的なDNA鎖を合成する反応(逆転写)を触媒する酵素。レトロウイルスが持つ。
造血幹細胞移植とは、白血病や悪性リンパ腫などの造血器腫瘍や、再生不良性貧血などの難治性疾患に対して行われる治療法である。 患者自身の造血幹細胞、またはドナーから提供された造血幹細胞を静脈内注射により移植し、患者の骨髄機能の再建を図る。
がんの末期患者やHIV感染者に起こる、脱髄を特徴とする感染症。JCウイルスのオリゴデンドロサイトへの感染が原因。
遠心分離法とは、物質を懸濁する液体に高い遠心力を加えて、比重や大きさの異なる成分を分離・濃縮する汎用的な実験室技術および工業的操作である。
遠心機とは、試料に遠心力を負荷することで、比重や質量の異なる成分を分離・沈殿させるための実験機器である。
遺伝子コードとは、DNAまたはRNAの塩基配列が持つ遺伝情報を、タンパク質を構成するアミノ酸の配列へと変換するための対応関係の規則である。
遺伝的基盤とは、生物の形質、表現型、あるいは特定の疾患や形質の発現を規定する、遺伝子およびゲノム上の塩基配列全体の仕組みを指す言葉である。生物科学および医学の分野において、個体の多様性や遺伝性疾患の病因を分子レベルで理解するための基礎概念として位置づけられている。すべての生物はDNA(一部のウイルスで…
活性酸素による細胞への負荷や損傷のこと。紫外線や放射線、酸化剤、ウイルス感染、虚血再灌流障害、抗がん剤などによって引き起こされる。
1987年に開発された、食塩水(塩化ナトリウム水溶液)や塩酸水を電気分解した際に、主に陽極付近に発生する次亜塩素酸を含む酸性の水。
敗血症の分類のひとつ。敗血症の中で、腎機能障害や意識障害などの臓器障害や低血圧などを合併するもの。重症化すると敗血症性ショックと呼ばれる。
ダニを媒介する重症熱性血小板減少症候群ウイルス(SFTSV)が原因となり、発熱、倦怠感、嘔吐、下痢、血小板や白血球の減少、神経症状や出血傾向、血球貪食症候群、多臓器不全などが引き起こされる致命的な疾患。
重症熱性血小板減少症候群の原因となる、ブニヤウイルス科フレボウイルス属のウイルス。マダニからヒトに感染し、消化器症状や神経症状、出血などを引き起こす。主に中国、韓国、日本に分布する。
ウイルスの活性化によって重症化した薬疹。
関節に起きる炎症の総称。
陰圧とは、ある空間の圧力が、その基準となる周囲の圧力(通常は大気圧)よりも低い状態を指す物理学的および医学・生物学的な概念である。
ウイルスが持つ、ウイルス粒子形成に関わらないタンパク質。これらに含まれるプロテアーゼの阻害薬が抗ウイルス薬として使用される。
中型から大型の成熟したリンパ球で、広い細胞質にアズール顆粒を含む。ウイルスや腫瘍に対する細胞性免疫を担う。顆粒球とは異なる。
風疹ウイルスが原因となる感染症。飛沫感染を起こす。
風疹の原因となるウイルス。現在は13種類の遺伝子型が報告されている。近年は2B型、1E型が多い。
咳などで飛ぶ唾液などの飛沫に含まれる病原体(ウイルスや細菌)によって、他人にその病原体が感染する感染経路のこと。飛沫に含まれる病原体が他人の気道粘膜に付着(沈着)することで感染が成立する。
空気感染の一種。病原体を含んだ小さな飛沫の水分が蒸発などによって乾燥して空気中に長期間浮遊する5μm以下の微粒子(飛沫核)となったものを吸入することで感染する経路。
細菌やウイルス、自然毒、化学物質、寄生虫などが付着した食品を食べることで発症する胃腸炎症状。主な症状は、下痢や腹痛、吐き気、嘔吐、発熱、頭痛など。
髄膜炎菌などの細菌の感染が原因になるものと、それ以外が原因のものに分類される。
高リスクHPVとは、持続感染することにより子宮頸癌やその他の悪性腫瘍を引き起こす可能性が高いヒトパピローマウイルスの特定の遺伝子型を指す総称である。
魚病とは、魚類などの水生動物が示す様々な疾病およびその病態全般を指す学術的・実用的な用語である。{\\n}
鶏などに感染するインフルエンザウイルス。感染した鶏肉や鶏卵を食べることでヒトに感染することはない。
麻疹ウイルスによる感染症。はしかとも。
麻疹(はしか)の原因となる、パラミクソウイルス科モルビリウイルス属のウイルス。感染力が強く、不顕性感染もほとんどない。
麻疹・風疹混合ワクチンとは、麻疹(はしか)および風疹の予防を目的として接種される、弱毒生ワクチンである。
マオウ(麻黄)、ケイヒ(桂皮)、カンゾウ(甘草)、キョウニン(杏仁)の4つを配合した麻黄剤。A型インフルエンザウイルスに対してノイラミニダーゼ阻害薬と同等の効果を示すとされる。
ヤブカ属の蚊(主にネッタイシマカ)によって媒介される黄熱ウイルスによる感染症。診断が難しい。
黄熱の原因となるフラビウイルス。ネッタイシマカなどヤブカ属の蚊によって媒介される。潜伏期間は3~6日。
生理食塩水を用いた鼻腔の洗浄。鼻洗いとも。
RSウイルス(respiratory syncytial virus)
SFTSウイルス
アカバネ病ウイルス
エイズウイルス
エボラウイルス病(ebola virus disease : EVD)
カルジオウイルス
ハンタウイルス肺症候群
ヒトコロナウイルス229E
ヒトサイトメガロウイルス
ヒトパルボウイルスB19
ヒトパレコウイルス3型
ヒトメタニューモウイルス(human metapneumovirus : hMPV)
帯状疱疹ウイルス
新型コロナウイルス
猫コロナウイルス
痘瘡ウイルス
節足動物媒介性ウイルス(arthropod-borne virus)
菌類ウイルス