ショック
循環不全から血圧が低下し、命にかかわる状態のこと。
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循環不全から血圧が低下し、命にかかわる状態のこと。
ショックタンパク質(HSP)とは、熱ショックなどの環境ストレスに曝された際に、生体の細胞内で発現が急速に誘導されるタンパク質の総称である。
ショックプロテインとは、細胞が熱ショックなどの環境ストレスに曝された際、その生存とタンパク質の恒常性維持のために生体内で発現が急速に誘導されるタンパク質群の総称である。
ショック蛋白とは、熱や毒物、虚血などの様々なストレスに応答して細胞内で急速に生合成が誘導されるタンパク質群の総称であり、一般には熱ショック蛋白(ヒートショックプロテイン)と同義として扱われることが多い。
心電図を解析し、除細動が必要な場合に電気ショックを与える(そのための指示も行う)医療機器。自動体外式除細動器。
A群溶血性レンサ球菌とは、グラム陽性の球菌であり、レンサ球菌属に分類される細菌の一種である。 ヒトの咽頭や皮膚などに感染し、多様な疾患を引き起こす病原体として知られている。
アスパラガスの廃棄茎部から抽出された機能性食品。
Fra-a1とは、主としてマメ科の植物であるラッカセイ(落花生)に含まれる主要なアレルゲン蛋白質であり、アナフィラキシーを含む重篤な食物アレルギーを引き起こす原因物質の一つとして知られている。
熱ショックタンパク質のひとつ。
熱ショックタンパク質の生合成過程で働く転写因子。哺乳類や鳥類では4種類が同定されている。
HSF2とは、熱ショック蛋白質 (HSP) の発現を調節する転写因子ファミリーに属するタンパク質の一種であり、特に精子形成や脳の発生などの生理的プロセスにおいて重要な役割を果たしている分子である。
HSF4とは、ヒトにおける熱ショック転写因子(Heat shock transcription factor 4)ファミリーの一つであり、主に水晶体の発生や透明性の維持に不可欠な転写因子をコードする遺伝子、およびその遺伝子によって産生されるタンパク質のことである。
熱ショックタンパク質のこと。
ミトコンドリアに局在する熱ショックタンパク質のひとつ。
熱ショックタンパク質のひとつ。分子量が7万前後のもの。核局在化シグナルに特異的に結合する。
熱ショックタンパク質のひとつ。細胞内における主要な分子シャペロン。
Hsp90とは、細胞が熱ショックなどのストレスを受けた際に発現が誘導されるシャペロンであり、多様なタンパク質の高次構造形成や安定化、活性制御に深く関与する分子シャペロンの一種である。
Rh式血液型とは、赤血球の細胞膜上に存在する糖タンパク質や糖脂質などの抗原による血液型分類の一つである。 ABO式血液型と並び、輸血や妊娠管理において極めて重要な臨床医学上の分類基準となっている。
分子シャペロンとして働く、低分子量の熱ショックタンパク質。
小麦製品の摂取後に運動などの二次的要因が加わることで起こる小麦アレルギー。小麦依存性運動誘発アナフィラキシーとも。
γA-クリスタリンとは、主に脊椎動物の水晶体に高濃度で存在し、目の透明度や屈折率を維持するために重要な役割を果たしている構造タンパク質であるクリスタリンファミリー、特にγ-クリスタリン群に属するタンパク質である。
アレルギーのひとつ。即時型アレルギーやアナフィラキシー型アレルギーとも呼ばれる。
抗原特異的IgE抗体に基づくⅠ型アレルギー反応によって全身に引き起こされる症状。
血圧低下や意識障害を伴う重度のアナフィラキシーによるショック。場合によっては致命的。
運動開始の30〜45分前に多量の糖質を摂取した場合に、運動時に急激な血中インスリン濃度の上昇と血糖値の低下が起こり、その結果として脂肪分解の抑制・筋グリコーゲンの利用亢進・パフォーマンスの低下などが起こる現象。運動誘発性低血糖とも。
アナフィラキシーによるショックを防ぐ自己注射の商標。有効成分はアドレナリン(エピネフリン)。
グラム陰性菌の細胞壁外膜を構成する成分であり、細胞外には分泌されない毒素。リポ多糖(リポポリサッカライド、LPS)や内毒素とも呼ばれる。
感染したグラム陰性菌が産生するエンドトキシンによる循環不全や異常な血液凝固によるショック。
犬や猫の口腔内の常在菌であるカプノサイトファーガ・カニモルサスあるいはカプノサイトファーガ・シノデグミによる感染症。1976年にアメリカで最初に報告された。
静注する鉄剤。有効成分は水酸化第二鉄・デキストリン・クエン酸錯体。商品名はフェリコン。
シャペロンタンパク質とは、他のタンパク質が正確に高次構造へと折りたたまれる過程(フォールディング)を助けたり、誤った構造や凝集を防いだりする機能を持つ分子の総称である。
シャーペロン(分子シャペロン)とは、細胞内においてタンパク質が正確な高次構造へと折りたたまれる(フォールディング)過程を助け、あるいは凝集を防ぐ機能を持つタンパク質群の総称である。
シャーペロンタンパク質とは、他のタンパク質が正確に高次構造へと折り畳み(フォールディング)されるのを助けたり、不適切な凝集を防いだりする分子の総称である。 生物の細胞内において、タンパク質はアミノ酸が一本の鎖状に合成された後、特有の立体構造を形成することで初めて本来の機能を発揮することができる。 こ…
シンノンブレウイルスとは、ハンタウイルス科オルソハンタウイルス属に分類されるウイルスの一種であり、ヒトにハンタウイルス肺症候群(HPS)を引き起こす主要な病原体である。
重症薬疹のひとつ。皮膚粘膜眼症候群とも。
体外からのステロイドの投与が長期間続いた後に、そのステロイドの投与を止めることで起こる離脱症状。倦怠感、吐き気、頭痛、血圧低下など。致命的な症状が現れる恐れがある。
熱ショックタンパク質のこと。
病原性を持つストレプトコッカス属細菌のひとつ。免疫力の低下した豚に感染して様々な病態を引き起こす。豚レンサ球菌とも。
特定のTCRVβ鎖を持つT細胞を強く活性化し、エンドトキシンショックやある種の自己免疫疾患の原因となる抗原。
胃潰瘍など胃粘膜病変、胃炎に対する治療薬(大原薬品工業株式会社)。商品名はアプレース。
鬱血性心不全患者の低拍出量改善、急性循環不全(ショック)の治療薬として使用されるβ受容体作動薬の有効成分。ドーパミンよりもβ1受容体に対する作用が強い。
ハンタウイルスによる感染症のひとつ。咳や呼吸困難などの呼吸器障害と心原性ショックなどを主徴とする。前駆症状として発熱と筋肉痛が必ず起こるとされる。致死率は40%と高い。
唾液に含まれるタンパク質。
ヒートショックプロテイン(HSP)とは、細胞が熱などのストレスにさらされた際に発現が誘導される一連のタンパク質の総称であり、生体のストレス応答において重要な役割を果たす分子シャペロンとして機能する。
ピラゾロンを基本骨格とする解熱鎮痛薬の分類。ピラゾロン系とも。
プラズマフェレーシスとは、患者の血液から血漿成分を分離して除去し、血漿中の病原体や自己抗体などの有害物質を取り除く血液浄化療法の一種である。
鮭の精子から分離された強塩基性タンパク質。血小板のトロンビン受容体を活性化し、血小板凝集の部分的活性化とそれに続く凝集障害による抗凝固作用を持つ。
シャクヤク(芍薬)に含まれる抗炎症作用を持つ配糖体。
ペニシリンショックとは、ペニシリン系抗生物質の投与によって引き起こされる重篤なアナフィラキシーショック、すなわちアレルギー反応による血圧低下やショック症状を指す医学用語である。
マムシが持つ毒素(ヘビ毒)。マムシが咬み付いた部位に注入され、数分以内に腫脹や疼痛が起こる。手指の先端の場合、2~3時間で手の甲がパンパンに腫れ上がる。重症化するとミオグロビンによる腎機能障害やショックが起こり致命的。
メチル化されたプレドニゾロン。商品名はソル・メドロール。
ラッサウイルスによるウイルス性出血熱。1969年にナイジェリア北東部のラッサ村で初めて確認された。
アシドーシスの一種。血液中の乳酸値が5mM以上に上昇し、動脈の血液のpHが7.35未満にまで低下して血液が酸性に傾き、様々な臓器障害を引き起こす症状。致死率が約50%と高い。
侵襲性髄膜炎菌感染症とは、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)という細菌によって引き起こされる、極めて重篤で進行の早い感染症である。 健康な人の鼻咽頭にも保菌されることがある常在菌の一種であるが、何らかの理由で血液中や髄液などの本来は菌が存在しない無菌的部位に侵入することによって発症する。
心臓の左心室と左心房の間にある弁。
大動脈や臓器の損傷による多量の出血によるショック。
出血毒とは、生物の毒液や毒素のうち、血管内皮を破壊して出血を引き起こしたり、血液凝固系に異常をきたしたりするタンパク質やペプチドなどの成分の総称である。
アミノ酸配列がタンパク質の立体構造を作る働き(フォールディング)の助けをするタンパク質。シャペロンは介添人の意味。
分子チャペロンとは、細胞内においてタンパク質の正確な折り畳み(フォールディング)を助け、誤った折り畳みや凝集を防ぐタンパク質群の総称である。生物学や医学の分野において、細胞のタンパク質品質管理システムの中核を担う極めて重要な存在として広く認識されている。分子チャペロンという名称は、若い未亡人が社会…
溶血性レンサ球菌が血液へ侵入することによって引き起こされる重篤な疾患。いわゆる人食いバクテリアの正式名称。主にA群が原因となるが、B群、C群、G群による発症も報告されている。進行が早く、発病後数十時間以内にショック状態から死に至ることもある。