樹状細胞
抗原提示細胞のひとつ。単球から分化してできる白血球で、T細胞の分化や活性化・不活性化の制御などを行う。大きさは20〜50μmと大型。欠点は数が少なく寿命が短い(数日)こと。
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抗原提示細胞のひとつ。単球から分化してできる白血球で、T細胞の分化や活性化・不活性化の制御などを行う。大きさは20〜50μmと大型。欠点は数が少なく寿命が短い(数日)こと。
体内で一定の機能を果たすペプチド。カルシウム吸収促進作用を発揮するカゼインホスホペプチドや血圧降下ペプチドであるラクトトリペプチドなど。
機能蛋白とは、生体内において構造的な役割のみならず、触媒作用、輸送、調節、防御などの具体的な生理機能を担う蛋白質の総称である。
分子の構造において、化学結合の構造を除く部分のこと。
活性化とは、生体において不活性な状態にある細胞、酵素、受容体、遺伝子などが、物理的あるいは化学的な刺激を受けて機能的な状態へと転換される現象、またはそのプロセスのことを指す。
活性化因子とは、酵素、受容体、転写因子などのタンパク質や生体分子の機能を高め、その活性を誘導または促進する物質の総称である。
体内の消化管から分泌される液体。様々な消化酵素を含み、それらが摂取した物質を消化(代謝)する。
シスチンの割合が多く、一本または複数のポリペプチド同士で多数のジスルフィド結合を形成して無定形な構造となるケラチン。
環状化とは、鎖状の化合物が化学反応によって環状構造を形成する化学反応の総称である。
生体分子とは、生体を構成し、その維持や活動に直接関与する有機化合物の総称である。 生物学的プロセスにおいて中心的な役割を果たしており、あらゆる生命現象の基盤をなしている。
生体物質とは、生体を構成し、あるいは生命維持活動に関与するすべての有機化合物および無機物の総称である。
生理活性ペプチドとは、生体内において微量で特異的な生体防御や生理機能の調節、情報伝達などの多様な作用を示すアミノ酸が数個から数十個結合したペプチドの総称である。 一般的に、数十個以上のアミノ酸が結合したものはタンパク質と呼ばれるが、その境界は厳密ではなく、生体内での機能や受容体との結合を介した作用メ…
引っ掻きたくなるような不快な感覚。通常、皮膚に付着した異物に対する防衛反応として現れる。痒覚、掻痒(そう痒)とも。
損傷した組織から産生され、痛みを引き起こす物質の総称。
皮膚に炎症が起こり、赤みや腫れ、かゆみなどの症状が現れること。
真核生物翻訳開始因子とは、真核生物のタンパク質合成において、翻訳の開始段階を正確に制御し促進する一連のタンパク質群の総称である。
神経線維(軸索)の末端から放出され、神経細胞間で神経伝達物質として使用されるペプチドの総称。ニューロペプチドとも呼ばれる。
摂食抑制作用を持つ神経ペプチド。ニューロペプチドWとも。
摂食行動を促す神経ペプチド。36個のアミノ酸残基からなるペプチド。ニューロペプチドYとも呼ばれる。γ-アミノ酪酸(GABA)と同じく短期的な(数時間の)摂食亢進効果を持つ。
ホルモンやペプチドを分泌する細胞。
神経調節とは、神経伝達物質とは対照的に、神経系内のシナプス伝達の効率やニューロンの興奮性を長期あるいは中長期的に修飾・変化させる生理学的メカニズムである。
神経伝達物質と同じく神経細胞のシナプス前終末から放出される。
立体構造変化とは、タンパク質などの生体高分子が、共有結合を切断することなく、そのアミノ酸残基の相対的な位置関係や空間的な配置を変化させる現象のことである。
節後神経繊維とは、自律神経系の末梢神経路において神経節に存在するニューロンの細胞体から起こり、効果器へと向かう神経繊維のことである。
小胞体のうち、細胞核から核膜を通って出てきたリボソームが表面に現れていて粒状に見えるもの。
糖(糖鎖)と結合したペプチド。
糖蛋白とは、蛋白質(アミノ酸がペプチド結合した高分子)のポリペプチド鎖に糖鎖が共有結合した複合蛋白質の一種である。
土壌に生息する枯草菌(バチルス・サチリス)のひとつ。稲に寄生する。納豆菌は納豆キナーゼ呼ばれる酵素を生産する。
細胞質由来ロイシンアミノペプチダーゼとは、主に細胞質内に存在し、各種ペプチドのN末端にあるロイシンなどのアミノ酸残基を特異的に遊離させる加水分解酵素の一種である。 アミノペプチダーゼファミリーに属する酵素であり、タンパク質の生合成や代謝、さらには細胞内におけるペプチドの分解プロセスにおいて重要な役割…
延髄、橋、中脳の中心を成す構造。脳幹網様体や延髄網様体とも。
DNAの転写・翻訳が行われた後のアミノ酸配列をタンパク質として機能させるのに必要となる立体構造の形成や化学反応のこと。プロセシングとも。
脱水反応とは、広い意味において分子から水($H_2O$)分子が脱離する化学反応の総称である。 有機化学や無機化学の分野において広く観察される基本的な反応の一つであり、様々な化合物の合成や分解の過程において重要な役割を担っている。
心臓(主に心室)から分泌される、32個のアミノ酸で構成されるペプチドホルモン。B型ナトリウム利尿ペプチドとも。
腎性貧血とは、慢性腎臓病の進行に伴って腎臓からのエリスロポエチンの産生が低下し、骨髄での赤血球の産生が減少することによって引き起こされる貧血のことである。 慢性腎臓病の患者においては病期の進行とともにその合併頻度が高くなり、腎機能の低下に比例してヘモグロビン濃度が低下する傾向がみられる。 腎臓は造血…
大腸に生息する細菌の総称。その種類は500〜1000種類、数は1014個にも及ぶとされる。腸内細菌によって作られる生態系を腸内細菌叢と呼ぶ。
小腸の上皮細胞にある腸腺(リーベルキューン腺)や十二指腸のブルンネル腺から分泌される、透明〜薄黄色の強いアルカリ性の消化液。
腸球菌とは、ヒトや動物の腸管をはじめとする消化管内や外陰部などに常在するグラム陽性球菌の一種である。
小腸の吸収上皮細胞に存在する微絨毛の膜表⾯に存在する酵素によって行われる消化。消化と吸収が同時に進行する。ペプチドや二糖類が消化・吸収される。
ランゲルハンス島のPP細胞(F細胞)で産生され分泌される、36個のアミノ酸からなるホルモン。PPファミリーのひとつ。膵臓から分泌されるホルモン全体の1%程度を占める。
膵島アミロイドとは、膵臓のランゲルハンス島(膵島)において、アミロイドと呼ばれる不溶性の線維状タンパク質が異常沈着したものである。
融合タンパク質とは、2種類以上の異なるタンパク質あるいはそのドメインをコードする遺伝子を遺伝子組み換え技術により連結し、単一のポリペプチド鎖として発現させた人工産物、または染色体異常などにより自然界で生成されるキメラタンパク質のことである。
全身を流れる血液中の物質が脳内へ入るのを制限する脳の毛細血管。内皮細胞や周皮細胞、アストロサイト、それらを取り囲むⅣ型コラーゲンなどの細胞外基質などから構成される。
血管作動性腸管ペプチドを参照。
28個のアミノ酸からなる、副交感神経から分泌される神経ペプチド。血管作動性ペプチドとも。
皮膚の常在細菌のひとつ。脇や頭皮、鼻腔に多く生息する。コアグラーゼ陰性ブドウ球菌のひとつ。
補体経路とは、生体の免疫応答および自然免疫系において中心的な役割を果たし、病原体の排除や炎症反応の誘導を行なう一連のタンパク質酵素カスケードである。 補体系は、主として肝臓で産生されて血漿中に不活性型の前駆体として存在している多数の血漿タンパク質から構成されている。
間脳の部位の一つ。脊椎動物の脳の中で最初に分化した原始的な部分。
侵害刺激によって生じる情報は神経が求心性に脊髄後角へと伝達する一方で、その神経の軸索の他の分枝に逆行性(遠心性)に興奮が伝わり、C線維軸索の終末部からサブスタンスPやカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)、血管作動性腸管ペプチド(VIP)などが放出され、血管拡張や血管透過性亢進を引き起こすという反射。
水にひとつの酸素原子が増えた分子。活性酸素のひとつ。オキシドールとも。分子式は H2O2
アミノ基(-NH2)とカルボキシル基(-COOH)の脱水縮合による結合のこと。アミド結合とも呼ばれる。
非アドレナリン作動性抑制神経とは、自律神経系においてアドレナリン作動性神経およびコリン作動性神経のいずれにも属さず、標的器官に対して抑制的に作用する神経の総称である。 NANC神経とも呼ばれ、主として消化管などの平滑筋を弛緩させる機能を持つ。
栄養摂取のために摂食(食事)をしようとする欲求。
高速液体クロマトグラフィーとは、液クロあるいはHPLCとも呼ばれ、液体の移動相を用いて試料を分離・分析するクロマトグラフィーの一種である。液体クロマトグラフィーの分離効率と分析速度を飛躍的に向上させた手法であり、現代の分析化学や生化学、分子生物学、医学分野において不可欠な機器分析の基盤技術となっている。
B型ナトリウム利尿ペプチド
GTWYペプチド
イミダペプチド
ニューロペプチド(neuropeptide)
ニューロペプチドY(neuropeputide Y : NPY)
細胞質ペプチド:グリカナーゼN1
非リボソーム型ペプチド合成酵素