ラクナ梗塞
脳内の細い動脈の動脈硬化によって起きる脳梗塞。範囲が比較的小さいため、発作等が起きにくい。
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脳内の細い動脈の動脈硬化によって起きる脳梗塞。範囲が比較的小さいため、発作等が起きにくい。
側方への姿勢制御が障害され、それによる立位および歩行の障害が起こる状態。病巣側に身体が不随意に倒れる。前庭脊髄路や脊髄小脳路などが責任病巣とされている。
ラネラン酸ストロンチウムとは、骨吸収を抑制する作用と骨形成を促進する作用の両方をあわせ持つ、骨粗鬆症の治療に用いられる薬剤(代謝性骨疾患治療薬)である。
レンズ核線条体動脈とは、脳の底面で中大脳動脈の水平部(M1部)から分岐し、脳実質へと深く上行して基底核や内包を養う細い動脈群の総称である。
血液凝固因子であるビタミンKに拮抗して、血液を固まりにくくして血栓を予防する抗凝固薬の有効成分。脳梗塞などの血栓が原因となる疾患の予防などに処方される。ワーファリンとも表記される。
延髄外側部の梗塞による損傷によって見られる、脳卒中様症状に激しいめまい(回転性めまい、浮動性めまい)を伴う症候群。
一時的に脳の血管が詰まることで起こる発作。脳梗塞が起こる前兆と考えられている。
ひとつの窒素原子とひとつの酸素原子が結合した化合物。常温で気体。分子式は NO
三次救急医療機関とは、第一次および二次救急医療機関では対応できない、生命の危機に瀕した重篤な患者に対して、24時間体制で高度な医療を提供する施設である。
上矢状洞とは、大脳鎌の上縁に沿って走り、硬膜の2層間に挟まれた最大かつ最も重要な硬膜静脈洞の一つである。 頭蓋骨の内面、前方の鶏冠付近から後方の内後頭隆起にある静脈洞交会にかけて正中線を後方へ向かって走行する。 形状は三角形を呈することが多く、後方に向かうにつれて断面積が大きくなり、脳からの静脈血を集…
下側頭回とは、大脳の側頭葉の下面に位置し、側頭葉の最下部を占める脳回のことである。
狭心症のひとつ。安定狭心症と急性心筋梗塞の間の症状とされる。
体内の血液中や内臓などに蓄えられる脂肪。「中性」は、脂肪酸がグリセリンと結びついた結果、中性となることに由来する。
中枢神系とは、一般に中枢神経系の誤記あるいは略記として用いられる言葉であり、生物の神経系のうち脳および脊髄を中心とした中枢部分を指す概念である。厚生労働省の用語解説等において、神経系は脳や脊髄からなる中枢神経系と、そこから身体各部へ広がる末梢神経系に大別されることが示されている。生物学および医学の…
医療機関で血圧を測ると正常値を示すが、家庭で測ると高血圧の値が出る状態。逆に家庭での測定では正常値が出る場合は白衣高血圧と呼ばれる。
低タンパク血症のひとつ。血液中のアルブミンが減少した状態。ネフロ-ゼ症候群などで起こる。
心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症に対する予防に使用される抗血小板薬。現在国内での利用者は500万人前後と推定されている。副作用として消化管傷害がある。
脳梗塞を除く血栓症。心臓や腎臓、消化管、眼などの重要な臓器や四肢の機能不全および壊死を引き起こす場合がある。
全身性疾患とは、特定の臓器や組織にとどまらず、身体全体あるいは複数の器官系に影響を及ぼす疾患の総称である。
心臓の筋肉(心筋)に血液を送る動脈。冠状動脈とも呼ばれる。心臓の表面を冠のように取り囲んでいるため名付けられた。
冠動脈に狭窄や閉塞を来す疾患の総称。心筋梗塞や狭心症など。
冠動脈石灰化とは、心臓の血管である冠動脈の壁にカルシウムが沈着する病態であり、動脈硬化の進行を示す重要な指標の一つである。
冠状動脈に起こる動脈硬化。狭心症や心筋梗塞の原因となる。
出血性梗塞 出血性脳梗塞を参照。
出血を伴う脳梗塞。出血性梗塞とも呼ばれる。
前頭前動脈とは、大脳の前頭葉外側面および内側面の前頭前野へ血液を供給する動脈の枝の一つである。 一般に、前頭前動脈は内頸動脈系から終脳へと至る主要な血管である中大脳動脈の上枝、あるいは前大脳動脈などの脳底動脈系やウィリス動脈輪から分枝する前頭葉領域の栄養血管として位置づけられている。
動脈硬化危険因子とは、動脈硬化の進展を促進し、心筋梗塞や脳卒中などの心血管疾患を発症させるリスクを高める因子群のことである。
副腎から多くのアルドステロンが分泌されることにより、高血圧や脳卒中、心筋梗塞、心房細動、慢性腎臓病などの合併症を発症する病気。
副流煙を吸うこと。無意識喫煙とも呼ばれる。がんや心筋梗塞、脳卒中などの原因になるとされる。
器質的疾患とは、身体を構成する器官や組織、細胞などの構造的・形態学的な異常(病変)が直接の原因となって起こる疾患の総称である。
脳幹梗塞や頚部の脊髄などの障害によって頭部以外の両手足を含む身体全体の筋力が低下する運動麻痺。
圧迫感とは、身体の表面あるいは体内の器官や組織に対して、外側あるいは内側から力が加わっているような持続的な重苦しさや疼痛を伴わない不快感を指す主観的な症状である。 臨床医学および基礎医学の領域において、この感覚は単なる触覚や圧覚の過敏状態にとどまらず、様々な疾患の重要な前兆や病態を表す生体反応として…
基底核梗塞とは、大脳半球の深部に位置する基底核領域において、脳血管の閉塞や狭窄に伴い血流が途絶え、脳組織が壊死に陥る虚血性脳卒中の一病型である。
血管を詰まらせる原因になるもののこと。
血球(主に赤血球)の数が異常に多くなる疾患。骨髄増殖性腫瘍(骨髄増殖性疾患)のひとつ。エリスロポエチンの有無にかかわらず赤血球が作られる。真性多血症や赤血球増加症(赤血球増多症)とも。
夜間高血圧とは、睡眠中の血圧が日中の活動時に比べて十分に低下しない、あるいは夜間にも高値を示す病態のことである。
大きな血管に起こる糖尿病の合併症。大血管症とも。
白血球のひとつ。中性色素によって染色される顆粒を多く持つため好中球と呼ばれる。成熟すると複数の細胞核を持つ分葉核好中球となるため、多核白血球とも。以前はミクロファージとも呼ばれていた。
心筋梗塞へ進行する心配が少ない狭心症。運動などによって症状が現れる場合がある。
安静時心電図とは、被験者が身体を動かさない 安静 な状態で測定する心電図のことである。
中血管炎のひとつ。全身の動脈に起こるが、特に冠動脈に起こる。1967年に川崎富作によって報告された。4歳以下の乳幼児に見られる子どもの代表的な炎症性疾患。1歳前後に好発する。皮膚粘膜リンパ節症候群(MCLS)とも。
腫瘍や脳梗塞などによって特定の脳の部位が損傷し、その機能が障害されることによる症状。局所症状とも。
左半身とは、人体の正中線を通る矢状面を基準として、左側に位置する身体の部位全体を指す解剖学的および臨床的な用語である。 人体の構造は左右対称性を基本としつつも機能的な非対称性を持つため、左半身の評価は神経学や循環器学などの様々な臨床現場において重要な意味を持つ。
左心不全とは、心臓の左心室のポンプ機能が低下し、全身へ十分な血液を送り出せなくなることによって肺静脈や肺毛細血管の圧力が上昇し、様々な症状を引き起こす臨床症候群である。人間の心臓は全身から戻ってきた血液を右心房と右心室を介して肺へと送り出し、肺で酸素を取り込んだ血液が左心房および左心室に戻るという…
左脚ブロックとは、心臓の刺激伝導系において、刺激を心室へ伝える左脚の伝導が障害される不整脈の一種である。
幹細胞治療とは、自己複製能と多様な細胞への分化能を持つ幹細胞を利用して、損傷した組織や臓器の機能を再生・修復する医療技術のことである。
血液やリンパなどの循環に関わる器官のこと。心臓や血管、リンパ管など。
心エコー図検査とは、超音波を用いて心臓の形態や機能、血流動態を非侵襲的に評価する画像診断法である。
心保護作用とは、心筋組織に対して虚血や再灌流、あるいは各種の薬剤や炎症などによる細胞傷害を軽減・回避し、心機能を維持または改善する生化学的および生理学的な作用の総称である。
心臓でできた血栓が血流に運ばれ、脳の血管が詰まる脳梗塞。
心室性不整脈のひとつ。多くは無害で、全く自覚症状がない場合があるが、心筋梗塞や心筋症などが原因であることもある。
心臓機能低下による全身性浮腫。心筋梗塞や心筋炎などが原因となる。
心房内の異常な電気信号により心房が不規則に細かく震える不整脈の一種。
心臓周辺の冠動脈が完全に詰まり、血流が途絶える致命的な疾患。急性の場合は緊急なカテーテル治療が必要。
心肺停止とは、心臓のポンプ機能が停止し、同時に呼吸が停止または極めて非効率的な状態(死戦期呼吸など)に陥った状態を指す。
心臓やその周辺の血管などに起こる症状の総称。
特定の病名ではなく、心臓(心筋)への血液の供給が途絶えることで起こる発作の総称。
心臓が心房細動を起こし、血液を全身に送ることができなくなった状態。心筋梗塞が原因となる。
心血管障害とは、心臓および血管の構造的あるいは機能的な異常に起因する一連の疾患群の総称である。
冠動脈が急激に閉塞することで発症する、以下の疾患の総称。