p-クレゾール
パラ位にヒドロキシ基とメチル基が存在するクレゾール。
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パラ位にヒドロキシ基とメチル基が存在するクレゾール。
大腸菌のペニシリン結合タンパク質。75kDa。バチルス・セレウスの胞子形成初期の細胞から検出される。
ホスホリパーゼCのサブタイプのひとつ。粘菌や酵母、植物でも確認され、進化的に古くから保存され、細胞増殖など生命の根幹となる現象に関わることが示唆されている。
REG3G(Regenerating islet-derived protein 3 gamma)とは、リガーゼ様作用や抗菌ペプチドとしての機能を持つC型レクチンファミリーに属するタンパク質の一種であり、主として膵臓や小腸などの消化器系組織において発現が認められる分泌タンパク質である。
RelBとは、NF-kappaB(NF-κB)転写因子ファミリーを構成するタンパク質の一つであり、主に非古典的(オルタナティブ)NF-kappaB経路において重要な転写調節因子として機能する分子である。
RORγtとは、RORファミリーに属する核内受容体の一つであり、ヘルパーT細胞の一種であるTh17細胞の分化および機能発現において中心的な役割を果たす転写因子である。 RORγtは免疫応答や炎症性疾患の病態形成において極めて重要な因子として分子生物学や免疫学の分野で研究されている。
真正細菌から発見された、膜タンパク質のロドプシン。世界で最も安定な光駆動性イオンポンプとされる。
膿疱性皮膚病変と骨関節病変により構築される疾患概念。
細菌(シノモナス属の1種、No.22株)が持つ、セサミンをセサミンモノカテコールやセサミンジカテコールに代謝する反応を触媒する酵素。
SLC15A3とは、ヒトを含む哺乳類においてペプチドやヒスチジンなどのアミノ酸を細胞質内へ輸送するトランスポーターをコードする遺伝子、およびそれが発現するタンパク質の名称である。
非受容体型チロシンキナーゼのひとつ。
S状結腸憩室炎とは、大腸の壁の一部が袋状に外側へと飛び出した憩室に、糞石の詰まりや細菌感染などを原因として炎症が生じる疾患である。
代表的なバクテリオファージ。大腸菌などに取り付くDNAウイルス。バクテリオファージと言った場合、このT4ファージを指すことが多い。
TALENとは、植物病原菌Xanthomonas属が分泌するTALエフェクターとDNA切断酵素を融合させた、人工制限酵素による遺伝子改変技術である。
β-ラクタマーゼを阻害するタゾバクタムとペニシリン系のピペラシリンの合剤。商品名はゾシン。
ナイーブT細胞(ナイーブヘルパーT細胞)またはNKT細胞を指す。
ヘルパーT細胞の種類のひとつ。IL-17を産生する。分化や増殖にはIL-23が必要。
ヘルパーT細胞の種類のひとつ。Th1サイトカインを分泌する。
ヘルパーT細胞の補助なしで、B細胞が活性化・増殖して形質細胞へ分化できる対象となる抗原。T細胞非依存性抗原や胸腺非依存性抗原とも呼ばれる。
Toll様受容体のひとつ。ピロリ菌のLPSがリガンドとなる。
細菌の鞭毛を構成するタンパク質であるフラジェリンを認識するToll様受容体。腹腔マクロファージや造血幹細胞から誘導した樹状細胞には発現しておらず、腸管内の特殊な細胞に発現しているとされる。
マクロファージや樹状細胞などの抗原提示細胞に存在するパターン認識受容体。細胞外領域にロイシンリッチリピート、細胞内領域にTIRドメインを持つ。ヒトには10種類の存在が確認されている。トル様受容体とも。
VAMP8は、エンドソームやリソソームなどの細胞内小器官の膜融合において重要な役割を果たしており、エキソサイトーシスやオートファジーなどの生理的プロセスにも深く関与していることが知られている。
ウイルス性出血性敗血症ウイルス(Viral hemorrhagic septicemia virus: VHSV)とは、主にサケ科やカレイ科をはじめとする多様な魚類に重大な感染症を引き起こすモノネガウイルス目、ラブドウイルス科に属するRNAウイルスの一種である。
腸管出血性大腸菌が産生するベロ毒素のひとつ。発見当初は志賀毒素様毒素と呼ばれ、後に志賀毒素と同一であることが確認された。
α-2,6結合とは、糖鎖のシアル酸がガラクトースなどの糖残基と結びつく際のグリコシド結合様式のひとつであり、シアル酸の2位の炭素とガラクトースなどの6位の炭素が酸素原子を介して結合したものを指す。
細菌のリジン生合成における中間代謝産物。
糸状菌におけるメロテルペノイド生合成において重要なオキシゲナーゼ。ヒトの細胞でも60種類以上の存在が確認されている。
ピロリ菌が特異的に産生する、炎症の原因となる糖脂質。
α-シトラールとは、モノテルペンに分類される有機化合物であり、レモン様芳香を有する無色から淡黄色の液体である。
主なテルピネオール。月桂樹やブドウ、カルダモン、ローズマリー、アニス、マジョラムなどに含まれる。ワインの香りに関わる成分のひとつ。抗菌活性や抗カビ活性、蟻に対する殺虫作用などを持つ。
α-テルピネンとは、様々な植物の精油に含まれる天然のモノテルペン炭化水素の一種である。
黄色ブドウ球菌が産生する細胞溶解素のひとつ。単一の分子で構成される。
デフェンシンのひとつ。αディフェンシンとも。
マンナンのひとつ。デクチン-2のリガンド。
菌の集落周辺に緑色帯(メトヘモグロビン)を生じさせる溶血。オプトヒンおよび胆汁酸に感受性の肺炎球菌あるいは口腔細菌が引き起こす。
真菌が持ち、その細胞壁の主成分となるβ-1,3-グルカンを合成するシンターゼ。
β-グリコシダーゼとは、O-グリコシル化合物におけるO-グリコシド結合の加水分解を触媒する酵素の一種であり、国際生化学・分子生物学連合の酵素番号(EC番号)としてEC 3.2.1.21に分類される加水分解酵素である。 本酵素は、主に配糖体やオリゴ糖の非還元末端にあるβ-D-グリコシル残基の切断に関与し、対応する糖とアグリ…
多数のグルコースが結合してできる多糖類であるグルカンのひとつ。キノコなど真菌の細胞壁に多く含まれる。
リソソームに含まれる酵素のひとつ。ムコ多糖の代謝に重要とされる。
β-チャコニンとは、ジャガイモなどのナス科植物に自然に含まれるステロイドアルカロイドの一種であり、ソラニンやα-チャコニンなどとともにグリコアルカロイドに分類される化合物である。
ピネンのひとつ。リモネンと組合せることでO157に対する高い殺菌作用が発揮される。
β-ラクタム環を持つ抗生物質の加水分解を触媒する酵素。200種類以上の存在が確認されている。
四員環のラクタム。抗菌活性を持ち、β-ラクタムを骨格とする抗生物質はβ-ラクタム系抗生物質と呼ばれる。
化学構造中にβ-ラクタムを持つ抗生物質の総称。細菌の細胞壁であるペプチドグリカンを合成する酵素群の働きを阻害することで抗菌作用を発揮する。
主に皮膚や気道の上皮に存在するβデフェンシン。緑膿菌に対する殺菌作用を持つ。
デフェンシンのひとつ。他のデフェンシンに比べ、グラム陰性細菌のみならずグラム陽性細菌に対する高い殺菌作用を持つ。
βデフェンシン4とは、ヒトの生体防御機構である自然免疫において重要な役割を果たす抗菌ペプチドの一種であり、主として上皮細胞から産生されて病原体の侵入を防ぐペプチドである。
菌の集落周辺の血液を完全に溶血するもの。発育集落の周囲に完全に透明な溶血環が認められ、透明部には赤血球が認められない。化膿レンサ球菌が引き起こす。
黄色ブドウ球菌が産生する細胞溶解素のひとつ。
納豆菌が生成する物質。グルタミン酸がペプチド結合したもの。天然では最も一般的なポリグルタミン酸。
TCRγとTCRδからなるT細胞抗原受容体を持つT細胞。ヒトの場合、多くのT細胞はαβ型T細胞であり、γδ型T細胞は少ない(5%未満)。主に粘膜下や皮膚下に分布し、自然免疫的な役割を持つ。
δ-テルピネンとは、植物の精油などに含まれる天然化合物であり、モノテルペンに分類される環状不飽和炭化水素の一種である。
リボヌクレオチドレダクターゼのひとつ。全ての真核生物および大腸菌などの一部の原核生物が持つ。
糸状菌が持つポリケチド合成酵素。芳香族化合物を合成する。
クリオグロブリンの一種。ポリクローナルの免疫グロブリンから構成され、膠原病やウイルス・細菌の感染で認められる。
細菌が毒素を分泌するのに用いる構造体。レジオネラやピロリ菌が持つ。
がんが終末期に皮膚に浸潤または転移し、皮膚を破ってできる腫瘤が壊死して潰瘍となったもの。乳がんや頭頚部がん、食道がんなどで見られ、特に乳がんでは約5~10%と多く見られる。
主に皮脂の分泌が多い顔・胸・背中の毛穴に起こる慢性炎症。ざ瘡(痤瘡、尋常性痤瘡)や面皰とも呼ばれる。国内では90%以上の人が経験するとされる。回復後に瘢痕が残る場合がある。
細菌の鞭毛(べん毛)を回転させる分子モーター。複数のタンパク質からなる複合体。直径約45nm。