胃腸
胃腸(stomach) 胃と腸のこと。
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胃腸(stomach) 胃と腸のこと。
胃腸炎(gastroenteritis) 胃や腸に起こる炎症。
胃や腸の疾患の治療や症状の緩和に用いられる医薬品。
ヒトの体内においてはD-グルコースから生合成され、結合組織や胃腸粘膜の糖タンパクの構成成分となる。また、グリコサミノグリカンを形成する二糖の繰り返し単位の前駆体である。
EPECとは、下痢などの消化器症状を引き起こす大腸菌の一種である腸管病原性大腸菌(Enteropathogenic Escherichia coli)の略称である。 EPECは、小児、特に乳幼児の間で下痢症の原因となる重要な病原体の一つとして知られている。
SSTR1とは、ソマトスタチン受容体のサブタイプのひとつであり、ヒトではSSTR1遺伝子によってコードされる膜蛋白質である。
SSTR3とは、ソマトスタチン受容体のサブタイプの一つであり、Gタンパク質共役受容体ファミリーに属する膜受容体である。 ヒトにおいてはSSTR3遺伝子によってコードされている。
胃腸炎の原因となるコブウイルス。1989年愛知県での生牡蠣を原因として集団発生した胃腸炎患者から初めて分離された。東南アジア、パキスタン、ドイツ、ブラジルなどでも検出された報告がある。
イリドイド配糖体のひとつ。オオバコやアオキに含まれる。
錐体外路症状のひとつ。じっとしていられない静座不能症状。いつも動きたくなり、動くと安心する。
アトラクチレノリドⅠとは、キク科の生薬である蒼朮や白朮などの根茎に含まれる代表的なセスキテルペンの一種であり、様々な薬理作用を示す天然化合物である。
生きたアニサキスを摂取することで起こる症状。
非ステロイド系抗炎症薬のひとつ。シクロオキシゲナーゼ活性阻害によるプロスタグランジンの合成阻害作用を持つ。商品名はブルフェン。
ウイルスが原因となって発症する感染性胃腸炎。
非ステロイド性抗炎症薬のひとつ。COX-2に対する選択性が高いため胃腸障害が現れにくい。商品名はオステラック、ハイペン、ハイペラック。
乾燥ビール酵母を有効成分とする指定医薬部外品(アサヒグループ食品)。胃腸の働きを改善し、消化不良や食欲不振を解消するとされる。
ヒトに病原性を示すエルシニア属の細菌のひとつ。1939年に胃腸炎の原因となる細菌として発見された。
食道炎、胃炎、消化性潰瘍、過敏性大腸症(イリタブルコロン)などによる症状に対する治療薬。商品名はストロカイン。
観賞用および食用となるアロエ。南アフリカ原産で江戸時代に渡来し、茎が伸びて立ち上がることからキダチ(木立ち)と名付けられた。成長するにつれて枝は多数に分岐する。俗称は医者いらず。
コクシジウム属の原虫であるサイクロスポラ(Cyclospora cayetanensis)による感染症。熱に弱いため主に生鮮食品によって感染する。
関節リウマチの治療薬。スルファサラジンとも。商品名はアザルフィジン。
サルモネラ属の細菌の総称。腸管上皮細胞に感染して胃腸炎や食中毒を起こすグラム陰性桿菌。サルモネラ菌に分類される細菌は2000種類以上が確認されているが、食中毒の原因となる代表はサルモネラ・エンテリティディス。
クチナシの果実。精神安定や消炎、解熱作用などを有し、生薬として用いられる。漢字では山梔子。
プロスタグランジンF2αのひとつ。ジノプロストンの代謝によって生成される。
胃腸内ガス駆除剤。ジメチコンとも。
ユリ目ヒガンバナ科の多年草。ナルシスや水仙とも。
セリとは、セリ科セリ属の多年草であり、湿地や水辺に自生するほか、野菜としても広く栽培されている植物である。 日本原産の山菜の一つとして古くから親しまれており、独特の芳香と食感を持つことが特徴である。
セルラーゼAP3とは、アスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)などの真菌由来の酵素製剤であり、主としてセルロースの加水分解を触媒するセルラーゼ複合体を有効成分とする医薬品あるいは食品添加物・工業用酵素である。
人体に必須のミネラル。食品中にはセレノシステインなどのようにアミノ酸と結合した形で含まれる。
ソヨウ(蘇葉)とは、シソ科の植物であるシソの葉、または茎葉を乾燥させたものであり、伝統的な生薬および漢方薬の構成生薬として用いられる薬剤である。
高峰譲吉氏によって麹菌から抽出された、デンプンを分解する消化酵素。胃腸薬の有効成分。
胃炎、消化性潰瘍、腸炎、過敏性大腸症候群、胆嚢および胆道疾患、尿路結石などにおける痙攣や運動機能亢進に対する治療薬。商品名はチアトン。
ニバレノールのデオキシ体。穀類に見られるトリコテセン。ボミトキシンとも。
トラマドールとアセトアミノフェンを配合したオピオイド鎮痛薬。TRAM/APAPとも。
ニューロゲニンのひとつ。
ウイルス性胃腸炎の原因となるカリシウイルス科のウイルス。 小型のウイルスで直径が30~38nm。形は正20面体の球形。
アデノウイルスのひとつ。感染によって上気道感染症(風邪)、咽頭炎、結膜炎、胃腸炎などを引き起こす。
非ステロイド系抗炎症薬のひとつ。商品名はバキソ。
非ステロイド系抗炎症薬のひとつ。
セリ科ウイキョウ属の多年生植物。耐寒性で高さは1.8mまで成長する。香辛料や生薬として使用され、ウイキョウ(茴香)とも呼ばれる。カレー粉の主原料のひとつ。安中散の成分となる。
鉄剤のひとつ。貯蔵鉄量を増加させて造血を促進する。商品名はフェルム。分子式は C4H2FeO4
ベンゾジアゼピン系睡眠薬のひとつ。不眠症に対する治療薬。商品名はロヒプノール、サイレースなど。
カルバコールがメチル化したコリンエステル。
急性灰白髄炎(ポリオ)の原因となるウイルス(RNAウイルス)。Ⅰ型〜Ⅲ型の3種類があるが、Ⅰ型が圧倒的に多く、Ⅱ型による感染はほとんどないとされる。
メチオニンの硫黄原子がメチル化された誘導体。モルモットやヒトの潰瘍(ulcer)に対して治療効果のある物質として発見され、ビタミンUと呼ばれた。S-メチルメチオニンとも。商品名はキャベジン(胃腸薬)。
ドーパミン受容体のアンタゴニスト。消化器の機能異常に対する治療薬の有効成分。商品名はプリンペランやテルペラン。
5-HT4受容体に特異的に結合して、アセチルコリンの放出を促進する胃腸薬の有効成分。消化管運動促進作用を有する。商品名はガスモチン。
モッコウ(木香、Mokkou)とは、キク科の多年草であるオオバモッコウ(Saussurea lappa、シノニム:Aucklandia lappa または Costus root)などの根を基原とする生薬であり、伝統医学において健胃、理気、止痛などの効能を期待して用いられる植物由来の医薬品原料である。
ヒトのGLP-1のアナログ。二型糖尿病の治療薬として用いられる。GLP-1受容体に結合してcAMPを増加させ、グルコース濃度依存的にインスリン分泌を促進すると同時にグルカゴン分泌を抑制する。商品名はビクトーザやサクセンダ。
ロタウイルスやアデノウイルスによって引き起こされる感染症。小児仮性コレラや白痢とも呼ばれた。
二本鎖RNAウイルスとは、ゲノムとして二本鎖RNAを持つウイルスの総称であり、 Baltimore分類 におけるグループ3に分類される微生物である。
人参湯とは、東洋医学における古典である『傷寒論』および『金匱要略』に収載されている漢方薬(方剤)の一つであり、主に胃腸虚弱で手足などが冷えやすい状態に対して用いられる補剤である。
呼吸、心臓の鼓動、体温、胃腸の動きなどの生理的な状態に関する身体内部の感覚。
半夏白朮天麻湯とは、日本の伝統医学において用いられる漢方薬(方剤)の一つであり、主に胃腸の働きを高めつつ水分代謝を調整し、頭痛やめまいなどの症状を改善する目的で使用される方剤である。
参蘇飲とは、風邪の初期から中期にかけて見られる感冒、気管支炎、咳嗽などの治療に用いられる漢方薬の方剤である。
横隔膜の痙攣による不随意運動・間代性痙攣。俗にしゃっくりとも。
消化管の症状(胃腸虚弱、慢性胃腸炎、消化不良、下痢)に対する漢方。
脳幹に存在する孤束核や最後野など。この部分が刺激されることで嘔吐が起こる。
四物湯とは、血虚を改善する代表的な漢方薬(方剤)であり、当帰、芍薬、川芎、熟地黄の4種類の生薬から構成される伝統医学の処方である。
小青竜湯と作用は同じだが、より強い炎症に用いられる麻黄剤。