TSP-1
トロンボスポンジンのひとつ。血小板のα顆粒内に豊富に含まれる。血管内皮細胞や周皮細胞、骨芽細胞で発現する。THBS1とも。
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トロンボスポンジンのひとつ。血小板のα顆粒内に豊富に含まれる。血管内皮細胞や周皮細胞、骨芽細胞で発現する。THBS1とも。
非ホジキンリンパ腫の一種。以下の亜型に分類される。
Unc5Bは、線虫(Caenorhabditis elegans)における神経軸索誘導の異常を示す変異体として発見されたunc-5遺伝子の哺乳類ホモログの一つとして同定された。
プラスミノーゲン活性化因子のひとつ。1951年にヒトの尿から発見された。その遺伝子は10番染色体に存在する。
血管内皮細胞を増やす増殖因子。血管新生に関わる最も重要な糖タンパク質。血管内皮増殖因子や血管内皮細胞増殖因子とも。VEGFの受容体はVEGFR。
代表的な血管内皮細胞増殖因子(VEGF)。
VEGF-Bとは、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)ファミリーに属する糖タンパク質であり、主に胎児発育や心臓をはじめとする代謝が活発な組織において血管の維持や生存に関与する生理活性物質である。
VEGF-Dは、遺伝子レベルではFIGF(c-fos-induced growth factor)とも呼ばれており、哺乳類において細胞の増殖や遊走を調節する重要な分子として機能している。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体のひとつ。一連の血管発生過程において、主要な役割を果たす。主にVEGF-Aによって活性化される。PLCγ1を活性化する。
血管内皮細胞増殖因子(VEGF)の受容体のひとつ。
血管作動性腸管ペプチド(VIP)を異常に産生する機能性NET。膵臓や十二指腸に発生する。
α-L-イズロニダーゼとは、ヒトゲノム上の4p16.3に位置するIDUA遺伝子にコードされる、ライソゾーム内の加水分解酵素の一種である。
α1受容体のひとつ。膀胱の血管や網膜色素上皮細胞に発現する。
興奮性のアドレナリン受容体(α受容体)のひとつ。中枢神経系や心筋、腎臓、肝臓、血管平滑筋、尿路平滑筋などに発現し、血管収縮作用を介して、血圧や臓器血流を調節する。
α2受容体のひとつ。腎臓や肝臓、脳、肺、血管などに発現する。末梢組織での血圧上昇に関わる。
α2受容体のひとつ。脳や腎臓、大動脈、静脈などに発現する。シナプス前抑制や交感神経抑制、ノルアドレナリン遊離抑制、鎮痛、インスリン分泌制御などに関与する。
アドレナリン受容体のひとつ。アドレナリンα2受容体とも。
メモリーT細胞表面に発現するインテグリン。消化管粘膜の血管内皮細胞表面に発現するMAdCAM-1に接着することによって消化管粘膜および腸管関連リンパ組織へのリンパ球浸潤を媒介する。
細胞の接着結合を構成するタンパク質。Wntシグナル経路におけるシグナル伝達因子。
血小板のα顆粒に特異的に存在するタンパク質。代表的なCXCケモカイン。血小板による血栓形成などの活性化に伴い血液中に放出される。
アドレナリン受容体のひとつ。心臓や血管平滑筋に存在し、血管の拡張に関わる。この受容体をβ遮断薬によって遮断することで気管支や血管収縮が起こる。
アドレナリン受容体のひとつ。βアドレナリン受容体やアドレナリンβ受容体とも呼ばれる。
抑制性シナプスの神経伝達物質として働くアミノ酸。GABA(ギャバ)とも表記される。
アレルギーのひとつ。即時型アレルギーやアナフィラキシー型アレルギーとも呼ばれる。
コラーゲンのひとつ。コルフ線維のような細網線維の主要な構成成分。
Ⅵ型コラーゲンとは、主として細胞外基質に広く分布し、微小線維を形成するタンパク質の一種である。 哺乳動物の組織において、血管、神経、筋肉、皮膚などの間質に普遍的に存在し、細胞と細胞外基質の相互作用や組織の構造維持に重要な役割を担っている。
Ⅷ型コラーゲンとは、主として血管の内皮細胞や角膜のDescemet膜などの基底膜様組織に存在する非線維性コラーゲンである。
ⅩⅧ型コラーゲンとは、基底膜の血管側などに広く分布し、そのC末端側ペプチドがエンドスタチンへと切断されることで血管新生の阻害作用を発揮するマルチドメイン型の非線維性コラーゲンである。
TGF-βにより腫瘍血管内皮細胞から形成され、がんの進展を促進する線維芽細胞。
頭蓋骨内部を覆う硬膜の内側にあるくも膜と、脳全体を覆う軟膜との間(くも膜下腔)に出血する脳出血のこと。死亡率が高く、後遺症が残る可能性の高い重篤な症状。
感覚異常のひとつ。何らかの原因で神経に障害が起き、皮膚感覚が過敏になったり、感覚が無くなるなどの症状が出る。その原因は多岐にわたる。しびれ感とも。
目の虹彩、毛様体、脈絡膜の総称。
ぶどう膜強膜流出路とは、眼内の房水が線維柱帯を介さずに、虹彩の根元や毛様体のぶどう膜組織を経て強膜方向へ流出する副次的な流出路のことである。
小児の脳卒中の代表的な原因となる疾患。国内で発見された。内頚動脈(ウィリス動脈輪)の進行性の閉塞でありウィリス動脈輪閉塞症とも呼ばれる。左右両方の内頚動脈終末部が細くなる。比較的女性に多い。
アルコール依存症に対する治療薬。国内では2013年5月に承認された。アカンプロサートのカルシウム塩の商品名はレグテクト。
腎臓がんに対するチロシンキナーゼ阻害剤。商品名はインライタ。
アクアポリン1とは、生物の細胞膜上に存在する膜タンパク質の一種であり、主として水分子を効率的かつ選択的に透過させる水チャネルとして機能するタンパク質である。 1992年にピーター・アグレらによって赤血球膜から発見され、水の輸送に関する生体膜の仕組みを解明する契機となった。
高血圧に対する降圧剤。アンジオテンシンⅡ受容体1(AT1受容体)のアンタゴニストであり、血管収縮を抑制する。商品名はアジルバやザクラス。
L型カルシウムチャネルを抑制することにより血管を拡張させ降圧作用を示す、ジヒドロピリジン系のカルシウム拮抗薬。商品名はカルブロック。
+脂質が血管内に沈着し、そこに泡沫細胞が集まってできる塊。 +粉瘤のこと。
血管内にプラークが蓄積することが原因で起こる動脈硬化。
脳内の太い動脈や頚動脈などの太い血管の動脈硬化によって起きる脳梗塞。太い血管で起きるため後遺症が起きやすい。
アデノシン受容体のひとつ。障害された血管内皮から分泌されるアデノシンが持つ、組織因子の活性発現を抑制して血管内皮を保護する作用はアデノシンA3受容体を介していることが報告されている。
アドレノクロムとは、アドレナリン(エピネフリン)の酸化によって生じる有機化合物であり、生体内でのカテコールアミンの代謝過程において生成される副産物の一つである。
アドレノメデュリンとは、1993年にヒトの褐色細胞腫組織から血圧低下作用を有するペプチドとして単離・同定された、52個のアミノ酸からなる内因性の生理活性ペプチドである。
アドレノ受容体とは、カテコールアミンであるアドレナリンおよびノルアドレナリンが結合して生体応答を引き起こすG蛋白共役受容体の一種である。
抗原特異的IgE抗体に基づくⅠ型アレルギー反応によって全身に引き起こされる症状。
C3a、C4a、C5aの三種類の補体のこと。
他の細胞との接着が無く、足場を確保できない細胞が細胞死(アポトーシス)を起こす現象。アノイキスを起こさないがん細胞は転移しやすい。
VEGF(VEGF-A、VEGF-B)およびPIGFを阻害し、新生血管の成長を抑えるタンパク質。滲出型加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑浮腫に対する治療薬。商品名はアイリーア。
36個のアミノ酸からなるアディポサイトカインかつマイオカイン。血管内皮などから分泌され、血管内皮由来の一酸化窒素を放出して血圧を降下させる。また、強力な心筋収縮作用を持つ。
アポリポ蛋白A-II(A-II、ApoA-II)とは、ヒト血漿中においてHDL(高比重リポ蛋白)の主要な構成分子の一つであるアポリポ蛋白である。
脳の血管内皮細胞に発現している、アミロイドβの前駆体となるタンパク質。β-セクレターゼおよびγ-セクレターゼによって分解されてアミロイドβとなる。
アムロジピンベシル酸塩とは、持続性のカルシウム拮抗薬であり、主として高血圧症や狭心症の治療に用いられる医薬品である。
高血圧の治療薬となるカルシウム拮抗薬。血管平滑筋細胞のカルシウムチャネルに作用し、細胞内へのカルシウムイオン流入を抑制することにより血管を拡張させる。商品名はサプレスタ。
アリルスルファターゼBとは、リソソーム内に存在する酵素の一つであり、ムコ多糖類の一種であるデルマタン硫酸およびコンドロイチン硫酸の硫酸基を加水分解する働きを持つタンパク質である。 人間の体内において、細胞内のリソソームは不要となった物質の分解や代謝を担う重要な細胞小器官であり、アリルスルファターゼBは…
植物リグナンのひとつ。ゴボウシ(牛蒡子)やレンギョウ(連翹)の主要成分であり、オートファジー阻害および細胞増殖抑制作用を有する。
血液中のタンパク質が抗原となり、それに対する抗体(IgG)が結合してできる抗原抗体複合体が種々の臓器の血管周囲に沈着して起きる炎症。Ⅲ型アレルギーの原因となる。アルツス反応とも。
褥瘡や皮膚潰瘍に対するプロスタグランジンE1製剤。商品名はプロスタンディン(軟膏)。