耳管開放症
耳と鼻を繋ぐ耳管が閉じなくなったり、閉じるのが遅くなったりする症状。
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耳と鼻を繋ぐ耳管が閉じなくなったり、閉じるのが遅くなったりする症状。
肋間静脈とは、胸壁の肋間隙に存在し、肋骨の間を走行しながら血液を心臓へと還流させる一連の静脈の総称である。
股とは、人体において躯幹と下肢が接続する領域、および下肢の付け根の内側の部分を指す解剖学的用語である。医学および解剖学の分野においては、主として骨盤と大腿を結ぶ領域やその周辺の構造を対象として用いられる表現である。
高血圧や弁膜症などの他の原因が無いにも関わらず心筋(心室筋)が肥大化する心筋症。約4分の1の患者に左室内閉塞による血流の悪化(閉塞性肥大型心筋症)が起こるとされる。家族性(遺伝性)の発症が確認されている。
心臓から肺へ血液を送る動脈。弁(肺動脈弁)が存在する。全身から戻ってきた酸素濃度が低い血液が流れる。肺動脈の血圧は大動脈の血圧の1/5〜1/4。
肺動脈に存在する弁。肺動脈弁が開きにくくなると右心室に負担がかかり、心臓の筋肉が肥大する原因となる。
肺に水分が蓄積する症状。心臓の疾患が原因となる場合がある。
細菌性肺炎の原因となる細菌。主にストレプトコッカス・ニューモニエを指す。
人体では首から下、横隔膜より上の部分。
胸部の痛み。胸部には食道や肺、心臓など様々な臓器があり、これらの異常によって生じる。
腹腔、骨盤腔、後肢のリンパを集める乳糜槽から連続するリンパの集合管。全長は35〜40cm。左右の腰リンパ本幹、腸リンパ本幹、左頚リンパ本幹、左鎖骨下リンパ本幹、左気管枝縦隔リンパ本幹の6つが合流してできる。
胸部の臓器(肺や心臓、それらにつながる動脈)を撮影するレントゲン。
胸部レントゲン検査とは、X線を利用して胸郭内部の臓器、特に肺や心臓、気管などの状態を画像として描出する代表的な画像診断法である。
以下の骨から構成される胸部の籠状の骨。
心肺蘇生のひとつ。かつては心臓マッサージと呼ばれたが、胸の中心(胸骨)ではなく誤って左側を圧迫してしまう恐れがあるため、胸骨圧迫と呼称が変更された。
心臓の手術の際に行われる、胸骨を縦に切って開く方法。手術終了後はワイヤーによって胸骨の固定する。胸骨が治癒するまでには約三ヶ月を要する。
脂質を構成する要素のひとつ。脂肪族カルボン酸とも。
細胞外から脂肪酸を取り込む輸送担体。特に心筋に多く存在し、心臓を動かすエネルギーとなる脂肪酸を取り込む。CD36とも呼ばれ、FAT/CD36と表記されることもある。
細胞内にある、脂肪酸に結合するタンパク質。12種類が確認されており、部位によって細胞内にある脂肪酸結合タンパク質の種類が異なる。
心臓、動脈、静脈、毛細血管のこと。
背骨(脊柱)を正面から見たとき、左右どちらかに曲がっており、X線撮影により10度以上の湾曲が確認される症状。変性側弯症とも。
一時的に神経細胞の膜電位が0Vに近づき、さらにその細胞内外の電位が逆転して細胞内が正、細胞外が負の電位となる現象。これによって電位依存性イオンチャネルの開口が起こり、活動電位が発生し、細胞の興奮を起こす。神経細胞の情報伝達や心臓(心筋)の拍動に重要。
心臓(主に心室)から分泌される、32個のアミノ酸で構成されるペプチドホルモン。B型ナトリウム利尿ペプチドとも。
脳へ血液を送る血管(動脈)が詰まり、その先の脳細胞へ血液が流れなくなる事で脳細胞が壊死する疾患。脳血栓症とも。
腎不全患者が造影剤のガドリニウムを使用した際に発症する全身性疾患。
腎性貧血とは、慢性腎臓病の進行に伴って腎臓からのエリスロポエチンの産生が低下し、骨髄での赤血球の産生が減少することによって引き起こされる貧血のことである。 慢性腎臓病の患者においては病期の進行とともにその合併頻度が高くなり、腎機能の低下に比例してヘモグロビン濃度が低下する傾向がみられる。 腎臓は造血…
縦12cm、横5~6cm、厚さ2.5cm、重さ140g程度のそら豆型の臓器。人体には腰(背中側)の左右に二つの腎臓があり、位置は第十一胸椎から第三腰椎の間。右腎は左腎よりやや低い位置となる。また、左腎は右腎よりも重い。
腔とは、生物の体腔や器官の内側にある空間や空洞を指す医学・生物学用語である。
腫瘍(がん)と循環器疾患(心臓病や脳卒中、血栓症)の両領域を取り扱う研究領域。国内では2017年に腫瘍循環器学を専門とする日本腫瘍循環器学会が設立された。
動物の体内にある器官の総称。実質臓器と管腔臓器に分類され、それぞれ以下の種類が存在する。
菜種から得られる油。少量の飽和脂肪酸と豊富な不飽和脂肪酸が含まれ、2種類の必須脂肪酸(リノール酸とα-リノレン酸)を含む。エルカ酸の含有量が極めて多く、総脂肪酸の約60%を占める。
血流の異常によって細胞の酸素や栄養が不足する状態のこと。心臓の疾患や血管の狭窄などによって流入する血液が減少することが原因となる。
血管が閉塞などによって組織の虚血が続いた後に、血流が正常に戻ること(再灌流)によって生じる障害。
血流とは、心臓の収縮および拡張運動によって血液が血管系を流れる現象、およびその循環動態を指す医学的用語である。
全身の細胞に栄養分や酸素を運び、二酸化炭素や老廃物(尿素、尿酸、クレアチニン、アンモニアなど)を運び出すために全身を巡る体液。
細胞呼吸を妨害する致死性の物質。血液ガスとも。
身体の中で血液を循環させるための管状の組織。
延髄(頭側延髄腹外側野)に存在し、血圧や循環血液量、酸素飽和度など全身の血液循環状態の情報を処理する中枢。最終的な交感神経活動を規定する部位でもある。心臓血管中枢とも。
血行性とは、病原体や細胞などが血液の流れ(血行)に乗って身体の他の部位へ運ばれる状態や経路を指す医学・生物学用語である。
豚とは、哺乳綱偶蹄目(ウシ目)イノシシ科に属するイノシシ(Sus scrofa)を家畜化した動物であり、主に食肉や皮革などの利用を目的として世界中で広く飼育されている家畜である。
迷走神経背側核とは、延髄に位置し、副交感神経系を介して胸部および腹部の内臓器官へ遠心性の神経線維を送る運動神経核である。
心臓や肺、骨格筋、神経など、全身に最も広く分布する毛細血管。通常、毛細血管と言えばこの連続型毛細血管を指す。無窓性毛細血管とも。
遠心性神経線維とは、中枢神経系である脳や脊髄から末梢神経系の効果器へ向けて神経インパルスや情報を伝達する神経繊維の総称である。
鉄とヘモグロビンの結合やチロシナーゼの生成に必要なミネラル。体内に含まれる銅は70〜150mg。
閉塞性疾患とは、管状の器官や血管などの内腔が狭窄あるいは閉塞することにより、物質や液体の通過障害を引き起こす疾患の総称である。
開心術とは、心臓の内部を直接治療あるいは手術するために、心腔内を開いて行う外科手術の総称である。
開胸手術とは、胸部に切開を加えて胸郭を開き、心臓や肺、食道、大動脈などの胸腔内臓器を直接目視しながら行う外科手術の総称である。
電位勾配とは、空間的な電位の変化率、すなわち単位距離あたりに生じる電位の空間的変化の度合いを指す物理学および生理学における用語である。
心臓へ流れ込む(戻る)血液の流れる血管のこと。主に脚の筋肉が静脈の流れを作る。
頭や首の血液を心臓に集める静脈。
頸動脈分岐部とは、総頸動脈が内頸動脈と外頸動脈とに分かれる解剖学的部位のことである。
頸静脈孔とは、頭蓋骨の底部である後頭骨と側頭骨の間にある大きな骨孔(孔)のことである。 頭蓋底のほぼ中央部に位置し、脳と体幹を結ぶ重要な血管や脳神経が通過する解剖学的要所として知られている。
心臓の拍動(心拍)のリズムの異常により、1分間に100回以上と異常に脈が速くなる不整脈。
顔面蒼白とは、顔面の皮膚や粘膜が本来の血色を失い、白っぽく見える状態を指す臨床的所見である。 医学および生物学の領域においては、皮膚表面を循環する血液量の減少や、血中のヘモグロビン(血色素)量の低下などによって引き起こされる重要な身体的徴候として扱われる。
骨格とは、ヒトをはじめとする多細胞動物において、身体を支持し、内臓を保護し、筋肉の作用によって運動を行うための構造体をいう。
高脂血症のひとつ。血液中のコレステロール量が異常に増加した状態となる疾患。
通常検出できない微量なCRP値。高感度CRPの測定は、冠動脈疾患を有さない健常人および心血管患者における心臓死、急性心筋梗塞、急性冠症候群、脳卒中などの予知因子として有用とされる。
血圧が正常な状態より高くなる現象。生活習慣病の一つ。