カルシトニン受容体
カルシトニン受容体とは、甲状腺のC細胞から分泌されるホルモンであるカルシトニン特異的に結合する受容体であり、Gタンパク質共役受容体のファミリーに属する膜受容体である。
HEALTH WORDS INDEX
健康・医学・生物学の用語を調べる。
カルシトニン受容体とは、甲状腺のC細胞から分泌されるホルモンであるカルシトニン特異的に結合する受容体であり、Gタンパク質共役受容体のファミリーに属する膜受容体である。
膨張性下剤のひとつ。水に不溶であるが、水を吸収して膨潤する。カルボキシメチルセルロースとも。商品名はバルコーゼ。
植物や動物に存在する黄色や橙色、赤色の色素。自然界に750種類以上の存在が確認されている。カルチノイドとも。
単糖類(ヘキソース)のひとつ。グルコースのジアステレオマー(4位のエピマー)。主に以下の構造を持つβ-D-ガラクトースを指す。ガラクトースは甘味を持たない。
キシロースによって構成されるオリゴ糖。キシランがキシラナーゼによって分解されて生じるキシロビオース、キシロトリオース、キシロテトラオースなど。酸や熱に対する安定性に優れる。
ペントースのひとつ。分子式は C5H10O5
ムコ多糖で不溶性食物繊維のひとつ。不溶性の硬い結晶。N-アセチルグルコサミンがグリコシド結合によって直鎖状に数千〜数万個つながった構造を持つ。
近位尿細管の管腔および回腸の上皮細胞に存在する受容体(糖タンパク質)。
甘味のみを抑制するトリテルペン系配糖体。ギムネマ(ギムネマ・シルベスタ)の葉に含まれる。ラクチゾールと同様に、T1r3の膜貫通領域に作用する。複数の誘導体が確認されている。
鉄欠乏性貧血に対する鉄剤として使用される化合物。商品名はフェロミア。分子式はC6H5FeNaO7
高リン血症の治療薬となるリン吸着剤。クエン酸鉄(Ⅲ)とも。商品名はリオナ。分子式は C6H5FeO7
クモ膜顆粒とは、脳および脊髄を包む髄膜の中層であるクモ膜が、硬膜の静脈洞内に突出した小さな突起状の構造物である。
クルクミノイドに分類される、黄色いポリフェノール。主にウコンに含まれる成分。水に溶けにくいが、酒類や油には溶けやすい。
ヘテロ環式化合物のひとつ。筋肉にあるクレアチンの脱水物で、筋肉を動かすエネルギーとして使われた後にできる。尿中に排泄される。
小型運動発作などに対するベンゾジアゼピン系の抗てんかん剤。商品名はランドセンやリボトリール。
金属元素のひとつ。糖類やコレステロール、結合組織、タンパク質の代謝、インスリンの働きなどに関与するミネラル。
主に植物の葉緑体(クロロプラスト)に含まれる緑色の色素。テトラピロールにフィトールがエステル結合した構造を持つ。葉緑素とも。
クローディン2とは、細胞間隙をシールし上皮組織および内皮組織におけるバリア機能や細胞間接着を担う膜蛋白質であるクローディンファミリーの一員である。 クローディン2は、特に腎臓の近位尿細管や腸管、脈絡叢などの上皮細胞において強く発現していることが知られている。
ケミカルピーリングに用いられる有機化合物。
アクリルアミドからCYP2E1の代謝によって生成される、発がん性を持つ有機化合物。グリシドアミドとも。分子式は C3H5NO2
50gの炭水化物(糖質)の経口摂取によって変化する血糖値。グリセミック指数とも。
グルコースの誘導体(アルドン酸)。グルコースのアルデヒド基が酸化されてカルボキシル基に変化した構造を持つ。分子式は C6H12O7
ヘキソースに分類される単糖類のひとつ。グルコースは葡萄から初めて取り出されたことからブドウ糖とも呼ばれる。異性体にフルクトースがある。分子式は C6H12O6
小腸でのグルコースおよびガラクトースの吸収ができなくなり、重篤な下痢や脱水を起こす疾患。SGLT1の突然変異が原因となる。
ケイ素と酸素を主成分とする化合物。珪酸とも表記される。
ケトン型酸敗とは、糖尿病の合併症である糖尿病性ケトアシドーシス(DKA)の別称であり、インスリンの著しい不足と血糖値の上昇、および血中のケトン体増加に伴う重篤な代謝性アシドーシスを引き起こす病態である。 インスリンは膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌されるホルモンであり、血液中のグルコース(ブドウ糖…
フラボノイド系のポリフェノールのひとつ。クエルセチンやクェルセチンとも。分子式は C15H10O7
動物の体内で最も多いタンパク質。細胞外基質のひとつ。身体を構成する全タンパク質の約30%を占める。皮膚や腱、角膜では水分を除いた分の80%程度を占める。
ゼラチンを加水分解したもの。サプリメントなどで市販されている。
ドクウツギ(特に果実)に含まれる、モノテルペン骨格を有する有毒なラクトン。ツチンよりも速やかに吸収され、さらにツチンの4倍以上の毒性を持つとされる。
十二指腸や空腸のI細胞および回腸と結腸の神経細胞から分泌されるホルモン。
ステロールのひとつ。コレステロールに類似した構造を持つ物質。
コンポジットレジンとは、歯科保存領域においてう蝕(虫歯)の治療や歯牙の形態修復などに広く用いられる歯科用材料(充填用レジン)の総称である。
飲んだ錠剤がそのまま便に含まれて出てきたもの。ゴーストタブレットとも呼ばれる。
サブミリ波とは、一般に電磁波のスペクトルにおいて、周波数が300GHzから3THz(波長が1mmから0.1mm)の領域に位置する電波と赤外線の間の周波数帯域を指す用語である。
抗インフルエンザ薬のひとつ。ノイラミニダーゼ阻害剤。商品名はリレンザ。腸管から吸収されにくいため吸入薬として使用される。1日2回、5日間吸入する。
末端糖残基にシアル酸を持つ糖タンパク質(酸性ムコ多糖) 。胃底腺の一部に存在する。
アラキドン酸からプロスタノイドを生成する反応を触媒する酵素。アラキドン酸カスケードにおける律速酵素。
シクロオキシゲナーゼのひとつ。アラキドン酸カスケードによってPGE2を生成するため、骨の代謝(骨形成、骨吸収)に重要とされる。
シス,シス-ムコン酸とは、ベンゼンなどの芳香族炭化水素が生体内や環境中で代謝される過程で生成されるジカルボン酸の一種である。
尿に蓄積するシスチンが多発性の結石を形成する遺伝性疾患。重篤な腎機能障害の原因となる。原因遺伝子としてrBAT(SLC3A1)およびBAT-1(SLC7A9)が知られている。国内では1〜2万人に一人の難病。
シトクロームP450(CYP)とは、分子内にヘム鉄を補欠分子族として有するヘモプロテインの一種であり、主として基質の酸化反応を触媒する多様な酵素スーパーファミリの総称である。
最も単純な構造のジカルボン酸。主に植物にシュウ酸カリウムの形として存在するアク(えぐ味)の成分。漢字では蓚酸。示性式は (COOH)2
ジギタリスの配糖体。Na+/K+-ATPaseを阻害し、心筋のカルシウム濃度を上昇させることにより強心作用を示す。心不全などの治療に用いられる。
ジヒドロカプシエイトとは、トウガラシに含まれるカプサイシン類縁体のひとつであり、天然由来の辛味成分であるカプシノイドの一種である構造上の特徴として、カプサイシンと同様の生理活性を持ちながらも、強い辛味を示さないという性質を有している。
抗ヒスタミン薬のひとつ。痒み止めの有効成分。また、嘔吐中枢に作用し、その興奮を抑制することで悪心および嘔吐を予防する。商品名はドリエルやトラベルミン。
スクロース分子中の1、4、6位の3つのヒドロキシ基が塩素原子に置換された人工甘味料(高甘味度甘味料)。4,1',6'-トリクロロガラクトスクロースとも呼ばれる。
ストレプトマイセス・リンコルネンシスとは、放線菌の一種であり、抗生物質であるリンコマイシンを産生する微生物として知られているバクテリアである。
ストロンチウムとは、元素記号Sr、原子番号38で示される、アルカリ土類金属に属する元素の一つである。
ブロッコリーとその発芽物のブロッコリースプラウト(ブロッコリーの芽)に含まれるファイトケミカルの一種。イソチオシアネートのひとつでもある。
糖鎖中に硫酸基を持つ糖タンパク質(酸性ムコ多糖)。胃底腺の副細胞に多い。
ゴマリグナンのひとつ。ゴマに最も多く含まれるリグナンである。分子式は C20H18O6
経口摂取するセフェム系抗生物質。有効成分であるセフカペンが単体では経口摂取では吸収されない問題を改善した。商品名はフロモックス。
小麦のグルテンや大麦のホルデインなどのタンパク質が持つ、ある種のペプチド構造を含む食品(パン)を食べることで嘔吐や成長障害などを来たし、死に到る疾患。
セルラーゼAP3とは、アスペルギルス・ニガー(Aspergillus niger)などの真菌由来の酵素製剤であり、主としてセルロースの加水分解を触媒するセルラーゼ複合体を有効成分とする医薬品あるいは食品添加物・工業用酵素である。
α2-グロブリンのひとつ。肝臓由来のタンパク質。小腸や十二指腸から吸収されて肝臓に運ばれてきた銅と結合し、これらを各臓器に輸送する。血清中の銅の約90%を保持する。
植物の細胞を囲む細胞壁の主成分である多糖類。セロビオースが多数繋がったβ-グルカン。
人体に必須のミネラル。食品中にはセレノシステインなどのようにアミノ酸と結合した形で含まれる。
セレニドのひとつ。セレンと水素が結合した陰イオン。イオン式 HSe- で表される。
レモンの皮に含まれる有機化合物。フラノクマリンの基本骨格となる。