アズレン
ナフタレンと構造異性体の関係にある芳香族化合物。常温で濃青色の結晶。分子式は C10H8
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ナフタレンと構造異性体の関係にある芳香族化合物。常温で濃青色の結晶。分子式は C10H8
1873年にドイツで合成されたp-アミノフェノールの誘導体。解熱作用および鎮痛作用を持つ。APAPやパラセタモールとも呼ばれる。分子式は C8H9NO2
エタノールが肝臓でアルコール脱水素酵素の働きによって分解されると発生するアルデヒド。エタナール、酢酸アルデヒド、エチルアルデヒドなどとも。示性式は CH3CHO
咽頭結膜熱の主な原因となるアデノウイルス。
アデノシン受容体のひとつ。アデノシンA2A受容体と共に睡眠の誘発に関わる。
アデノシンを加水分解してイノシンとアンモニアを生成する反応を触媒するデアミナーゼ。
アデノシン三リン酸(ATP)のナトリウム塩。商品名はトリノシン、アデホス(アデホスコーワ)。
注意欠陥多動性障害(ADHD)に対する治療薬。前頭前野の神経終末におけるノルアドレナリンの再取り込みを阻害する。商品名はストラテラ。
キャンディン系抗菌薬のひとつ。
感情・情動・興味・関心の欠如。意欲の喪失および行動・認知・感情の三領域全てにおいて発症する目標指向の行動の減少。アンヘドニアを含む概念とされる。パーキンソン病の症状のひとつ。
錐体隆起の中にある筋肉。顔面神経によって制御される。
アムロジピンベシル酸塩とは、持続性のカルシウム拮抗薬であり、主として高血圧症や狭心症の治療に用いられる医薬品である。
アリピブラゾールとは、主として統合失調症の治療などに用いられる非定型抗精神病薬である。
アレキサンダー病とは、アストロサイトにグリア線維性酸性タンパク質(GFAP)が異常蓄積することによって引き起こされる、極めて稀な進行性の神経変性疾患である。
15番染色体が父親側の片親性ダイソミーの場合に発症する症候群。患者の約70%に15番染色体長腕q11.2の欠失が報告されている。
アンデスウイルスは、ブニヤウイルス目、ハンタウイルス科、オルトハンタウイルス属に分類されるRNAウイルスである。
ビュルガー病、閉塞性動脈硬化症、血栓性静脈炎、静脈血栓症、レイノー病・レイノー症候群、凍瘡・凍傷、特発性脱疽、糖尿病による末梢血管障害、頭部外傷後遺症、早産などを起こす子宮収縮、月経困難症などに対する治療薬。塩酸塩の商品名はズファジラン。
サイトカインの一種。生体内では、細胞がウイルスに感染したときに、その細胞から産生され、ウイルスの増殖を阻害したりNK細胞を呼び寄せたりといった働きをする。インターフェロンという名前はウイルスの増殖を阻害(interfere)することから付けられた。
オルソミクソウイルス科のエンベロープを持つRNAウイルス。インフルエンザを引き起こす。
初期の抗ヒスタミン薬の副作用。中枢神経の抑制によって起こる。
脳へ向かう動脈(左右の内頚動脈と左右の椎骨動脈)が頭蓋内で交通し合ってできる六角形の動脈の輪。視神経交叉、下垂体漏斗部、乳頭体、後有孔質などを取り囲む。大脳動脈輪とも。
上前頭回に存在する、言語の意味の理解に関わる言語野。ウェルニッケ領域とも呼ばれる。
ウエストナイルウイルスによる急性熱性疾患。通常、短期間(約1週間)で回復する。
ウエストナイルウイルスの感染によって引き起こされる脳炎。症状は頭痛、高熱、方向感覚の欠如、麻痺、昏睡、震え、痙攣など。感染者の約1%に起こるとされ、高齢者に多い。
第三世代のステロイド性アロマターゼ阻害剤。商品名はアロマシン。
無菌性髄膜炎、ヘルパンギーナ、気道の疾患、発疹などの原因となるRNAウイルス。
エコーウイルス16型とは、ヒトを宿主とするエンテロウイルス属のピコルナウイルス科に分類されるウイルスの一種である。
エコーウイルス4型とは、ヒトの消化管を主な増殖場とするエンテロウイルス属に分類されるウイルスの一種であり、無菌性髄膜炎や発熱性疾患などの多彩な臨床症状を引き起こす病原体の一つである。
エコーウイルス9型とは、ヒトを宿主とするエンテロウイルス属のピコルナウイルス科に分類されるウイルスの一種であり、主として小児における無菌性髄膜炎や発疹を引き起こす病原体である。
エトミデートとは、主として全身の麻酔導入に用いられる超短時間作用型の静脈性麻酔薬である。
エボラウイルスによる、高熱と目や鼻からの出血を伴う感染症。ウイルス性出血熱に分類される。必ずしも出血が起こるわけではないので、エボラウイルス病(EVD)とも呼ばれる。2014年までの患者数は約2000人で致命率は54%。
血管性頭痛、片頭痛、緊張型頭痛の治療薬となる麦角アルカロイド。リセルギン酸の誘導体。動脈拍動の振幅を減少させる。商品名はクリアミン。
エルゴペプチンアルカロイドとは、マメ科やイネ科などの植物に寄生する麦角菌(Claviceps属)などが産生するエルゴライン骨格を有するアルカロイドの一群であり、リゼルグ酸のアミド誘導体にペプチド鎖が結合した複雑な化学構造を持つ化合物の総称である。
腸液に含まれる、ペプチドをアミノ酸に分解する酵素の集合。ドイツのオットー・コーンハイム(Otto Cohnheim)によって20世紀初頭に発見された。名前の由来はギリシャ語で「破壊する」という意味の語。
エンテロバクター属の細菌のひとつ。カルバペネム系抗菌薬に耐性を持つものが報告されている。
脛骨粗面部の圧痛、運動時痛、腫脹などを主訴とする骨端症。大腿四頭筋の過緊張による膝蓋靭帯への牽引力が発症要因とされる、成長期に多くみられるスポーツ障害のひとつ。
ニボルマブの商品名。免疫チェックポイント阻害剤のひとつ。
オプソクローヌス(特異的な眼球運動)、全身性ミオクローヌス(頭部や肩周囲が不随意に収縮する)、小脳運動失調を三大症状とする症候群。ウイルス性脳炎、悪性腫瘍、代謝障害、変性疾患などに合併する。
レオウイルス科の一属。アルボウイルスの一種。10分節の二本鎖RNAをゲノムする。22種類のウイルスが分類されており、家畜に感染する種類が確認されている。
クロルヘキシジングルコン酸塩を有効成分とする軟膏の商品名。「H」は消毒薬であるヘキシジンの頭文字。
中枢神経の興奮による覚醒作用および利尿作用があるアルカロイド。化学的にはプリン環を持つキサンチンのメチル化誘導体(1,3,7-トリメチルキサンチン)。
カプシドタンパク質とは、ウイルスのゲノム(核酸)を包み込んで保護するタンパク質性の外殻であるカプシドを構成する構造タンパク質の総称である。
犬や猫の口腔内の常在菌であるカプノサイトファーガ・カニモルサスあるいはカプノサイトファーガ・シノデグミによる感染症。1976年にアメリカで最初に報告された。
ヨーロッパ原産のキク科シカギク属の一年草または越年草。和名はカミツレ(加密列)。ジャーマンカモマイルとも。
日本全土をはじめ、アジアの温帯から熱帯にかけて広く分布しており、農耕地や空き地において繁茂する性質を持つ。
中国原産のバラ科ボケ属の落葉小高木。
末梢神経から分泌され、血管拡張作用を持つ神経ペプチド。
ガンマナイフとは、多数のコバルト60線源から発せられるガンマ線を、病巣に対して多方向から集中させて照射する放射線治療装置、およびその治療法の名称である。
生薬として用いられるキクやシマカンギクの頭花。漢字では菊花。
キク科とは、被子植物における双子葉植物(新エングラー体系では合弁花類、APG体系ではキク類)の最大級の科の一つであり、世界中の多様な生態系に広く分布している植物群である。 植物分類学上、単一の科としては約属数・約種数ともに最大の規模を誇るグループの一つであり、草本を中心に低木や木本まで多様な生活形を含…
植物に含まれるアルカロイドのひとつ。強い匂いのある無色で吸湿性の液体。分子式は C9H7N
キャサヌル森林病ウイルスによる感染症。4類感染症のひとつ。
セリ科のウドの根。発汗、解熱、鎮痛などの作用を持つ生薬。漢字では羌活。独活と呼ばれる場合があるが、厳密には異なる。
クジラ類とは、偶蹄目(または鯨偶蹄目)に属し、完全水生適応を果たした哺乳動物の総称である。
半規管に存在し、頭の回転の検知に関わる、ムコ多糖から成るゼラチン様の物質。
クプラに付着した耳石。良性発作性頭位めまい症(BPPV)の原因のひとつと考えられている。
クモ膜顆粒とは、脳および脊髄を包む髄膜の中層であるクモ膜が、硬膜の静脈洞内に突出した小さな突起状の構造物である。
北米原産のツツジ科スノキ属の小低木。和名はオオミツルコケモモ。
エルゴタミン酒石酸塩、無水カフェイン、イソプロピルアンチピリンを有効成分とする頭痛薬の商品名(日医工株式会社)。
クリミア・コンゴ出血熱ウイルスの感染による出血熱。1類感染症のひとつ。