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HEALTH WORDS / 用語解説

ジン

gin

トウモロコシや大麦麦芽、ライ麦などの穀物を糖化、発酵、蒸留して造られる蒸留酒に草根木皮の香味成分を加えてさらに蒸留した無色透明の蒸留酒。1

香味成分としてはコリアンダー、キャラウェイなどの種子、アンゼリカ、オリスなどの根、レモン、オレンジの果皮、シナモンの樹皮などの様々なものが使用される。

チフスやマラリアの治療薬として、セイヨウネズ(ジュニパーベリー)の実をアルコールに漬けて蒸留したものが始まりとされる。これがジュニパーベリーを意味する「ジュニエーブル」と名付けられ、オランダ国内で流行した際にジュネーブと混同されて「ジュネバ」となり、イギリスに渡った後に「ジン」と呼ばれるようになったと考えられている。

参考文献・出典

  1. 独立行政法人酒類総合研究所 酒類総合研究所情報誌 お酒のはなし スピリッツ類: https://www.nrib.go.jp/sake/pdf/SakeNo08.pdf ↩