乾癬性関節炎
乾癬に腫れと痛みを伴う関節炎をが合併した疾患。脊椎関節炎のひとつ。関節症性乾癬とも。乾癬患者の1~20%程度に発症するとされる。明らかな原因は不明。
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乾癬に腫れと痛みを伴う関節炎をが合併した疾患。脊椎関節炎のひとつ。関節症性乾癬とも。乾癬患者の1~20%程度に発症するとされる。明らかな原因は不明。
二分脊柱 二分脊椎を参照。
神経管閉鎖障害のひとつ。二分脊椎症や脊椎披裂とも。
二分脊椎症 二分脊椎を参照。
二本鎖RNAウイルスとは、ゲノムとして二本鎖RNAを持つウイルスの総称であり、 Baltimore分類 におけるグループ3に分類される微生物である。
二次感覚細胞とは、感覚受容を行う細胞自身が軸索を持たず、シナプスを介して神経細胞に情報伝達を行う受容器の構造上の分類である。
ヒトとヒト以外の脊椎動物に起こり得る感染症。ズーノーシスとも。
人間とは、生物学的に霊長目(サル目)ヒト科のヒト属に分類される唯一現存する種である学名をホモ・サピエンス(Homo sapiens)という。 生物学的な特徴として、高度に発達した大脳をもち、それによる抽象思考、言語の使用、文化や社会の形成能力を備えている点が挙げられる。
5個の椎骨が癒合して仙骨を構成する、腰椎の下に位置する脊椎。骨盤の一部。
血液中のカルシウム濃度が9mg/dL以下の状態。副甲状腺機能亢進症の手術後に生じる場合がある。
住血胞子虫とは、アピコンプレックス門アコノトスダニ亜綱に属する真核生物の一群であり、主として脊椎動物の血球や血管内皮細胞などに寄生する原虫の分類群である。
頭や四肢を除いた胴体部分。躯幹とも。脊椎(頚椎〜腰椎)、胸郭、肩甲帯、骨盤帯などから構成される部分。インナーマッスルによって支えられる。
視床下部の視索前野および前視床下部に存在する、体温の調節に関わる神経の部位。
倍数体とは、通常のゲノム(一倍体または二倍体)のセットを3組以上持つ細胞や生物個体の総称である。
先天性障害とは、出生前に生じた身体的または機能的な構造異常や代謝異常などを総称する医学用語であり、出生時またはそれ以前に診断される疾患や障害のことである。 先天性奇形、先天性代謝異常、染色体異常など多岐にわたる病態が含まれ、形態異常を伴うものから生化学的な代謝の異常にとどまるものまで臨床像は非常に多…
光散乱性色素胞とは、生物の体表において光を散乱させることによって構造色を発現させる特殊な色素胞の一種である。 一般的な色素胞がメラニンなどの色素を細胞質内に保持して化学的な色彩を生み出すのに対し、光散乱性色素胞は細胞内に存在する高い屈折率を持つ結晶構造によって物理的に光を散乱・反射させる特徴を持つ。
免疫グロブリンM(IgM)とは、脊椎動物の免疫系において産生される抗体の主要なアイソタイプの1つであり、B細胞の細胞膜上に単量体として発現されるほか、体液中では主に五量体構造を形成して存在する分子である。 IgMは、生体が抗原に初めて曝露された際の初感染時や、免疫応答の初期段階において最初に産生される抗体で…
内耳蝸牛(ないじかぎゅう)とは、側頭骨の岩様部に位置し、哺乳類を含む脊椎動物の聴覚受容器として音波の振動を電気信号に変換する蝸牛管などを内包する骨迷路の一部である。
脊椎(椎体)の前面にある靱帯。
迷走神経の副次的な神経として名が付けられた脳神経。第Ⅺ脳神経とも。
副突起とは、主に哺乳類の脊椎(特に胸椎や腰椎)の関節突起の後外側などに認められる骨の突起状の構造物である。
黄色ブドウ球菌などの細菌が脊椎に感染して、脊椎に炎症や化膿が起こる症状。
必要な部分にのみ効果が現れる麻酔。
ひとつのシナプス(2つの運動ニューロン)のみが関わる反射(深部反射)。シナプス接続が一度だけ行われる。下等な脊椎動物でも見られる。典型的な単シナプス反射に伸張反射がある。
原発性骨粗鬆症とは、骨密度の低下や骨質の劣化により骨がもろくなり、骨折のリスクが高まる疾患のうち、明確な原因疾患が特定されないものの総称である。
ある食品を摂取した後に吐き気などの不快な経験をすると、その経験が起こる前に食べたものを嫌悪するようになる現象。ジョン・ガルシア(John Garcia)によって発見されたためガルシア効果とも呼ばれる。
咽頭後壁とは、咽頭の最も後方に位置し、脊椎の前面に接する壁状の構造物である。 咽頭は鼻腔の奥から食道に至るまでの消化器および呼吸器の一部であり、その鼻咽頭、口咽頭、下咽頭のそれぞれの後方に咽頭後壁が存在する。
脊椎動物の一種。新生児を哺乳によって生育することが特徴。哺乳動物とも。
嗅覚器とは、空気中の化学物質を受容し、臭いとして知覚するための感覚器である。
骨粗鬆症などで骨が脆くなることで、軽い衝撃でも骨が潰れて起こる骨折。主な圧迫骨折に脊椎圧迫骨折がある。
坐骨から下肢にかけての痛みや痺れ、麻痺などが現れる症状の総称。病名ではなく「頭痛」「腹痛」などと同じ症状名。
脊椎を構成する骨や軟骨の変形によって、脊椎を通る脊髄を圧迫されて様々な症状が現れる疾患。
外皮とは、生物の体を外側から包み込んで保護する最外層の組織および器官系の総称である。
奇形を引き起こす原因となる遺伝子異常のひとつ。多因子遺伝病とも。
多発性嚢胞性骨異形成症とは、骨の組織が正常な骨組織に置き換わらず、線維組織と異常な骨組織へと置き換わる線維性骨異形成症のうち、複数の骨に病変が広がる疾患である。
脊椎を支え、その伸展や回転、側屈などを司る筋肉。特に腰の多裂筋(腰部多裂筋)が強力であるとされる。
胎児期における身体の形成の異常によって、通常とは異なる身体の形になる現象。
対称性とは、ある系に対して何らかの操作を行った前後で、その系が不変である性質のことをいう。
小胞体ストレスの発生を感知するセンサー分子。脊椎動物では10種類の小胞体ストレスセンサーが存在する。
脊椎の最も下に位置する3~6個(元々は9個)の椎骨。癒合して一つの骨(尾骨)となっている。
脊椎の最も下に位置する骨。骨盤の一部でもある。俗に尾てい骨と呼ばれる。
左脳とは、脊椎動物の脳における大脳半球の左側を指す用語であり、ヒトを含む多くの種において左右非対称な構造や機能的分化を示す神経解剖学的領域である。
平面関節とは、骨の関節面が互いに平らあるいはわずかに湾曲しており、主に滑走するような微小な動きを可能にする関節の形式である。
強直性脊椎関節炎を参照。
自己免疫疾患のひとつ。脊椎や仙腸関節、四肢の大関節に発生するリウマチ。30歳以下に多いとされる。男性は女性の3倍の発症率。
尻の側にある神経孔。25〜40対の体節ができる頃(受精後28日目〜)に閉じる。尾側神経孔とも。
脊椎(椎体)の後部、脊髄神経の前面にある靱帯。
循環系とは、多細胞生物の体内において血液やリンパ液などの体液を循環させ、酸素や栄養素の供給、老廃物の回収、免疫応答や体温調節などを担う一連の生体組織および器官の総称である。
10歳以降の主に女児に発症する、脊椎が三次元的に捩れる疾患。特発性側弯症のうち最も発症頻度が高い(2〜3%)。
痛みが長期間(6ヶ月以上)続く腰痛。
脳の扁桃体の一部。情動に深く関わる。
手指や足趾の全体がソーセージの様に腫れる付着部炎。脊椎関節炎の症状のひとつ。指炎とも。
有髄神経ファイバーとは、髄鞘(ミエリン鞘)と呼ばれる特殊な生体膜構造によってその軸索が覆われている神経線維のことである。
脊椎動物の胚において、後に体節となる中胚葉。
核膜に存在する、細胞質と細胞核を繋いで物質輸送や情報伝達を行うための構造体。
真核生物の核膜を貫通し、細胞質と細胞核間の物質輸送を制御する直径120nmの筒状のチャネル。脊椎動物では約30種類のヌクレオポリンから構成される。
脊椎を構成する椎骨の椎体の間に存在する軟骨。椎間円板とも。脊椎に可動性を持たせながらクッションとしての役割を持つ。
1つの椎骨の下関節突起とその1つ下にある椎骨の上関節突起の間にできる、脊椎の関節。
椎間関節包とは、脊椎の後方にある椎間関節を取り囲んで保護する線維性の結合組織の包である。
椎間関節症とは、脊椎の後方に位置する椎間関節に生じる変性や炎症を原因として、腰痛や背部痛、臀部から下肢にかけての疼痛や痺れを引き起こす疾患である。