後頭蓋窩
後頭部の下半分にある頭蓋骨内の空間。主に脳幹と小脳が存在する。
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後頭部の下半分にある頭蓋骨内の空間。主に脳幹と小脳が存在する。
頭部の後ろ側。後頭骨が存在する部分。
頭蓋骨のひとつ。後頭部を覆う骨で、脊髄が通る楕円形の穴が空いている。
後頭骨の後方広域を形成する骨。
発症や経過に心理的なストレスや環境が密接に関わる身体の疾患。
いわゆる風邪(かぜ)の正式名称。かぜ症候群や普通感冒、上気道感染症とも呼ばれる。
罹病期間が4週以内の副鼻腔炎。
主な症状は咽頭痛、嚥下痛、発熱、倦怠感など。
ポリオウイルスが運動中枢へ感染することで起こる、急性弛緩性麻痺を主な症状とする感染症。2類感染症に分類される。ポリオとも呼ばれる。
急性胃腸炎とは、胃および小腸、大腸の粘膜に急性の炎症が生じる疾患の総称であり、主に嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの消化器症状を呈する臨床症候群である。
恐怖とは、危険や脅威に対する自然かつ適応的な情緒反応であり、生存を維持するために不可欠な生体の防御反応である。 進化の過程において、生物が捕食者などの外敵や環境の危険から身を守るための警報システムとして発達した。
巨赤芽球性貧血のうち、胃の内因子に対する自己抗体によるビタミンB12の吸収阻害の結果としてのビタミンB12欠乏が原因となるもの。年間発症率は人口10万人に対して1~5人。女性にやや多い。
情動障害とは、喜怒哀楽などの情動の表出や調節に著しい偏りや持続的な統御不全が生じ、社会生活や個人の精神健康に支障を来す状態の総称である。
意識レベルとは、覚醒している状態の程度、すなわち外界および内界の状況を認識できている覚醒の度合いを示す指標である。 意識障害の評価や患者の全身状態を把握する上で極めて重要な臨床医学的指標の一つであり、救急医療から精神医学、脳神経外科に至るまで広く用いられている。
言葉を理解することができなくなって起こる失語。側頭葉にあるウェルニッケ野が障害されることで起こることからウェルニッケ失語とも呼ばれる。
感覚核とは、末梢神経から伝達される感覚情報の最初の中枢神経系における中継核であり、脳幹や脊髄の内部に存在する神経細胞の集合体である。
慢性扁桃炎とは、口蓋扁桃における持続的な炎症が長期間にわたって反復・継続する疾患である。
原因が不明(疾病が原因ではない)の生活が著しく損なわれるような強い疲労を主症状とし、少なくとも6ヶ月以上の期間持続ないし再発を繰り返す状態。
脳の循環障害が原因と考えられる様々な自覚症状があるが、診断では確認されないもの。以前は脳動脈硬化症と呼ばれた。
慢性頭痛 一次性頭痛のこと。
16歳以上に発症する、発熱、大きな関節を中心とした関節炎、肝脾腫、咽頭痛、全身リンパ節腫脹、サーモンピンクの皮疹(リウマトイド疹)などの全身症状を特徴とする疾患。成人に起こる若年性特発性関節炎(スティル病)。成人発症スティル病とも。
皮膚や口腔、咽頭、食道、気管、気管支、細気管支などの表面に存在する、薄く平らな細胞。
平たい骨。二層の緻密質に薄い海綿質が挟まれた構造を持つ。薄い部分には海綿質が無い。
喉(中咽頭)や口腔に複数存在する免疫に関わるリンパ組織。扁桃腺とも。扁桃はアーモンドの別名。
脳の側頭葉の深部に存在する部位。大脳辺縁系の一部。
手首(手関節)の手根管を構成する8個の骨の総称。
手足の痺れとは、感覚の低下や消失、ピリピリとした痛み、蟻走感(虫が這うような不快な感じ)など、末梢神経や中枢神経の障害によって引き起こされる異常感覚の総称である。
チェックポイント阻害抗体のひとつ。キラーT細胞にがん細胞(自己の細胞)への攻撃を停止させるPD-1を阻害する。
放射線曝露とは、人体または物質が放射線にさらされること、または放射線が照射される現象を指す。 電離放射線や非電離放射線の場に身を置くこと全般を意味し、医学、生物学、放射線防護などの分野において極めて重要な概念である。
新生児のビタミンKの欠乏によって起こる消化管出血。新生児は腸内細菌が少ないためビタミンKの生成量が少ない。
裂頭条虫(サナダムシ)の一種。サケ属の魚類を中間宿主とし、ヒトを含む哺乳類に感染する。
日本海裂頭条虫症とは、サケ科の魚類を生食することによって寄生虫である日本海裂頭条虫(サナダムシの一種)が人体の消化管に寄生し、発症する感染症である。主たる感染源は生魚、特に不十分に冷凍・加熱されたサケやマス類であり、ヒトの小腸内で成長して成虫となる。
発熱(弛張熱または稽留熱)、全身に現れる痒みのない紅斑や紫斑、黒色痂皮とその周囲に発赤を伴う5mm程度の刺し口を特徴とするリケッチア症。4類感染症のひとつ。2017年は337例が報告されている。
日本脳炎ウイルスの感染によって引き起こされる急性脳炎。4類感染症のひとつ。日本脳炎ウイルスは蚊(主にコガタアカイエカ)がヒトを刺すことで感染する。日本脳炎ウイルスに感染したヒトの1%未満が日本脳炎を発症するとされる。
旧世界アレナウイルスとは、主としてアフリカ大陸、ヨーロッパ、アジアなどの旧世界に生息するげっ歯類を自然宿主とし、アレナウイルス科に分類されるウイルスのグループである。
交感神経の神経節のひとつ。第一肋骨の頭の付近で総頚動脈の内側にある交感神経幹の上部に位置し、下頚神経節と第一胸神経節の癒合した扁平な神経節。
首の交感神経の神経節である星状神経節に対する神経ブロック療法。頭や首、肩、腕などの痛みに対して行われる。
時差が4~5時間以上の地域に移動した場合に、概日リズムの乱れによって起こる体調不良。概日リズム睡眠障害のひとつ。時差症候群とも。
月経開始の1~2週間前から起こり、月経開始とともに消失する一連の症状。下腹部の痛み、頭痛、便秘、興奮、不安症、気分変動などが起こる。
月経期間中に随伴して起こる症状。日常生活に支障が生じるほど強いものを指す。
有毛部とは、毛髪や体毛が生えている皮膚領域のことであり、哺乳類の皮膚の大部分を占める組織である。
頸部リンパ節腫脹を伴う、多発する痛みを伴わない皮下の腫瘤。青年期から壮年期の男性に多い。軟部好酸球性肉芽腫症とも。
脊椎動物の胚において、後に体節となる中胚葉。
特発性とも呼ばれる。原因が明らかではない疾患の接頭語として使用される。
東部ウマ脳炎とは、東部ウマ脳炎ウイルス(Eastern equine encephalitis virus: EEEV)の感染によって引き起こされる重篤な人獣共通感染症(ズーノーシス)であり、馬やヒトに脳炎をもたらすアルボウイルス感染症の一つである。
染色体不安定症候群のひとつ。繊毛病の一種とされる。多彩異数性モザイク症候群とも。
ケイシ(桂枝)、シャクヤク(芍薬)、カンゾウ(甘草)、ショウガ(生姜)、タイソウ(大棗)の五味で構成される漢方薬。寒気、発熱、頭痛、発汗などの症状に用いられる。
月経の異常、月経時や産後の精神不安、腰痛、便秘、高血圧の随伴症状(頭痛、めまい、肩凝り)などに対する漢方。構成生薬はトウニン(桃仁)、ケイヒ(桂皮)、ダイオウ(大黄)、カンゾウ(甘草)、無水ボウショウ(芒硝)
梨状陥凹がんとは、喉頭の脇に位置する下咽頭の梨状陥凹と呼ばれる解剖学的部位に発生する悪性腫瘍(がん)の一種である。 下咽頭がんの中で最も発生頻度が高いとされており、頭頸部領域の悪性腫瘍の中でも臨床的に重要な位置を占めている。
腱板を構成する筋肉のひとつ。腱板断裂や肩峰下インピンジメント症候群において最も障害されやすい。
鎖骨下動脈の最初の分岐。第六頚椎(ときには第五頚椎)の横突孔を通って上行し、椎間孔から出て項を通って脳幹に至る。後に橋の下辺りの頭蓋内で左右の椎骨動脈が1本に合流して脳底動脈となる。
楔前部(けつぜんぶ)とは、大脳の内側面、頭頂葉に位置し、脳梁の後方に広がる脳の部位である。楔前部は、自己の認識や記憶の検索、注意の制御、さらには意識の情報処理の中枢として機能するデフォルト・モード・ネットワークの中心的な領域の一つとして知られている。
構音器官によって語音が実現される過程。調音や発音とも。失語の場合は脳の機能障害によって構音が阻害される。
構音障害とは、脳血管障害や脳腫瘍、頭部外傷などの中枢神経系の疾患や、神経変性疾患、神経筋接合部の障害、さらには構音器官の形態的異常などを原因として、発声・発語器官をうまく動かすことができず、明瞭な発音ができなくなる言語障害の一種である。 構音障害は、音声の表出に関わる呼吸、発声、共鳴、構音の各プロセ…
標準言語性検査とは、脳卒中や頭部外傷などによる脳損傷の結果として生じる失語症の症状を多角的に評価し、その言語機能の障害像を定量的に把握するために開発された標準化された検査法である。 わが国において最も広く普及している失語症の検査バッテリーであり、言語の受容面および表出面を網羅的に評価することが可能で…
椎弓の左右に伸びる骨。第八胸椎が最も大きい横突起を持つ。他の胸椎の横突起は、第八胸椎から離れるほど小さくなる。
骨格筋から発生する腫瘍(肉腫)。小児で最も発生頻度の高い軟部悪性腫瘍として知られており、治療法は確立されていない。患者の約7割が10歳未満(1歳未満は5%)。
横舌筋とは、舌の形態変化や運動に関与する舌の内側の筋肉である内舌筋の一つである。
高齢者に多い水頭症。多くは原因が分からない特発性正常圧水頭症。
象牙質を産生する象牙芽細胞を形成する間葉性組織。歯胚の構成部位のひとつ。